めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

すべらない敬語(梶原 しげる)

2012-03-02 21:50:45 | 本(うーん…) か・さ行の作者

ごめんなさい!
カテゴリーを “うーん…” にしたのは、この本を読みながら ワタシが悩んじゃった意味での
うーん・・ (;´д`)ゞ
なのです。
なにしろ、この仕事してても、未熟者なので… (汗)

敬語は、ホントに難しいと 痛感する毎日です。
状況や相手によっても、同じ敬語が通用するとも限らず…
ワタシ自身、いつも 暗中模索しながら、文字にしたり
考える間もなく ついつい誤った敬語を口走ってしまい、後悔して落ち込んだり…
そんな毎日の繰り返しです。 σ(´ x `;*)

そんな未熟者のワタクシなので・・・
しゃべりのプロ = 梶原しげるさんのお書きになった こちらの本 を、ついつい手に取りました。

梶原さん の嫌みのない歯切れの良いラジオトーク、大好きでしたけど、
現在は第一線を後進に譲り、講演などを中心に 活動されているのですね~。

もともとの敬語の領域(尊敬語・謙譲語・丁寧語)が、さらに 5種類に細分化された文化庁の指針をベースに
身近な有名人のトークを例に挙げて、やんわりと書かれています。

中でも、これは…(汗) と思ったのが、
相手に自分のダンナの事を指して言う場合、「主人」は タブーなのかも…
という例。
ワタシ → 言ってます、 使ってます…(大汗)
ちょっと、あらたまった席や目上のかたとのお話の中では、確かに ・・・
夫のことを 「主人」て、発言しちゃってます ーーーー  ( ̄Д ̄;;

でも、友人に対しては、もちろん 普段遣いの「ダンナ」だけど、
あらたまった席で、「うちのダンナ」…?? って、言うかいな… フツー。
まさか、まんまで 「うちの犬」とも言えないしなぁ~ (爆) (* ̄m ̄)

いやーーーー(大汗)
真剣に困ってます…。 どうしまひょ…
コメント
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