さすが、直木賞 受賞作。
やっと、借りられました。
道尾先生は、結局のところ、5度目(ノミネート)の正直 だったのですが、
ワタクシ個人的には、“もぅ、そろそろ取る! 絶対、取る!” と確信を持っていたので、
やっぱりなぁ~ d(⌒ー⌒) という印象。
ということで、期待→ 特大!にて 待ち望んだ こちらの作品、
紹介サイトは、こちら でございます~。
次々と、いろいろなジャンルの作品を生み出される 道尾先生、
今回も 読みながら、(うまいなぁ…) と度々感心させられたのは、言うまでもありません。
今回は、小学生が主人公だったので、自分にとっては、遥か昔の年代のテーマですが、
道尾先生ご本人が 体験していないと、とてもこうは書けないよなーー、と思わせるような
行動や生物描写のリアルさ、小学生の心理 ・・・ などなど、
実にお見事です。
でも…
暗い ・ ・ ・ (,,-_-)
す、すみません…。
ワタシの好みは、こちら 派なので、あしからず このような感想となってしまいました。
ヘ(-.-ヘ;)… コソコソ…