これ は、よかった!
爽やか♪
へぇーーー
宮下 奈都さん、きれいなかたですねぇ~。
宮下先生の作品は、単純に 読みやすくて クセがなくて、
なんつーか、目で活字を追っているうちに 心の中にスーーーっと入ってくるような
スタイルなので、好きなのです。
やっぱり、こういうシンプルで 読み手に伝わりやすいお話をお書きになれるって、
頭が良いヒトの素質なんだと つくづく思います。
今回は、特に、設定がよかった!
ワタシが副業で携わっている 学生さん達って、まさにまさしく この職業を
目指しているもので、とても他人事とは思えず… (* ̄∇ ̄*)テヘヘ
カノジョ達の顔を思い浮かべながら、一気に読んでしまいました。
担任の先生は、
「とにかく、本を読まないんです… (泣)
だから、漢字も ダメだし… エトセトラ…。」と おっしゃていましたが、
この本だったら、読み出せば 食いつくかも (σ-"-)σ むむむ… 手強いか…(汗)
よぉし、
何度目かの授業の時に、絶対 この本進めちゃお! と、ヘンにやる気まんまんのワタシ… (炎∀炎)ウッシッシ
だけど、この本1冊読むだけで、カノジョ達 それぞれ きっと何かを学べるはず。
つきましては、
宮下先生、 結果はご報告できませんが、まもなく 社会に羽ばたこうとしている乙女達に
こちらの作品を薦めてまいりまする。
(果たして、読んでくれるかなぁ…)
こりゃぁ、責任重大だーーー (; ̄ー ̄川 アセアセ