めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

塩の街(有川 浩)

2012-03-27 22:03:04 | 本(まあまあ) あ行の作者

こちら、第10回電撃大賞<大賞>受賞作 とやらなのです。
そんでもって、有川先生のデビュー作! だったのですね。(驚)
ファンなのに、知らなかった… (;^_^A アセアセ・・・

有川先生の SFファンタジーの世界って、
ダイの大人が読んでも、(ま…、 オバさんには 途中、意味不明気味?? の ところがあるにせよ…)
まさにまさしく、“マンガ” のよーに 読めてしまうところが スキ。(笑)

歴史・時代小説アレルギー のワタシからすると、
現実にあった過去の話よりも、 架空で空想上のストーリーの方が、抵抗なかったりします…。
(^▽^;) たはははは。

そして、単なるSFファンタジーじゃなく、
ラブストーリーが もれなく付いてくるのが “有川 調” なので、
ほんと…、 まさにまさしく マンガです。

楽しめて、ラクに読める本も、時には 絶対必要!
有川先生の このテの作品は、きっと、 “活字離れ” に歯止めをかける 救世主として
一役買っているのでしょうね。
コメント
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