めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

神様のカルテ3(夏川 草介)

2012-11-17 23:05:53 | 本(まあまあ) た・な・は行の作者

いよっ! 待ってました。 (pq´▽`*)
ついに、めでたく 第3巻 が刊行されました。(祝)
いやぁ~~~
なにしろ、最も愛するシリーズなので。
(そのわりには、結構 投げやりな 前回の感想 ですが・・・(滝汗))

ということで、大感動&滝涙… の 第2巻 から、はや2年ですか~。
(しみじみ)

相変わらず、いいですね。
栗原先生および 周りの方々 (〃v〃)
読んでいると、信州の清らかな空と空気を 思わず感じてしまいます。

今回は、栗原センセイの医者としての分岐点になることが、新聞広告に掲載されていたので
まぁ、それなりの登場人物にも変化が・・・。
中でも、個人的に ちょっと気になったのが、救急部の外村師長と救急隊の後藤隊長の行方ですね~ (人´3`*)
むっふっふ

きっと、巻を重ねるにつれて 固定ファンの熱い思いも募る一方でしょうから、
夏川先生には、末永ーーーーく 連載を続けていただきたいと、強く 強く 願っております。

今回は、なんといっても ラストの栗原先生の送別会の二次会のシーンが、一番良かったです。
そうですよね。
栗ちゃんを送り出すのは、古狸先生と古狐先生ですよね・・。
古狸先生の栗ちゃんへの餞のお言葉「続けること」は、ワタシの心にも
深く残りました。 (´ー`*)

とかなんとか書いていたら、あの珠玉の「2巻」が読みたくなってきてしまいました。
あぁ・・・  古狐センセイ…
久しぶりに、読んでみようかな。

コメント
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