なんだかんだ、やめられなくなっております・・・
杉原爽香シリーズ・・・
15歳の初作からはじまり、今回 でちょうど、に…、25作目ですか… !! w(゜o゜*)w
今回は、あとがきで、推理小説作家でいらっしゃる 山前 譲センセイが この軌跡を綴って下さったので
これは一読の価値アリです。
思い返せば、青春時代の頃のこのシリーズは、純粋に楽しめたな~~~~
河村刑事がまだバリバリの現役で、布子先生に思いを寄せるあたりなどは、読んでいて
先が楽しみだったし、爽香&今日子の絡みなども心地よかったですよね~~~~
今は、発売されれば 読まずにはいられないけど、ハッキリ言って、
チョイチョイ 場面が変化する、至って落ち着きのない構成は 好ましくありません…。
ま、 ・・・女性週刊誌に掲載されているから、仕方ないとは言え、
新作を読むたびに、ガッカリして “今度こそ、脱却するゾ!”とも思うのですが・・・
なにしろ惰性なので… ( -.-) =зフウー