めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

【映画】 ヒューゴの不思議な発明

2012-03-10 22:40:57 | その他(雑感)

観てきましたよ~、 こちら
いやーーーーーーーー (;´▽`A``
寝た 寝た・・・
しかも、しょっぱなから (v_v).。o・。・。・。zzzZZZ (爆!)
だったので、途中で目覚めたものの、さっぱり登場人物の相関関係が ちんぷんかんぷんでして…。

ぬははははは。
だって、今朝は 早起きして会議だったんですもの~ ゛(6 ̄  ̄)ポリポリ
映画館のポカポカ陽気(?)の下、
「ゆっくり眠りなはれ。」と言われているよーなもんじゃないですか… フワァァ(/ 0 ̄)~゜

ということで、爆睡から目覚めたきっかけは、寝違えた腰の痛みだったもんで、
感想は 犬(= 夫)に聞いてみたところ、
「思ったよりも、つまんなかったーー!」
と申しておりますです。

あらら…
ハズレでしたか…。
そりゃ、残念でしたな o(´д`)o

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こちらあみ子(今村 夏子)

2012-03-08 21:38:55 | 本(うーん…) あ行の作者

こちらの作品、すごい話題になった本だったんですね。
ほら ほら ↓
記事は、こちら

でもって、ワタシもこの作品を知ったのが、新聞の書評 でした。

タイトルで検索すると、上記の他にも、インタビューや 特集記事が出るわ 出るわ…
なにしろ、太宰治賞ばかりか、三島由紀夫賞との ダブル受賞なんて (驚)!
ごいすーー。

ほほーーーぅ。
太宰先生や三島先生は、このような芥川賞系なのですね…。
好みにもよりますが、ワタシは、山本周五郎賞や江戸川乱歩賞といった、
どちらかと言うと 起承転結がハッキリしている 直木賞系が好みでして ・ ・ ・
(´ε` ;)ウーン…

言ってみれば、芥川賞 = The 文学!
対する 直木賞は、小説's! という感じでしょうか…。
(す、すみません… 偉大な賞を、こんな安直な 一区切りで比喩してしまって…(汗))

ですので、いわゆる「文学」の域で賞賛される こちらの作品、
主役の あみ子は あみ子で まぁ十分、魅力的なんだけど、
このキャラを 文学的に どう表現するか、という観点で読むと、確かに恐ろしく 高レベルの作品なんだろうな、
とは思います。

が、話の展開という意味で言うと、
緩やかに 薄幸調で 進んでいくため、決して おもしろくはない! かな?!
ほんと、本て、好みによって 評価が分かれると思います…。

こーゆー類いの作品をお好みの方というのは、個人的に つくづく尊敬申し上げます。
きっと、ニッポンで言うところの“侘び寂び”を、きちんとご理解される感性をお持ちなんだなぁ~、と。

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純平、考え直せ(奥田 英朗)

2012-03-06 21:59:56 | 本(うーん…) あ行の作者

奥田先生の1年半ぶりの新刊ということで、気合い入ってます。
特設サイト です。
やくざです。
新宿 歌舞伎町です。

しかし ・ ・ ・
ケータイサイトのレスやら何やらで、現代調の勢いがあったものの、
・ ・ ・ ・ ・
つまらなかった…(涙)
(/Д`;ァチャ――

面白かったのは、主人公(純平)が行きつけのショーパブの名前ぐらいでしょーか…
→ 『白鳥と湖』!
どーよ?!
ε=┏(; ̄▽ ̄)┛ ほっほっほ…(逃)
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【アイス】 パンプキンアイス(森永)

2012-03-04 22:02:42 | その他(スイーツ)

なにやら、セブンイレブン限定アイスだったらしいです。
どーりで・・・
ウチの最寄セブンでは、これが最後の1ケでした (。-∀-) ニヒ♪

形状は、パンプキンアイス+ミルクアイス+パンプキンソース のカップアイスでして、
まさにまさしく ワタシ好みのスーパーアイス!

このフレーバー、ありそうでなかったかも…。 確かに。
マロンとか 小豆とかはよく見かけるが、
かぼちゃは、いたって斬新ざんすね♪

このたびは、良い発見をしました。
v( ̄Д ̄)v
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すべらない敬語(梶原 しげる)

2012-03-02 21:50:45 | 本(うーん…) か・さ行の作者

ごめんなさい!
カテゴリーを “うーん…” にしたのは、この本を読みながら ワタシが悩んじゃった意味での
うーん・・ (;´д`)ゞ
なのです。
なにしろ、この仕事してても、未熟者なので… (汗)

敬語は、ホントに難しいと 痛感する毎日です。
状況や相手によっても、同じ敬語が通用するとも限らず…
ワタシ自身、いつも 暗中模索しながら、文字にしたり
考える間もなく ついつい誤った敬語を口走ってしまい、後悔して落ち込んだり…
そんな毎日の繰り返しです。 σ(´ x `;*)

そんな未熟者のワタクシなので・・・
しゃべりのプロ = 梶原しげるさんのお書きになった こちらの本 を、ついつい手に取りました。

梶原さん の嫌みのない歯切れの良いラジオトーク、大好きでしたけど、
現在は第一線を後進に譲り、講演などを中心に 活動されているのですね~。

もともとの敬語の領域(尊敬語・謙譲語・丁寧語)が、さらに 5種類に細分化された文化庁の指針をベースに
身近な有名人のトークを例に挙げて、やんわりと書かれています。

中でも、これは…(汗) と思ったのが、
相手に自分のダンナの事を指して言う場合、「主人」は タブーなのかも…
という例。
ワタシ → 言ってます、 使ってます…(大汗)
ちょっと、あらたまった席や目上のかたとのお話の中では、確かに ・・・
夫のことを 「主人」て、発言しちゃってます ーーーー  ( ̄Д ̄;;

でも、友人に対しては、もちろん 普段遣いの「ダンナ」だけど、
あらたまった席で、「うちのダンナ」…?? って、言うかいな… フツー。
まさか、まんまで 「うちの犬」とも言えないしなぁ~ (爆) (* ̄m ̄)

いやーーーー(大汗)
真剣に困ってます…。 どうしまひょ…
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