桔梗原

なははな一日

運命は・・?

2008-01-02 13:27:27 | favorite

私がピアスホールを開けたのは、息子が生まれた年ですから、
もう16年前の話です。

イヤリングが好きだったのですが、耳たぶが薄くてよくイヤリングを失くしたので、ピアスにすれば失くすことがないだろうと思ったのです。
それでも、いくつもピアスを失くすという・・・

16年間、ピアスホールのトラブルがなかった私ですが、
11月の末あたりからなぜかピアスをする時、痛みがあったり出血することがあって、困っていました。
皮膚科に行って治療しなきゃ・・とツラツラ思っていたのですが、
なぜかついでに もう一個穴開けちゃおうかな~~
な~~んて思っちゃって。

kuroちゃんのピアスデビューに触発されちゃったのかも(笑)
で、いつの間にか、痛みや出血が無くなって、皮膚科に行く必要もなくなったのに、
なぜか、「もう一個穴を開けるぞ」決意だけが心の中に残ってしまった。
彼に言うと「好きにすれば。でも、出来たら食欲のツボを抜いてもらうといいかもな」なんて不届きな事を言いよる!
息子は「へえ、一個だけ?いっそ二三個開けちゃったら」なんて言いよる・・
母に至っては「冗談じゃないわよ。みっともないからもう開けちゃダメ!」と来た。
ダメと言われると、やりたくなるのが人情じゃないですか。

おっほほ。開けちゃったよ~~~んだ。
でも母はまだ知らず。
気付かないなら問題ないわね。
もうすぐ、一か月になるので、ピアスを付け替えることができます。

 で、開けた後に聞いたんですけど、こういうのって奇数がいいんですって!
やったわ。今年はきっといい年になるわよ~~~~

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする