世の中のたいていの人は、ワンコインと聞くと、即=安い、とインプットしてしまいます。
そして、ワンコインと名のっていながら、別途消費税いただきます、で540円になると、ガッカリだぜになる。
そんなワンコインの魅力にからめ取られた、サラリーマン達が、お昼時には、行列してます。
平日ランチタイム限定。中央郵便局前「蔵屋」の税込500円のワンコインお好み焼(ソバ・肉・玉)
500円って、安いなぁ、と好印象だし、マズくても、まぁ、500円だから仕方ないか・・・・・とすんなり諦めることもできる。お客様も、お店側も、どっちもお得なWin-Winなんじゃ?の500円ミラクル。
スピードが勝負のランチタイムの鉄板はげっげっ!!ってくらい、とっ散らかかっております。
12時10分入店で、鉄板には、すでに20枚くらいが乗っかってます。
焼き方2人が、分業でものすご~い勢いで、こしらえていくので、キャベツやパリパリの皮がばらけるんですよね。
なので・・・・ビジュアルはかなりのバラつき感が・・・・・これが、目の前に出されると、ちょっと、たじろぐ。
キャベツは太く、こころもちボリューム少なめ。しっかり焼くので、麺も皮もパリパリ。
・・・・・・・で、こんなにとっ散らかった見た目ですが、意外や、意外、これがけっこう美味しいのです。パリパリ好きな人は、ど~ぞ。
ここは、ソースはおたふくではなく、カープソース。
たぶん、ランチタイム以外は、じっくりと丁寧に焼き上げるんじゃ、ないかな・・・・・と思いますが、ランチタイムの怒涛の60分間は、誰も文句は言いません。なんたって、ワンコイン500円だから。
ランキング参加中です。ポチッとお願いします。