センスの良い手作りアクセサリーで、どんどん販路を広げている『手作りアクセサリーnakka』さんは、職場の元同僚。
nakkaさんが「飲みに行きましょうよ」と、誘ってくれたので、職場の元同僚たちも集まって7人で女子会です。
元先輩で、会社リタイア後、ハンドメイド作家としてご活躍のお圭さんも、ご一緒に。
当初、目星をつけていたおしゃれな作りのＮＥＷ オープンのお店がありまして・・・・・ただ、そこは月曜定休。
・・・・・でも、忘年会シーズンだし、祝日前日だし、オープンしたばかりだし、営業するかもしれない、と電話してみました。
『22日は営業されませんか？』
『まだ、決めてません。今日中には、決めるつもりなんで、また後で電話してもらえますか？その時までには決めときますから』・・・・って言われた（爆）。
それってどうよ？？？気の利いたお店なら、あとで、こちらからお電話差し上げます、となるんじゃないのかなぁ？？とチクリと思う私は、ウツワが小さすぎますかね？
・・・・で、再度電話したら、結局「あぁ、営業はしません」だって（爆）
いくらおしゃれな店でも、ソフトが伴ってなきゃね・・・・と毒吐くのはこれくらいにして・・・・・本題です。
こちらは、予約の電話の時から感じがヨカッタ、とnakkaさんが見つけてきてくれた、『Ｔａｖｅｒｎａ ＢＡＲＢＡ（タベルナ バルバ）』。天井に（！！）これだけ、ワインが飾ってあったら、ワイン飲まなきゃイカンだろう～。
スタッフも感じよくて、キビキビしたカワイイ女の子が、笑顔で動き回ってて、好印象。
『あの子、カワイイ～』と、おじさん目線に、会話の内容ときたら、吉田類の酔っ払い具合が最高とか、同性に嫌われる女子の言動に萌える、とか・・・・もう、おじさんトークを繰り広げました。
けっこうな料理を頼んで、1人2～3杯のんで、3，600円。
どの料理も、ちゃんと味と風味がついて、ビジュアルも美しい。それでこのお値段は、コスパも良いです。
本来、牡蠣だったアヒージョを、快く海老に変えてくれた。オイルたっぷり。
ゴルゴンゾーラのベンネ。濃厚で、箸が・・・じゃない、フォークが止まりません。
さわらのスパイシーグリル。この肉厚なこと。柔らかい鰆の身が、スパイスでキリリと美味しかった。
濃厚な人参のディップ。サワークリームが乗っかってる。こういうチョコッと小わざを利かしてあると、信頼します。
手長エビのトマトクリームパスタ。太目の麺は、楕円なので、リングイーネか、キタッラか？？よう、わからん。
女子だけなら、躊躇なく食べて、お歯黒状態にしても、問題な～し、の甲イカの墨煮。
コンルゴンゾーラとはちみつのテリーヌ。この2つの塩と甘味のコラボ、最強です。
ディップやテリーヌには、パケットが1人2切れ換算でちゃとついてるし、別に焼きたてフォカッチャも、出てきます。このフォカッチャも食べきれないくらいの量で提供されます。けち臭くなくて、良いですね～。
雰囲気、お味、ボリューム、お値段、接客、5拍子揃ったお店で、大満足でした。
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