Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

パンの聖地で(神戸旅行vol.6)

2015-10-05 | 旅のあれこれ

広島ブログ 
ごめんなさい。いや、もうホント、これで神戸旅行ネタ、おしまいにします。たいしたイベントも無い1泊2日の旅行を引っ張り過ぎですね。
        

神戸2日の朝は、メリケンパークへ散策に出かけました。都会の海辺は、絵になるなぁ。
 

あまり自撮りはしない私たち夫婦ですが・・・・・珍しく、パチリ。
巨大彫像フィッシュダンスの前で、オットが写した私の写真、いくらなんでも人物が小さ過ぎません?????自分で自分の見分けがつかないくらいの豆サイズ。ここまで、カメラを引いたのは、オットの意思でしょうか????
              

神戸はパン好きには聖地ですが、時間が無くて、元町の大丸のデパ地下でパンを購入。
大丸には、リヨンの三つ星フレンチのPAUL BOCUSE(ポール・ボキューズ)のパンのお店がありました。
PAUL BOCUSEは、東京の国立新美術館内のブラッスリーで、1人フレンチしたことはありますが、日本でパン部門を展開しているとは、知らなんだ。

こちらのパンは、ライセンス経営とはいえ、三つ星フレンチの片りんも無いほど、ものすごく日本向けなアレンジ。クリームパン、カレーパン、アンパンなど。
・・・・・「ちょっと、イメージ壊れるなぁ」と違和感を持ちながらも買ったPAUL BOCUSEの大福風の黒豆あんパン。フレンチブランドで、黒豆って??大福って???あんパンって????
しか~し、これが、かなり美味しかった。さらに、意外なことに、かなーーりの大衆価格。
PAUL BOCUSEの名前を、ありがたがらなければ、良いのだ。美味しければいいじゃないか。
        

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