Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

リクエストで@炭焼き あらた

2016-09-20 | そとごはん

広島ブログ

ムロ ツヨシのひとり芝居を見たのち、takakoさんくりちゃんと、晩ごはんを食べて帰ることに。
人気店だけに予約無しではムリかな、と思ったものの、遅い時間だったので、お客様の入れ替わりで運よく滑り込めたのが、takakoさんから、ぜひ行ってみたい、とリクエストされていた「炭焼 あらた」

お通しは、茹で落花生。落花生を茹でる????初めて食べましたが、これイケルわ~。ほっくりと美味しい。
「お通し」って自分でチョイスできないから、お店のセンス次第ですもんね。ここは毎回、おっ!!と思わせてくれます。

            
キャベツは計2回お代わりしました。なんかキャベツで、お腹が膨らんだんじゃ??ってくらいキャベツを食べつ尽くしたような気がしないでもない。
自宅では、こんなに大量のキャベツは、食べ要とも思わないのに、焼き鳥屋さんのキャベツって、なんでこうもパクパクいけるんだろう。
            

9時半も回った遅い時間だから、少しづつね。・・・って、どこがやねん???なくらい。美味しいので、つい次々とオーダーしてしまいました。
まずは砂ズリでしょう。これ、外せません。

         
つくねと肝。わざわざ血肝と書いてある。この血肝は、タレで食べても、塩で食べても、絶品。
         
お肉以外の焼き物も、ってことで、こちらは、大小そろった親子しいたけ。
メニューに白玉と書いてあったから、お団子ですか???と尋ねて、ちょっと失笑をかってしまった・・・・・うずらの卵。
  
        
ラスト1だったささみのタタキ。半生な感じが、絶妙だなぁ。
隣のカップルが「ささみのタタキ」を注文して、今日はもう切れてしまいまして・・・と、言われていたところに、ちょうど私たちの「ささみのタタキ、お待たせしました」と登場し、カップルの視線が痛い中、食べました。

         

焼き野菜のバーニャカウダーも、外せない品。女性客をうならせるビューティホーな焼き野菜たち。オリジナルソースがまたおいしいの。
       
最後にもう一回野菜も行っときましょう、と濃厚なチーズがからまったプチトマト。ぶしゅーと果汁が出てくるから、注意しないとキケン。
      

23時閉店ぎりぎりまで、しっかり食べ、飲んで、あぁ、お腹いっぱい。
店員さんが、一カ月前に1度来ただけの私のことを憶えていらっしゃったのにはビックリ。店内で暴れた記憶は無いのだが・・・・。
飲食業で、顔覚えがイイのって、繁盛させる秘訣のひとつですよね。

今回の「炭焼 あらた」は、takakoさん、くりちゃんとの3人で、泣ける映画を見て→ちょっとお茶して→笑える芝居を見て→焼き鳥で〆る、という、てんこ盛りの充実の1日のラストパーツ。最後の最後も、大充実なものとなりました。

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