長女と、もれなくついてくるチビっ子2人を引き連れて、晩ご飯に。
子ども連れでも、お店の雰囲気を損なわず、子どもにも、食べれるものがある、とチョイスしたのはこちら。
500円で本格石窯焼きピザが食べれる本通り裏の「パンキーナ」。
自宅療養中のオットが、外で食事するのは、退院後初めて。
おそるおそるな感じもありましたが「1杯だけワインを飲んでみる?」と、すすめたら・・・・・『う~ん』と渋りながらも、「フルボディの重めの赤」とオーダーしてました(爆)おいっ!!
マルガリータ。これ、500円だから!!十分でしょ。
王道以外の変わり種も。サワークリームとあんこのスイーツピザ。デザートかわり。
ピザは、その場でこねて、石釜に入れて、焼きたてアツアツを提供してくれるし、なんといっても500円ですから、つべこべ言いませんことよ。
本日のパスタは、ベーコンとトマトのクリームパスタ。
トマトが「サラダかっ??」・・・・・と思わせるくし型スライスの生でしたが、これもたぶん700円くらい。なので、文句は言いませんことよ。
週末ということもあってか、さほど広くないお店は、カウンターもテーブルも、満席。
ビザつまんで、ワイン1杯で1,000円程度、しかもこの立地。こりゃ、お客さんも集まりますよね。
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「呉グルメ探訪、事情により撤収します」宣言したら・・・・・・美魔女ケイコさんが、「ちょっと、ちょっと、肝心なお店を忘れてますよ?」と、土曜日のB魔女会に、おすすめ呉グルメを、わざわざ持ち込みしてくださいました。
呉本通りの昭和2年創業の老舗「鶴屋安芸」の利休まんじゅうと、織部最中。
そして、つぶ餡派宣言をした私に、つぶ餡仕様のどら焼き。
みんなで、まずは、そのお饅頭や最中を食べるという、2次会のスタートでした。←こんなこと、男子はやらないでしょ?
これぞ、女子会の真髄。
お上品な感じのお饅頭。創業以来、同じ味を保ってます、という感じ。この鶴が羽根を広げた姿がデフォルメされているトレードマークも、かわゆし。
それにしても・・・・・カラオケルームの飲み放題のドリンクメニューの横に、広げられた持ち込みお饅頭、という珍しい図。
やはり、女子会は、奥深いなぁ。
この日、ナナママから、「キムタク主演ドラマの”HERO”に出てた女優さんに似てるよね?」と言われ・・・・『えっ~??松たか子は、イメージ違うし。う~ん、誰だろう??アッ、北川景子??』と聞き返した大バカものの私です(爆)
ナナママが、001秒の速度で「いや、違う」って即答。
翌朝、酔いが醒めて、自分で赤面しましたから。
・・・・・・・で、誰に似てるか、って??それは、ヒミツ。
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なぜに、この集まりとなったのか、どうしてこのメンバーになったのか・・・・その場に行ってみなければ、全然、わからないままの夜会が、昨夜、開かれました。
もとはといえば、12月に⑦パパさんが開催してくださった偽レブ会で初めてお会いした、ブログは読み逃げ専門というケイコさんという美魔女のお話しが、もうすごく面白くて。
「こんな逸材と、もう会えないなんて、惜しい!!」、とコスプレーヤーひまわり姐さんの「幹事するよ」とのひと声で、参集しました。人が人を呼び、来るはずの人のかわりにピンチヒッターが登場したり、で、当日は、総勢9名の女子。
もともとの趣旨といえば、美魔女ケイコさんを囲む会でして、ケイコさんはマストで。
ひまわり姐さん、ナナママさん、ぎぢえさん、チェリーさん、ようこさん、下ちゃん、anchan、ワタクシ、と。
どこでどうつながった9名なのか・・・・・よく、わからないま、それでも、大盛り上がりできるのも、女子ならでは、ですね。
宴の途中、「美魔女会」と名乗るのは、ちょっとどうなの???と、会の名前にクレームがついたので・・・・・・じゃ、ビミョウのビで「微魔女会」??いやいや、備品のビで「備魔女会」???と、変遷した結果、「B魔女会」で落ち着きました。
女子といっても、みんなオトナですから。オトナの女子は、おじさん成分含有率が高いから、一次会は、そんなお店で。
煮込みと骨付き肉がウリの人気店「煮込みや みよし」
年齢をものともしない肉食女子を展開しまた。肉・肉・肉行くよ~。
←名物 煮込み
←名物パラ焼き
←ハラミ焼き
←コウネ焼き
←肉豆腐
ちょっと、魚も食べたくないですか??と頼んだ赤貝の煮つけ。
〆に頼んだうに飯。これ、ウニたっぷりで、美味しかった。
大満足な〆のはずが、シモちゃんが、この期に及んで、「アジのタタキ」を頼みました。しかも2皿も。なんで、ここに来て刺身???と、シモちゃん以外の8人が、みんな???となる中、パクパクと刺身を平らげる野生児ぶりを発揮してました。
たっぶり3時間も食べて、飲んで、喋って、その後「二次会行く人?」「ハーイ!!」と、カラオケになだれ込み。
HEY、HEY、ヘイ、ヘイ、ヘーイ!!の「学園天国」では、キョン2=小泉今日子の歌で知ってる派と、晃のフィンガー5の歌で知ってる派との間に、軽くジェネレーションギャップが・・・・・。
キョンキョン派はですね、どうやら百恵ちゃんの「夢先案内人」を、よく知らないらしいんですわ。フィンガー5派には、青春ソングなのにね?
美魔女ケイコさんが言ってました。業種も、生活スタイルも、趣味も、全然違う人たち同士が、こうやって楽しくお喋りする、って、なんて新鮮で、面白いんでしょう、って。まさに。
でもケイコさん、あなたが1番、オモシロイよ?
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オットが、退院したので、呉詣でから撤退。現役呉市民、OB&OGの方から、教えていただいた名店、名品を制覇出来ませんでした。
「いせ屋」「びっくり饅頭」「呉冷麺」「中華そばのモリス」など、など。なんとも、後ろ髪魅かれるなぁ~。
いやぁ~、呉市民、呉市民OG&OBの呉愛の強さに、打たれました。
どなたからも、ご推奨は無かったのですが・・・・・・ここも呉の老舗のひとつなのではないでしょうか。
和菓子のお店 蜜屋です。呉銘菓蜜饅頭で有名なんですよね?
ここで、みつどら、を買いました。蜜饅頭じゃないんかい???と、突っ込まないでね。
生地がすごくしっとり、少し湿り気もあるので、ちょっと、蜜に漬けてる???←真偽不明。
餡は、私の好きな粒餡。こし餡より、つぶ餡派です。甘さ控えめの昨今にあって、わりと甘さ強め。どら焼きは、こうでなくっちゃ。
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本日は会社の女子6人で「世界の料理を食べ尽くそう」と始めたワールドグルメツアー第3弾。
トルコ、ポルトガルに続いて、台湾にやって来ました。
このお店が、20数年前から、住宅街にひっそりとあるのは、知っていました。
そして、お店の外まで漂ってくる独特な少し薬くさいような、養命酒を辺りにぶちまけたような、不思議な匂いに、クンクンと鼻をひくつかせたものです。
そんな「台湾薬膳料理青葉」の魔境に初めて、足を踏み入れました。
入口入ると、すぐに生薬の硝子瓶がお出迎え。
これって、食べ物???それとも虫の死骸??
え~い、虫だろうが、たとえ腐ってようが、何でも食べてやる!!だって薬膳だもの。体に悪いわけ無いから!と、自分に言い聞かせて。
オーナーさん、スタッフさんは、台湾の方。揃いも揃って、美肌。これは、虫だって、トカゲだって食べずにいられようか!
最安値の薬膳鍋コース、4000円を、おっかなビックリしながら注文しました。
最初の前菜。ここって、味も見た目もきわめて現地ぽいんです。
里芋コロッケの下に敷いてある草まで、みんなで、食いつくしました。
なんて、表現していいのか、よくわからない位、複雑な味と香り、です。今まで食べたどんなチャイニーズとも違う。
2皿目は青菜の炒め物。ただ、それだけなのに、なんて深い。生姜、にんにく、なんともいえずシャキシャキでスパイシー。
メインの登場、薬膳鍋。12種類の具材と、25種類のスパイスが入っているそうです。
烏骨鶏、あひる、豚のスペアリブ、海老、イカ、カニ、はまぐり、イカ団子、肉団子、豆腐、シメジ、白菜、やった、これで12種類。
もう、これがね、ホント~に深くて複雑なお味。滋味深いというのが1番ぴったり来るかな?
なんの味なのか、まったくもって不明だけど・・・・幾重にもからみあったスパイスに「なんだコレ??」「何の味??」と、首をひねりながらも、みんな「美味しい」しか言いません。
食べると、体がぽっかぼっか。ワタクシ、顔が真っ赤になりました。
この鍋、すくってもすくっても、底から、具材が発掘されるんです。ボリュームがスゴイ。
この黒いクチュクチュとしたもの、すっぽんだったらムリ、と思ってたら、烏骨鶏でした。
烏骨鶏って、カラスの骨の鶏、と書くんだったよな、と改めて思い知るほど、骨も肉も黒かった。
このスープを無駄にするはずはない。〆にラーメンをIN。これが、うまくないことがあろうはずが無い!!
デザートの薬草ゼリーも、また複雑で爽快な味。食感もちゅるるん、です。
なかなかお目にかかれない不思議な薬膳料理。食べて、健康になる、体に良い食べ物、という実感を確かに、得ました。
生薬で名高い冬虫夏草、とか、初めて目にしました。
一同、大満足のワールドグルメツアー・・・・・トルコ、ポルトガル、台湾と来たので、次回のワールドグルメツアーは、ヨーロッパあたりを攻めてみましょうかね。
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