Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

熱戦のお疲れはこれで

2015-11-20 | 家族のあれこれ


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昨夜のプレミアム12、手に汗を握りましたねーー。
9回表ノーアウト満塁で、松井投手がリリーフに登板した時、テレビ観戦していた長男(元野球小僧)が「わぁー、これはキツイわ。この場面でオレ呼ばれたら、震えて使いもんにならんわ」と、ビビリあがってました。
安心おし!!誰も、アンタ呼ばないから
!!

好投した大谷投手が1番ガッカリしてるだろう、と言いたいところですが・・・・・・イヤ、1番ガッカリしてるのは、決勝戦のチケット持ってる人じゃなかろうか??
そんな野球好きの気の毒な方たち、韓国VSメキシコORアメリカの熱戦を、心から楽しんで下さい。

そのあと、錦織VSフェデラーの熱戦を、手に汗握って見たけど・・・・・これも負けた。

チカラを入れて応援した後の敗戦は、ハートも体もガックリ疲れる・・・・・そんな時はこれで↓
先月、京都LOVE@広島のayaka先生の京都セミナーでご紹介いただいた京都の大・大老舗「一保堂」の宇治清水。
少しだけグラニュー糖が入っていて、ほんのりと甘味があります。
お湯を注ぐだけで、こんな深いグリーンで出来上がり。お湯呑みじゃなくて、ティーカップが似合うような。はぁ~、生き返った。じゃない、早く寝なくっちゃ!!

       
                   

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オトナの女子会@二毛作

2015-11-19 | そとごはん

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居酒屋価格で、このクオリティ??と毎回驚きの連続、白島の名店「二毛作」で、女性4人で、オトナの女子会。

中でも一同「ほぉ~???」となったのが、柿の白和え。大ぶりの柿に、少なめの和えごろも。なめらか。
柿の木の葉っぱを下に敷く、という小粋な演出も。この柿の葉っぱ、購入しているそうです。
「わが家に売るほどあるから、いくらでも差し上げますよ(自宅に柿の木がある人)」「今度、2000枚くらいとりに行っていいですか」みたいなことを、明るい女将さんと、交わしました。
     

ふろふき大根。これも肉みそが美味しかったなぁ。自分でも出来るような気がするけど、出来ないんだよな。なんとも美しいビジュアル。これぞふろふき大根。
                              


肉も行っときましょうかね。牛タンの串焼き。タンは分厚いのに、柔らかくて、もちろん熱々。付け合せの焼きリンゴが甘酸っぱくて、いいアクセント。
        

安納芋の天ぷら。甘ーーい、スイーツみたいに甘い。お芋を食べるシアワセを感じる。
        

胡麻豆腐の磯辺焼き。なんとも不可思議なぽよんぽよんの口当たりでした。
         

焼酎大好きな方の熱烈リクエスト。ザ・酒の肴 さきいかの天ぷら。これをポリポリと齧ると、そりゃあお酒がすすむって。
          

「こういうお店のポテトサラダって、食べてみたいよね??」「賛成、異議なし」・・・・で、出てきたポテトサラダ。具だくさん、と言う感じでした。
          

最後の〆は汁物と白米はマストでしょう。ワサビと刻み海苔と三つ葉の3種の神器を取り揃えて出てきたのは、焼きおにぎりのだし茶漬け。はぁ~、ほわぁ~、出汁が胃袋に沁み渡る。
         

こんなに美味しいものを、留守番のオット達にも食べさせてあげたいね、と心優しきツマ達は、お店にムリを言って、お持ち帰り用のお弁当をこしらえてもらいました。

・・・・で、自宅に帰って「お弁当あるよ~」と恩着せがましくオットに差し出しながら、「この玉子焼き、美味しいね」「トコブシが入ってるよ」とかなんとか言いながら、結局、私が半分食べたんですけどね。
他のツマの方たちの行状は知りませんよ??みなさん、お優しい方たちなので、きっとつまみ食いなんてしてないはず。

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22世紀に残したい

2015-11-18 | カルチャー

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やっぱり、これはゲットしました。しないわけにはいかないよね?
全米・全英ヒットチャート1位のナンバーを集めたベスト盤 ビートルズ1。発売日に、徹夜で並ぶほどじゃないにしても、20世紀人間は、ビートルズ無しには音楽は語れません。さすがに、ものごころついた頃は、すでに解散していましたが←ホントだってば!!
どの曲も耳に馴染んで、歌える。当時の英語の歌詞は、かなりシンプルだもの。ビートルズの音楽は
、22世紀に残したい歴史だわ。
        

ポールマッカートニーの来日公演に行ったのは、2年前。ポール級になると、ミュージシャンというより、もう神話の域。
目の前で立ってる、動いてる、歌ってる!!と感涙に打ち震えたものです。
ビールズナンバーもウイングス時代の曲も、たくさん演奏してくれる大サービスのライブでした。あの時のポールは、70歳過ぎなんてウソだろ??てくらい元気だったし。クスリやってんのかな??と思ったくらい

ビートルズのレコードは、オットが結婚の時に実家から持って来て、いまだわが家にありますが、レコードプレイヤーがもう無い・・・・・・。コンパクトにまとまったCDはとってもありがたい。

とはいえ、CDと本が増え続けてしまい、CDの収納に困った挙句、ついに家をリフォームすることになった断捨離が出来ないワタクシです。
CDを処分すれば、そんな無駄な出費は抑えられるというのに、それが出来ない大バカものなんだな(涙)

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昼と夜で違う顔を見せる@露伴茶館

2015-11-17 | そとごはん

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11月はハンドメイドアクセサリー【-nakka-】のnakkaちゃんと、まさかの週イチデート。
nakkaちゃんが自分のブログで「露伴茶館(La casa ROHAN)」という中国茶のお店の、夜イタリアンに「誰か一緒に行ってくれーー」ってで叫んでたので、「行く??」「行く!!」で、あっという間に決まりだわよ。

中国茶の店で、なぜにイタリアン??露と言う漢字が店名に入ったら、ここはロシア料理ではないの・・・・などと、疑問点は数々あれど・・・・・・すごーくヨカッタ。全身全力で、この店をおススメしたい。
「ちゃんと料理をしてきた人の料理だ」とのnakkaちゃんの名言。まさに、まさに。

赤・青・黄色のどれか一色をセレクトするサラダは、黄色をチョイス。出てきた黄色のサラダはこちら↓

パプリカ・グレープフルーツ・西条柿、カボチャの黄色のハーモニー。柑橘の酸味を計算した、ビネガーの塩梅にワザがある。
      

前菜の盛り合わせが、ものすごいことになってました。
盛り合わせと言いながら、2~3品チョロチョロととしか、お皿に乗っていなくて、"盛り合わせ"じゃなくて、"組み合せ"じゃないか???というお皿に、たまに出会うことがありますが・・・・・こちらの盛り合わせは、まさに前菜のフルラインナップ。

1・2・3と数えて、全12品。
      

3回、オーナーさんに料理の名前を確認ました。12種類、全部書き尽くすぞ。どうだ!!
1.
茄子の生ハム巻き2.茄子のカポナータ3.テリーヌ4.クリームチーズ入りの中華饅頭5.ブルーチーズのコロッケ6.紫キャベツの酢漬け7.ズッキーニのオムレツ8.牛肉のマリネ9.ブロッコリーのアーリオオーリオ10.イカとほうれん草のオイル煮11.豚のリエット12.鶏レバーのパテ。
ふぅ、全部言えたっ。ご静聴(??)ありがとうございました。
            
              
            

豚タンとキノコのクリーム煮物。このタンの厚みを見て!!グッドルッキング。
タンはホロホロと柔らかくて、濃厚ソースとよくあいました。それに、お皿は私の好きな陶器メーカーのビブレイ&ボッホ。
       

ちょっとオリエンタルな鶏肉のグリルと言う名前のメニュー。
オリエンタルというだけに、
カレー、クミン、ローズマリー、唐辛子、スパイスが効いて、まあ美味しいこと、美味しいこと。この焼き具合のパリパリ感見て!!
付け合せの野菜も、大根、人参、さつま芋、ズッキーニ、青菜と、色とりどり。野菜食べるだけでも満腹に。
         

お昼は中国茶のお店で、夜はガラっとメニューが替わるので、まさか「茶館」なんて名前のついたお店で、これほどのお料理が食べられるとは、誰も思うまい。
シェフも雰囲気があって、ステキな方です。以前は、広瀬町の「かえるのこしかけ」というレストランをされていたけど、育休のため閉店し、お子さんが2歳になったので、専業主夫を卒業し、再オープンされたそうです。
「露伴茶館」と言う店名は、明治の文豪 幸田露伴から取ったんだって。

シャビーな感じと、ちょっと昔の台湾のテイストがマッチしタインテリア。アンティークの椅子や、使っているグラス、飾られた花にも、シェフのお人柄や好みが溢れている感じでした。
最近、私が初めて訪れたお店では、ピカイチです。ぜひ繁盛してほしい、と応援したくなるお店です。
           

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自宅で再現してみたパスタ

2015-11-16 | うちごはん

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先日、イタリアンのお店で初めて食べたパスタのジェノバクリームという味付けが、とても気に入りました。
癖の強いジエノバソースのクセを残したまま、まろやかになる感じ。
自分でもこしらえてみようと、買い置きのジェノバソースの瓶と(ここは自分で作らない)生クリームで、適当にやってみました。
       

見た目、どうってことないけど・・・・・ジェノバソースと生クリームを、目分量で混ぜてみたら、それらしいものが出来上がった。
具材はホーレン草だけで。仕上げに、黒胡椒を引いたら、ピリッとして、そこそこの出来栄え、という自己満足な本日のご飯ネタ。

パスタの他には、牛蒡のキンピラとか・・・・・パスタとの組合せは、ちょっとヘン。それに、白ご飯もあるという。
主食クラスのダブル炭水化物という妙ちきりんな晩ご飯です。まあ、一般家庭の毎日の晩ご飯なんて、そんなもんですよね。
            
        


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