曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

Bこさんの骨密度

2014年06月12日 | 医療

オット母Bこさん、骨粗鬆症の治療薬自己注射のフォルティオを始めて半年

骨密度の検査を受けました。

掛かり付け医で圧迫骨折を見逃され、休日当番医でもわからず、混んでいて有名な医院ではありますが、転院して腰椎圧迫骨折がわかった時には、まだわたしは、積極的に病院の付き添いをしていなかったので、始めの詳しい数字は見ていません。

その後、半年経って、いつの間にか病院の付き添いは私の仕事になり(;一_一)それもまあ、仕方ないかなと、あきらめと、単に義務感だけでなく、ちょっと積極的に付き添うようになりました。

やはり、耳が遠いと言う事と、PCの画面を見るのが苦手ということがあり(当然ですわな)、通訳も兼ねるという具合です。

順番を取って、連れて行っても、結局2時間掛かった診察は、待っただけの事はあるとの感を受けました。

なにしろ、掛かり付け医では骨密度は高いので、心配ないといわれていたのですが、こちらの検査では

たぶん、同年齢に比較すると、腰椎は126% 大たい骨は102%ありますから、「心配のない数字」となりますが

骨量減少は若年成人の70~80%であり、

「骨粗鬆症」は「若年成人の70%ということで、

圧迫骨折した背骨もですが、一番心配はむしろ、

大たい骨の付け根=大腿骨頸部の62%

ということになります。

これでも、2%アップしての数字で、

①毎日30分は外に出て歩く。日に当たる。

②骨量を増やす食事を継続する。

③家にこもっていると、必ず家の中で骨折をするので、怖がらすに杖や歩行器を使って、外に出ること。

④人を頼らず、自分で動こうとすること。(週に1回のデイの少しの運動では足りない)

⑤あと、1年半頑張ってフォルテオを使う事。

 

まあ、その時のBこさんの反応はまたの機に。

同年齢100%は駄目だぜ!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする