オット母Bこさん、骨粗鬆症の治療薬自己注射のフォルティオを始めて半年
骨密度の検査を受けました。
掛かり付け医で圧迫骨折を見逃され、休日当番医でもわからず、混んでいて有名な医院ではありますが、転院して腰椎圧迫骨折がわかった時には、まだわたしは、積極的に病院の付き添いをしていなかったので、始めの詳しい数字は見ていません。
その後、半年経って、いつの間にか病院の付き添いは私の仕事になり(;一_一)それもまあ、仕方ないかなと、あきらめと、単に義務感だけでなく、ちょっと積極的に付き添うようになりました。
やはり、耳が遠いと言う事と、PCの画面を見るのが苦手ということがあり(当然ですわな)、通訳も兼ねるという具合です。
順番を取って、連れて行っても、結局2時間掛かった診察は、待っただけの事はあるとの感を受けました。
なにしろ、掛かり付け医では骨密度は高いので、心配ないといわれていたのですが、こちらの検査では
たぶん、同年齢に比較すると、腰椎は126% 大たい骨は102%ありますから、「心配のない数字」となりますが
骨量減少は若年成人の70~80%であり、
「骨粗鬆症」は「若年成人の70%ということで、
圧迫骨折した背骨もですが、一番心配はむしろ、
大たい骨の付け根=大腿骨頸部の62%
ということになります。
これでも、2%アップしての数字で、
①毎日30分は外に出て歩く。日に当たる。
②骨量を増やす食事を継続する。
③家にこもっていると、必ず家の中で骨折をするので、怖がらすに杖や歩行器を使って、外に出ること。
④人を頼らず、自分で動こうとすること。(週に1回のデイの少しの運動では足りない)
⑤あと、1年半頑張ってフォルテオを使う事。
まあ、その時のBこさんの反応はまたの機に。
同年齢100%は駄目だぜ!