弟夫婦と完全同居の実家母Yこさん。
主に介護の方は弟がになっております。
介護計画ももちろん、日常の事は弟がかかわっております。
弟嫁は一応食事は作ってくれますが、弟と一緒に食べ、母親は先に一人で食べるようです。
が、まあ、それなりに面倒は見てくれており、フルタイムのシフト制の仕事についているので、仕事と家事と介護(=めんど~なばあさんの相手もそれなりにせにゃならんわけで)とやってくれているので、感謝しなくてはいけないのですが、どっちがどうってこともなく、お互いに悪いところもあるのでしょうけれど、いつも、Yこさんの事で夫婦げんかが絶えないようであります。
もちろん、そこには、Yこさんが、訳の分からないこと(本人にとっては大事なことなんですが)を言い出して…、の、喧嘩でございます。
そして、弟と、Yこさんも、激しいバトルを繰り広げる訳でございまして…。
つまり、日常、顔を合わせれば朝から喧嘩!という毎日のようでございます。はあ~
と、そこにわたしがまあまあなんてやったりしたら、ますます炎上?戦場?となる訳でして…。
わたしの立ち位置も非常に難しいんであります。
Yこさんの認知症の検査を受けさせるには、内科の掛かり付け医にまず相談してみる。次回定期的に行く日にいつもは、往復介護タクシーを使い、朝一番の診察を受けてくるのですが、それを、娘である私の付き添いとする。
そこから始まりました。
弟は、では、予定の○日は、私の付き添いなので、介護タクシーは止める。(要介護1で介護保険での通院の送迎を使っているので、前月末までに、ケアマネさんに調整をお願いする)その、手続きはしてくれました。
私の方も○日は、いつものように朝一番には行けないけれども、出来るだけ早く行くつもりではあったのですが、うちも要支援1なれど、歩行はYこさんよりも覚束無いオット母Bこさんの事があるので、そうそう、早くに出る事も出来ない、と言う事を、実家母Yこさんにもわかってほしいと言う事があり、
「いい?私の付き添いは、いつものように朝8時に出るなんてことはできないよ。出来るだけ早く行くけれども、私がそっちに行けるのは9時半ごろになると思うよ。どっち道、診察が始まるのは9時なんだから、そんなに早く行かなくてもいいんだからね。」と言い聞かせておりました。
その時には、はいと言っていたのですが、実はYこさんには、心配なことがあったのです。
それに、私も弟も全く気がつかずにいて、第1の騒動となりました。
→いつも通り続きます~~m(__)m