曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

Bこさん、リハビリ再開できた?のか???

2015年06月28日 | 介護

リハビリの予定をせっかく取ったのに、自分で電話して取り消してしまって、また、再開するには診察を受けなくてはいけない。

が、わりいが、わたいも、予定がある。つうか、予定を入れた。

仕事や、義理のや、

を受けに行き、Bこさんの事は、もう、そうそう、かまってはいられない。

 

自分で行く気にならなければ仕方がないので、結局月曜日に予定を自分でキャンスル。

その後デイの日を替えてもらっての開けた水曜日も結局行かずじまい。

木曜日のデイの日は、自分の歯の治療を受け、Bこさんがいようがいまいが関係なし。自分の治療の日も予定してきた。

 

さて、自分のリハビリには、土曜日にしか行かれないが、一応Bこさんには、「私は明日Y整形外科に行きますけど、どうしますか?」

と声を掛け、またもや、ここで自分で考えさせる作戦。

結論

「一緒に連れて行ってもらおうか。」

との事なので、自分の用を済ませ、先に順番を先に取っているからと、一人先に出る。

その辺にとどっている(ごろごろしているとどのような)オットに、

「また、気が変わるかもしれないから、先に出るから、その気があるようなら連れてきて。」と言いおいで出かけ立ったぜ。

だって、はっきり言って、Bこさん、連れて行くと時間がかかる!し、悪いがうっとうしい。

でもって、丁度順番が来そうな時間を、オットに伝えるも、やはり、ちっともやってこない。

もしかしたら、また、嫌だとか言っているのかもと思っていたら、やってきました。

自分のリハビリの順番も来たので、「一人で診察してもらえるか?」だずねると、大丈夫と言うので、もう、ほったらかしましたがな。

で、私がリハビリ受けている間に、看護師さんが「次の予約の日=PTさんのリハビリ}の事でやってきたので、今日は、リハビリなしかなと思ったら、きびし~~い、筋トレをやる事に。

片足立ちの練習中。今はつかまっていますけど、本当は手を離して30秒ですけど、なんだかんだ言って、これがやっと(つかまったままの片足立ち)それから、四頭筋(太ももの筋肉)の筋トレ。

たぶん、一生のうちで、こんなに筋トレしたのは、お初ではないかと思いますわ。

普通は一人の介助なんですけど、2人がかり。声かけは3人掛かり。影から:|-_-)/~~~ピシー!ピシー!覗く怪しいヨメ。

後ろから見ていたら、片足立ちの時には右に傾かないんですな。

もっとも、先に「姿勢を正しくまず真っすぐ立って。」からめげているようでしたが。

一応なんとか、やってまいりましたよ。

まあ、この後、やるかどうかはわかりませんが。

そして、嫌がっていたように見える、装具だか靴だかも、本人は、「お願いしたいです」と言ったそうな。

月曜日PTさんのリハビリ。水曜日装具、金曜日筋トレ…

ま!無理だな。

帰ってから、一応私自身の予定もあるし(これ1番さ!)PTさんの予約の取れた週は、骨粗鬆症の検査の為、別の整形外科での診察があり、さらに、掛かり付けの内科と整形外科を一緒にやっている医院の1ヶ月に一度の診察の予約も入っている。

と言う訳で、来週は筋トレに行けたら行く。(これは、午後に行けば空いているので、それほど待たずに出来る。と言っても往復入れれば2時間じゃあ無理だけどね。)

再来週は、PTさんのリハビリのみ(他の病院の予約優先)

その次の週は、新暦のお盆で予約は入れられないので、装具は4週目の水曜日にデイを代わってかあるいは、デイの終わりに迎えに行って行ってくる。

と!言い渡しました!

明日の月曜日は恒例のケアマネさんと、介護保険の確認があるので、その時に話せばいいし。

さて、Bこさん、筋トレ、継続できるか否か?

陰から密かに観察中の:|-_-)/~~~ピシー!ピシー!私めでごぜえますだあ。(^_^)v

 


Bこさん、リハビリ再開(だと思うが…)

2015年06月28日 | 介護

「要支援1」しかとれなかった、オット母Bこさん。

足事情下降の一途。

今週は結局大騒ぎして通っているY整形外科の予約を断り、更に、デイを移動させてもらって、予定を開けていた、装具の作成&PTさんによる、リハビリ再開の為の診察を、受けなかったYこさんであります。

再開出来るかどうかの前に、前回の診察の結果をまず。

すみませ~~ん。

かなり、リアルなレントゲン写真が入ります~~。

嫌な方はこの先、自粛でお願いしますよ。

 

座る時も、このぐらいは傾いているBこさん。

居眠りすると、もう45度は越えてしまいます(^_^;)

頑張れば、起きれます

 

右わき腹の筋肉が衰え、左わき腹の筋肉は縮ませる筋肉が衰えたため(もちろん、もともとS字に曲がっている事も大きな原因ではある)

立って歩く時は、右足が内転してきているため(これも、筋肉の衰え、右ひざというか右足は必要な筋力の60%(立つのに必要な筋肉が100とすると)しかない。

が、その、診断が本人は不満。

右足つま先が悪いのだと、言い張り、「外反母趾で私の指はひっくり返っている」との主張。

内科も掛かっているA整形外科でも、同じことをいい、膝に不必要な注射を打ってもらい、骨粗鬆症の薬をもらうB整形外科では、歩けと言われ、皮膚科2ヶ所で足指の間がじくじくすると、外用薬をもらっている。そして、その何カ所かを、毎月ぐるぐる同じことを言っては困らせ、ついに、Y整形外科での、再診察(本当なら、3か月に1度で良いのに、今月この時2回目の診察ゴリ押し)

さて、いよいよ、レントゲンの写真なので、嫌な人は自粛m(__)m

 

 

こちらが、良い方の足、左足。

外反母趾は見かけこちらの方が足指が曲がっていて、A整形外科では、指の間に挟むものを利用するように。五本指の靴下を履くようにとの指示。

さて、本人が指がひっくり返っているとの主張の右足。

外見は外反母趾もさほどひどくありません。母指って親指の事を指すと思うのですが、本人小指が痛いのだと始め主張。

指がひっくり返っているでしょ?が、Dr、も?(・・?

と、人さし指の先が「飛び上るほど痛いから歩けない」と言いだしまたここで、?(・・?

で、撮影した右足

 

確かに内反してきているし、「外反母趾」はすすんでいる。が親指はなんともないとご本人。

人さし指の先が「腐っている」だの、小指がひっくり返る…。

Dr,「確かに小指が少し内向きにねじれたような感じになっているので、一つには、テープでこうやって、ひっくり返っている指を固定する。もうひとつは靴はつま先が上がっている、堅めな靴にして、すり足で歩いても、つま先が巻き込まれないようにする(すり足で歩くので、歩くたびに指を巻き込むのではないか?)。装具屋さんにそれ用の靴を作ってもらえないか聞いてみたらどうか?」となった訳です。

この辺が、前回の受診の結果であります。

本人、「硬い靴」がどうも引っかかっておるんでありますなあ。

だって、指の先が何か刺さっていて痛いんだから歩けないんだ。

でもね、そこ、じっくり、Drにも診てもらったんですよ。巻き爪でもない。指はむしろ長くて私の足よりもほっそりスラってしているんです。

問題は指で地面をつかむようにって事が出来ないってことなのかなって、足を見て思いました。

まあ、はっきり言って、使ってない指っていうか、足っていうか。手の指が足先についているみたいな感じです。

ツウ訳で、今月2回目の診察結果でした。

さて、3回目の診察、受けたのでしょうか~~???続く~~(例によって例のごとく)