曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

法事 二つ重なって…

2014年05月08日 | 冠婚葬祭

私の方の叔父さんが昨年相次いで亡くなり、その法事が2件、2週連続で行われることになり、いろいろもめました。

まあ、実家の方にはYこさん、こっちにはBこさんが、おり、どちらも一人で置いておけないと言う事もあり、日帰りでは行けない場所の為、どのようにするか、取り仕切る従兄弟達との、考え方の違いもあり、世に言う骨肉の争い…モドキ…が。

骨肉つうよりも、自分の老親に対する考え方の違い、介護への向き合い方、それから、冠婚葬祭への考え方…。

特に私の父方の叔父の長男への考え方の相違は何年も前からあり、今回、私の弟と、その従兄弟と衝突ぼっ発。

及び、こっちのBこさんの、「独りぼっちになるだね…」発言があり、こっちは、とどは置いて(失礼!)私の方は一人で行くことで、なんとか折り合いをつけ(まあ、Bこさんは義妹が行きゃあいいのに=よしこが行く必要はない発言もあり、それも騒動の元)(わたしは、冠婚葬祭にも行けないのかとブチ切れ)ああだこうだ、もめにもめた結果、

私が、問題の従兄弟に電話をしたら、あっさり治まったという、あっけない幕切れ。

私の方も従兄弟から、久しぶりに(前は本当のお兄ちゃんのように思っていた)元の、お兄ちゃんのようになった、暖かい言葉をもらって、ここのところのわだかまりが一気に解けたような気分。

なかでも、「本当は、生きているうち会わせなきゃいけなかったのに、お見舞いを何度も断ってしまって、悪かった。」の言葉で、救われた気分です。

その前の我が家でのもめもめも(まあ、こっちは、Bこさんはそれほど深い意味で言ったんではないでしょうが)、私の中の勝手な(私は親戚のところにも行く自由はないのねと、ひがんだ)思いも、氷が溶けるように、ぐわ~~と、一気に明るい気持ちに変わり、思い切って従兄弟に電話して良かったなと思います。

男同士、わかりあえる事もあるのでしょうが、なにしろ、二人とも同業者でして、その中での考え方の違いや、親に対する気持ち、と言うより、表現の仕方ですね。が違い、また、2人ともいつも揚げ足取りな言い方に終始する、堅いというか、融通がきかないとうかの人同士。

無駄に見える挨拶も大事なのよお~~。持ってき方が大事なのよお。と言いながら、自分のオット=とどには、それほど、優しくは出来ず、ついつい、オイ!ゆうてまう、私でごぜえますだ。

まあ、うまいもん食わせるから、それで勘弁しちくれ


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