一応目の状態を確認してから、「使い捨てソフトコンタクト」の「遠近両用型」あるいは「乱視矯正型」を希望していた私ですが、お勧めはまず、従来型のハードコンタクトでした。
花粉症の人は使い捨ての方がいいのでは?と聞くと、「乱視」が強いこと→角膜の形状に添ったハードコンタクトで、しっかり乱視の矯正をすると、視力が出ること。そして、なんと、隙間に花粉が入り込んでしまう事などから、ソフトコンタクトはお勧めできないとの事でした。
昔はよく、使用感がよいので、「目の為にソフトコンタクトがいい」と言われていませんでしたか?
ずっと、そう思いこんでいて、ソフトコンタクト使用のムスコも、「使い捨てのソフトの方がいいんじゃないか?」と言っています。
ところが、ソフトコンタクトの方が「酸素透過度」が高い。これが逆に弱点にもなるそうです。
ソフトコンタクトは言ってみればスポンジ状になっているので、使用感もよく、コンタクトレンズを通して酸素を通す訳ですが、逆に「目が乾いている状態」の人がすると、涙を吸いとってしまう事になり、目が乾いてしまう。花粉などが目に入っていると、それがスポンジの中にゴミが入りこんでしまうように、レンズの中に花粉が入り込んでしまう事になるのです。
それに対して、ハードコンタクトは少しは酸素を通す穴があるけれど、目の中に酸素を通すのは、またたきした時にハードコンタクトが上下し、その時に涙の成分がコンタクトと目の間に入って行くことになります。花粉はガラスの表面につくので、洗い流す事が出来ると言うのです。
もうひとつは、乱視の原因には角膜の表面のゆがみと、角膜の角度の問題があるのですが、私の場合は、ハードコンタクトで、角膜のカーブにあっているものを入れるだけで、乱視自身が矯正できると言うのです。そういう意味でも、従来型のハードコンタクトレンズがよいとの事でした。
更に、コンタクトレンズの度が入っている部分はコンタクトレンズの中心部分だけだそうで、ハードコンタクトは、目の虹彩の部分よりも一回り小さく作るのですが、私の場合は、人よりも少し瞳孔が広いので、度の入る部分を広くし、更に虹彩の被い方も2ミリほど広くする(つまし、全体に2ミリ大きなレンズにする)事で、使用感がよくなるのではとの提案を受けました。
試しに、度の入っていない、カーブが左右にあっているものを、目に入れてみると、特に左目はそれだけで、よく見えるようになりました。
その状態で、更に視力を測り、度の確定をしました。
度を入れたレンズでの、涙の量も計測(始めにも涙の量や状態は観測。更にカーブだけ合わせたものでも計測)
しばらく、合わせた度のレンズで、TVを見たり、本を見たり、遠くを見たりというのをやって、目を慣らしましたが、もちろん、よく見えるっていうだけでなく、遠近感がよくわかるんですよ。TVの中の映像も奥行きがでるというか、普通のその辺の景色も奥が見えると、凄く奥行きがですですね。
以前は左目がごろごろして、またたきする旅に、一度コンタクトが上に上がり、ぱたっと下がってくるんですが、その時にずれたり、外れてしまったりってことがありました。
今回は入れたその時から、ぴたっと吸い付く感じで違和感がなかったんです。
上がコンタクトレンズの作成モデルです。
2日で出来上がり、早速診察も含め、また、検査をし、コンタクトレンズの練習をしました。入れ方や、ケアの仕方なども、詳しく練習しました。
ケアの仕方も以前とは少し違っていました。詳しくはリンク先をご覧くださいね。
更に、診察では、結膜炎と、左目の白内障がわかりました。
結膜炎は目薬が処方され、白内障は経過観察、そして、コンタクトレンズ使用後1ヶ月後の検査を約束して、レンズを受け取ってきました。
丁度、年末のくじがあって、「中吉」があたり、ケア用品1万円分の商品券が当たりました~~(^O^)/
いかったいかった(*^^)v
しかし、1万円分のケア用品って(1年間有効)何を買ったらいいんだろうか?
それにしても、遠くが見えるって、運転の時にほんと、いいですねえ。
夜もよく見えます。
が、なにせ、結膜炎があるので、そうそう長時間使えないし、よく見えるつう事は、残念ながら顔の皺も見えるんですなあ。
まあ、それが真実ですから、仕方ありませんが、現実を突き付けられて、ムムム、顔もなんとかせねば…( 一一)いかんなあ。顔の手入れが出来てないつうのが、つうか、年をとったんですなあ。ほっておいても大丈夫な時期はと~~っくにすぎちまったんですなあ(しみじみ)
花粉症の人は使い捨ての方がいいのでは?と聞くと、「乱視」が強いこと→角膜の形状に添ったハードコンタクトで、しっかり乱視の矯正をすると、視力が出ること。そして、なんと、隙間に花粉が入り込んでしまう事などから、ソフトコンタクトはお勧めできないとの事でした。
昔はよく、使用感がよいので、「目の為にソフトコンタクトがいい」と言われていませんでしたか?
ずっと、そう思いこんでいて、ソフトコンタクト使用のムスコも、「使い捨てのソフトの方がいいんじゃないか?」と言っています。
ところが、ソフトコンタクトの方が「酸素透過度」が高い。これが逆に弱点にもなるそうです。
ソフトコンタクトは言ってみればスポンジ状になっているので、使用感もよく、コンタクトレンズを通して酸素を通す訳ですが、逆に「目が乾いている状態」の人がすると、涙を吸いとってしまう事になり、目が乾いてしまう。花粉などが目に入っていると、それがスポンジの中にゴミが入りこんでしまうように、レンズの中に花粉が入り込んでしまう事になるのです。
それに対して、ハードコンタクトは少しは酸素を通す穴があるけれど、目の中に酸素を通すのは、またたきした時にハードコンタクトが上下し、その時に涙の成分がコンタクトと目の間に入って行くことになります。花粉はガラスの表面につくので、洗い流す事が出来ると言うのです。
もうひとつは、乱視の原因には角膜の表面のゆがみと、角膜の角度の問題があるのですが、私の場合は、ハードコンタクトで、角膜のカーブにあっているものを入れるだけで、乱視自身が矯正できると言うのです。そういう意味でも、従来型のハードコンタクトレンズがよいとの事でした。
更に、コンタクトレンズの度が入っている部分はコンタクトレンズの中心部分だけだそうで、ハードコンタクトは、目の虹彩の部分よりも一回り小さく作るのですが、私の場合は、人よりも少し瞳孔が広いので、度の入る部分を広くし、更に虹彩の被い方も2ミリほど広くする(つまし、全体に2ミリ大きなレンズにする)事で、使用感がよくなるのではとの提案を受けました。
試しに、度の入っていない、カーブが左右にあっているものを、目に入れてみると、特に左目はそれだけで、よく見えるようになりました。
その状態で、更に視力を測り、度の確定をしました。
度を入れたレンズでの、涙の量も計測(始めにも涙の量や状態は観測。更にカーブだけ合わせたものでも計測)
しばらく、合わせた度のレンズで、TVを見たり、本を見たり、遠くを見たりというのをやって、目を慣らしましたが、もちろん、よく見えるっていうだけでなく、遠近感がよくわかるんですよ。TVの中の映像も奥行きがでるというか、普通のその辺の景色も奥が見えると、凄く奥行きがですですね。
以前は左目がごろごろして、またたきする旅に、一度コンタクトが上に上がり、ぱたっと下がってくるんですが、その時にずれたり、外れてしまったりってことがありました。
今回は入れたその時から、ぴたっと吸い付く感じで違和感がなかったんです。
上がコンタクトレンズの作成モデルです。
2日で出来上がり、早速診察も含め、また、検査をし、コンタクトレンズの練習をしました。入れ方や、ケアの仕方なども、詳しく練習しました。
ケアの仕方も以前とは少し違っていました。詳しくはリンク先をご覧くださいね。
更に、診察では、結膜炎と、左目の白内障がわかりました。
結膜炎は目薬が処方され、白内障は経過観察、そして、コンタクトレンズ使用後1ヶ月後の検査を約束して、レンズを受け取ってきました。
丁度、年末のくじがあって、「中吉」があたり、ケア用品1万円分の商品券が当たりました~~(^O^)/
いかったいかった(*^^)v
しかし、1万円分のケア用品って(1年間有効)何を買ったらいいんだろうか?
それにしても、遠くが見えるって、運転の時にほんと、いいですねえ。
夜もよく見えます。
が、なにせ、結膜炎があるので、そうそう長時間使えないし、よく見えるつう事は、残念ながら顔の皺も見えるんですなあ。
まあ、それが真実ですから、仕方ありませんが、現実を突き付けられて、ムムム、顔もなんとかせねば…( 一一)いかんなあ。顔の手入れが出来てないつうのが、つうか、年をとったんですなあ。ほっておいても大丈夫な時期はと~~っくにすぎちまったんですなあ(しみじみ)
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