曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

オットの入院中のBこさん

2020年06月19日 | 高齢者

オット、無事退院いたしました。

予定よりも早く退院でき。退院後もまあまあの状態。

オットの入院中、オット母Bこさんは?と言えば、入院した次の日こそ、朝早く自分で電気をつけ、洗濯物を出し、ごみを出しなどと、張り切って?頑張って?いましたが、当然と言えば当然ですがすぐ息切れ。

それでも「なんでもやってもらっていた」のが、「出来ることは自分で」するようにはなりました。(入院中だけですけど。)私もBこさんが言わなければやらないように徹底していたので、やってほしいような仕草は無視!「これをやって」と頼まなければやってやりません。

まあ、夜中に電気もつけず台所に入り(台所の電気をつけるひもがちょうど冷蔵庫の扉の前で、扉を開けるために高くしてある為、Bこさんにはとても届かない位置になっている)、カップを持ち出し、それをダイニングテーブルの上のポットからお湯をくんでいた跡があった時には冷や汗ものでしたけど。

お水はいつも自分の座る前のところにカップに一杯にしてあるし、「夜中にお湯を飲みたくなるから空の湯飲みを置いておいてくれ」と言うので、この暑いのに夜中にお湯?って思いましたけど、何も言うまいと空の湯飲みを出してあったので(つまり、お水の入ったカップ、空の湯飲み茶碗、そして冷水の入った水差し、更にお湯の入れてあるポットといくつも出ている)それに入れるだろうと思っていたら甘かった。

第一台所に入るのに段差があって物を持ってその段差を上がるのは危ない。(しかも暗い!)ポットのお湯を出すのもBこさんにとってはかなり大変なことで、横にそれてしまったら体に掛かってしまったり、持ち手にお湯が掛かってしまうこともあるし、なので、本当はお湯なんてくまないで欲しい。

けれどもそれを言ってもダメだろうと、「ここに空の湯飲みを置いておくので、台所にカップを取りに行くのは止めてくださいよ。この湯飲みに入れてください。」

と言うと、なんでカップを取りに行ったのがわかったのだろう?みたいな顔をしたけれど、そりゃ、出してなかったカップが出ていればわかるよね。

同じくレンジも台所にあるから、チンして熱くなったものを持ってくるなんてことは禁止していたんだけれど、オットがいない間自分でしないととなぜか思ったらしい。オットにしつこく「で?どこを押す?」と聞いているがオット、面倒なので教えてやらないのさ。私の留守にレンジを使かおうなんて(いや、本当は自分でやれるならお昼なども置いておいてチンして食べてもらえばいいんだけれども、今はもうね、物を持ってましてや熱くなったものなんぞ持たせるわけにはいきませんけどね)して、オーブンの方の機能を使われたら大変なので、チン以外のスイッチを使えないように、ビニールテープを張ってしまいました。

まあ、もともと何をしに台所に入るのか知りませんが、私が出かけると台所に入っており、私が帰ると慌てて出てくると言うことはショッチュウあるので、今更驚きはしませんけどね。ほんと、何しに入るんでしょ?

まあ兎も角、オットもですが、Bこさんもつつがなくお過ごしで何よりですわ。

買って来たのに「ない」と言いはるブツ、色々発見しました。2間続きで使っているBこさんの部屋の奥の開かずの間に一杯保存?してありました。頼まれて買って来たものをそのまま奥の間に置いておく模様。左には押入れがあり、そこにも一杯何か入っていると思われますが、この奥の間わたくし見なかったことにしておきまする。

オニヨメのよしこがお送りしました~~。



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