曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

ちゃれんじゃ~Bこさん(;一_一)

2014年01月21日 | 介護

腰椎圧迫骨折=つまり~、背骨がつぶれたんでございますよ。のBこさん。

痛みがないので(認知機能が下がると感じなくなるようだと内科では言われましたが)何でも出来るつもりでおります。

ええ、気持ちはハイジ、体はクララお嬢様なんでございますよ。

と言う訳で、私、久しぶりにパート先(仕事は個人医へのパート長~~く行っとります。+NPO法人の仕事)に行って、帰ってくると、うちの駐車場に営業車。

え?中に入っている?Bこさんしかいないはずだけれど、どうやって玄関に入った?

え?

やっぱり玄関が開いている!

あわてて中に入ると、なんと、Bこさん、玄関に椅子を出して座って、注文している真っ最中\(◎o◎)/!

思わず「その椅子、どうしたの?一人で出したの?玄関下りれたの?」

Bこさん、「は?」

もう一度同じ質問。

と、「ああ、椅子は自分で出しただよ。それはいいだけえが(ちっともよくはありませんが!)玄関に降りる練習(なんで?)をしたら、あがれえなくなって、よしこさんが来るまでこのままかと思ったけど、仕方ないから玄関マットの上にばた~って横になってあがった(???よくわからんが、とにかく転がってそのあと、起き上がったって事ね)」

「それより、椅子はどうやって持ってきたの?」

Bこさん「それぐらいは、出来ええる(出来る)だよ。全然大丈夫(何が大丈夫なんだ!)。全然困らなかった。」

よしこ「だって、段差もあるのに、どうやって降ろしたの?」

「引きずった。何のこたあなかった。」

後でよくよく聞いたら、頼みたいものがあったので、自分で電話をして呼んだんなそうな。

 

ええ!

あとで、こんこんと、やさ~~しく、また、骨折すると困るからね、電話は出なくていいし、ピンポン鳴っても、出なくてよろし!私だって、一日中出ている訳じゃあないから、いる時に誰か来てもらって。

玄関が開けられたからよかったけど、開ける前にばったりってなったらどうするの?

電話はこうこうね。来客はこうしましょうと、具体的に言い、そして、おどかす訳じゃあないけど、誰だって突っかかる事はあるけど、今のBこさん、右足が思うように動かないんだから、気持ちでは出来そうでも、無理ってわかるでしょ?(いい加減わかるだろうよ!)

さすがに、上がれなかったのは情けなかったらしく(実際には、呼んだ営業の人に上げてもらったらしい。マグロのように横たわっておったそうな(;一_一))その後は、「玄関へ下りるのは」一人ではしなくなりましたが…、気持ちは「ハイジ」なので、時々野山を駆け巡ってしまう、危険な「クララ」なんであります。

→事件はまだまだ続くのであります~~~。

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やけにやさしい…

2014年01月21日 | 仕事編

3月一杯でのパート先の医院を退職することが決まってからは、なお一層、この医院での仕事は、「やる事しかやらない。必要もない事まで気を利かせてやることはない」と、淡々をやってきましたが、一応、「ひきつぎ」と言われているので、それが必要なことかどうかは(紙レセプトを使わないなら)わからないけれども、月に1度だけの作業もあるので、10日の日に、必要な提出書類の書き方を一応書いておきました。

レセプトを提出する時に、データで持って来る時に必要な書類を聞いたら、やはり、受け付けが聞いた通り、2枚の書類だけのようです。ただ、市町村への提出の福祉関係の書類は、今まで通りの、書類に印鑑というものに変わりはないようなので、まあ、書いた半分のものは、引き継ぎが必要だなと、確認してきました。

ということは、10日にやった仕事のいくつかは無駄ったったかなとか、思いながら、1週間後のこの日行ってきました。

と、いつもは、挨拶だけで、黙々と仕事をしている受付嬢が、私が内玄関から入るとすぐにやってきて、めずらしく「お願いします」調で(いつもは、命令調あるいは、詰問調)

「よしこさん、申し訳ないですが、紙レセの出し方と、よしこさんがやっている仕事のすべてを教えてくれますか?」

「は?だって、もう、古い方のパソコンのやり方は必要無いって言ってたんじゃ?」

「Dr,が新しいPCに入力が出来なくて、当分紙レセで出す事になりました。」

「?でも新しい方のPCの方でも紙レセが出せるから、取り合えず、新しい方で入力してみたら?」

「駄目なんですよ。入力出来ないと、Dr.あきらめちゃったんですよ。古い方のレセプトPCを当分使って、今までよしこさんのやっていたのを、私にやれっていうんですよ。あと、2回レセプトの打ち出しがあるから大丈夫ですよね。」

「……(無理だと思うが…)……、まあ、頑張ってみてというか、やるしかないけど、受付の仕事をしながらじゃあ、大変だよ(と私が言うまでもないが)。なんとか、新しいPCでやってみるしかないんじゃないの?始めは時間掛かるから、その時に私がいた方がいいんじゃないのかしら?というか私がいるうちに新しいPC使ってみた方がいいと思うけどね。」

「駄目なんですよ!昨日、急に先生が”できない❣”って言いだして…。新しいPCを始める時には丸1日付きっきりで教えてくれるって言ってくれたんですけどね、出来ないんですって!」

「じゃあ、新しいPCはお蔵入り?」

「いえ、いずれは使うと言ってます。とにかく、今のよしこさんの仕事、教えてください。お願いしますm(__)m」

あ、ちゃああ~~~。

 

と、その日は受付嬢も私もその後は黙々仕事をしておりましたら、Dr,がにっこにこでやってまいりまして、

「よしこさん、新しいレントゲンの写し方の練習も兼ねて、ちょっと、写してみたいんですけど。急でも申し訳ないですけど、ちょっと実験台になってもらえますか?」

と、420点(つまり、実費なら4200円、3割負担なら1260円の負担)のレントゲン写真を撮ってくれました。

 

昔は、レントゲンとか、薬とかも含めて診察も、Dr,お金をとらなかったんですけど、(私はオットの家族の保険証を使っている)最近はきっちり入金してほしいと、他の患者さんを全く同じ診察代を請求されていましたが、後日も気になるところがあるからと診察してくれましたが、カルテも書かずよって、お金も治めていませんが…

これって…

むむむ、今度の給料日が…

こわい…

だああ~~って、私にはPC使えませんのひとっこともありやせんし(;一_一)

必要以上にニコニコ顔なのよお~~。

すんませ~~ん。こっちの事情がかわりやしたあああ~~~。

つうか、パソコンって、そんなに簡単なもんじゃあないんだぜ!

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おひとりさましてみました

2014年01月20日 | 日記

しばらく、全くの一人の時間というものがなかった私。

介護?介助な日々を過ごした最中、中日とでもいいましょうか?午前午後で別の仕事があり、でも、その場所が近かったため、丁度一時間お昼休みがとれました。

家に帰ろうかとも思ったんですが、Bこさんも心配ではありますが、ついていたって、転ぶ時は転ぶしと、開き直って、おひとり様してみました。

場所は初めて入るジョナサンと言うお店。

初めてだし、ひとりだし、ちょっとためらいながら入りましたが、声かけがやさしく、しかも五月蠅くないし、適度に空いていました。お昼で、混み合っていたら、やめて、持ってきたおにぎりをかじろうと思っていましたが、まあまあ、ゆっくりできそうな雰囲気でした。

いろいろ、野菜を使ったメニューがあったので、野菜たっぷりのドリアを食べてみましたよ。

    

我が家ではドリアは登場しないメニューだし、かぼちゃ、ブロッコリーは食べる人がいないため、必然的に入って来ない素材となる。(かぼちゃはこっそり、カレーに入れてあるブヒ!)

よって、これは、私オンリーの食べ物って言う事で(*^^)v

これ、こちらでは女性には人気らしく、何人かのオーダーがありましたよ。

ドリンクバーのスープ!美味しかった~~。

お代わりしちゃいました(*^^)v

接客もよく、メニューも体にやさしいものが多く、女性同士で来るにはよさそうでした。

もちろん、男性にもよろしいらしく、男性同士のお客さんも結構いました。

近ければ、また、来るんですが。

家族でももちろん来れますけど、うちの人たちは、と~~てもお尻が重いのよ。外食というと、蕎麦をかきこむか、ラーメンをすするかという輩なんで。BこさんやYこさんは、いいかもね(^_^)v

ココスよりは、いいかな?和風のメニューあったしね。

なにより、ホットな食べ物で、体も温まったし、気持ちもリフレッシュ❣

Bこさん?娘(Bこさんからみればマゴ)とマゴ2号がお昼に来てくれていたので、ご機嫌でした。無事でした(*^^)v

私も、新たな事業の方も、楽しくできて、いい一日でした。(この日はね(^_^)v限定ですけどね(*^^)v)

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Bこさんの洗髪…

2014年01月19日 | 介護

連休明けの日は、結局丸一日Bこさんの腰椎圧迫骨折騒動の為、一日くれ、次の日は、丁度仕事のない日でだったので(次の日は一日午前午後で違う場所での仕事が入っている)、この日になんとか、目花をつけておかないと、こちらも身動きとれない。

ケアマネさんが帰ったあと、とにかくベットサイドの立ち上がりの為の手すりだけはなんとしても付けてもらおうと、説得。

「皆、一人暮らしなんかで、どうしようもなくなって、散らかったままのところには行ってもらって、取り付けてもらうんだから、それこそ、ゴミ屋敷のようになっているうちも多いんだって。だから、片付けをなんて考えなくてもいいんだよ。それが出来ないから介護保険を使うんだからね。それに、あちこち見たりしないから大丈夫。つけたりするのも、業者の人が全部やってくれるからいいんだよ。」

「ベットの上が気になるんなら、布でも被せちゃえばいいし、見せたくないものだったら、とどちゃんに行ってどこかへほおり込んでもらえばいいじゃん。

中にはトイレに行く時にベットからずり落ちたまま、自分ではどうしようもなくて、そのまま朝までいたっているのもよく聞くよ。

夜起きた時は、誰でも頭がぼんやりしているし、寒いと体が硬くなっているから、今は大丈夫でも、いざ起きようと思った時に、あれって感じになるんだよ。無意識に起きちゃうしね。だから、元気な時から、起き上がる時に必ず、手すりを持つ癖をつけておけば、少なくともどんと落ちちゃう事はないから、今から慣れておいた方がいいんじゃない?つけてみてじゃまなら、外せばいいんだからね。リースだから、半月単位で借りれるんだよ。1ヶ月300円だし、試しに使ってみれば?」

やっと、うんといいました。

来てもらえるのが、お昼近くになってしまうと言うので、それまでに、近くのデイサービスを覗いてみました。

サロンもあるし、運動の為の施設も充実しています。ただ、入浴などのサービスは見学は難しいとの事で、ケアマネさんを通して、お試しが出来るかどうか聞いてもらう事にしました。

掛かり付け医に、整形外科からの手紙を持っていき、フォルテオを使うためにビタミンD錠の使用を中止する旨を了解を得ました。

予定通り、昼前に介護用品の業者が来てくれて、今とりつけてある、トイレのポールの位置を、Bこさん用に下げてもらい(それまで、Gオさん用になっていたので)さて、ベットサイドの立ち上がりの為の手すり。

なんだかんだいいながらも、なんとか、Bこさん、片付けてあり(布団まで)、なんだかんだいいながらも、使ってみることになりました。一応お試しで2週間は無料で使えると言われたのが大きかったようですが、ベットぐるりではなく、立ち上がりの場所にだけつくタイプなので、使いやすそうです。

まあまあ、思ったよりも小抵抗で済みやれやれ。

あとは、お風呂なんですが、正直洗髪までは難しいですし、昔からずっと掛かっている美容院があるので、そこでは、洗髪時体を倒すのも、頭が上がった状態でやってくれると言う事だったので、いつもは、洗髪してから行き、セットだけお願いしていますが、今回は「洗髪」をお願いしたら?と言うと、飛びつくように行くとBこさん。

(あとで判明しましたが、週末の同窓会に行きたかったらしい(;一_一)結局行ったんですけどね)

1ブロック先の、それこそ歩行器でも使ってなら、散歩で丁度いい距離ですが、そんなことは言っていられないので、この日は(結局この日だけじゃないだろうが…)玄関横づけで送迎。

外階段はスロープがありますが、玄関から一段上がるのに四苦八苦だったようですが、スタッフは多いので、もうそれはサービスの一環でお願いしま~~す。(*^^)v

洗髪だけではなく、しっかり毛染めもセットもやって帰ってきました(まあ、正確には出てきましたでんな!)

こっちは、洗髪したからいいぞ、と思ったんですが、それはそれ、これはこれで、結局

「わたし、お風呂に入るから、見ててくれる?」

もう、フォルテオを注射する時に、Bこさん、半身裸になっちまいますんで(;一_一)もう、抵抗がないらしく、かえってこっちの方が戸惑っちまいますが…。

まあ、それでも、お風呂には補助具があるので、なんとかかんとか、全身お湯につかるなんてことは出来ませんが、足湯よりはましぐらいの漬かり方はなんとか出来ましたです。

本当はしっかり、洗いたいところですが、「年寄りは石鹸を使ってごしごししちゃあいけない。体を洗っちゃいけない」とのことで、足だけお湯につかって出ました~~。まあ、本人がいいなら、仕方あるまい。

実家母Yこさんもそうですが、シャワーは「嫌!」だそうなので、「お湯を掛けた」だけでござあますが…。

ま!頭が綺麗になっただけ、いっかあ(*^^)v

実家母Yこさんの時の様な不遜はないんで、ま!いっかあ(*^^)v

 

とはいえ、朝のフォルテオの注射の準備、見守りも含めれば、この日も丸一日、Bこさんに掛かりきりだった訳で、そんな日が5日続いている訳です。

が!しか~~し!次の日は、別だ!仕事に出かけるじょ!しかも、新たに始まる事業の第1回目なんで、頑張るじょ!(*^^)v(*^^)v

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病院での診察(診査)…(;一_一)

2014年01月18日 | 医療

この記事をカテゴリーを高齢者にしようか医療にしようか悩みながら。

でも、病院での「診察・診断」ところでは「医療」としてとらえるべきか…。

Bこさんは、高齢者によくある、しょっちゅう同じことをくどくど言います。体の症状を的確に言う事が出来す、前からの事をくどくど言った上ででないと、本当の症状を言うところまでたどり着きません。

○○だったので、こうこうしてもらったら、こうこうなって、これこれがこうなって(延々続いた揚句)

こないだから(この間から)こうこうなんですよお。で、こないだ、こうしてもらっただけえが、薬がうんたらこんたらで、だもんで、○○してもらいだいだけえが、だけえが、こないだ、こうなっただよ。

たもんで…

とエンドレス。

確かにわかりにくい。

しかも、肝心なことを言わないままになる事も多々。

今回の症状も端的に言うと、足が極端に冷える。昼間は間が開くのに夜間ひん尿。右足にしびれがあって思うように動かない。

だけいえば、もしかしたら、早くに圧迫骨折がわかったかもしれません。

金曜日にかかった、掛かり付け医はたぶん、また始まった。仕方がないまた、血流の薬でも出しておこう。

そして、祭日の当番医は、くどくどいう、説明の最後を聞かず、レントゲンも撮らず、「ちゃんと薬は出ているからこれ以上することはありません。」だったのでしょう。

当番医にも、「急に足が動かなくなって」と言うところが伝わっていなかったという可能性はありますが、でも、レントゲンを撮ってくれれば、わかったことなんです。

しかも、掛かり付け医、昨年に私が付き添った時には、胸部のレントゲンを撮り、脊椎のレントゲンは撮ってない。しばらく胸部のレントゲンは撮ってないから、撮ってみようと言う事でした。

骨粗鬆症の事もなんどか検査を依頼したし、Bこさんんもその時はやってもらったと言っていましたが、今頃になって、実は掛かり付け医ではやってくれなかった。と言います。

今回骨折を見つけてくれた病院では検査結果も即出してくれて、当日からのフォルテオの投与が始まりました。

今まで、Bこさんは病院の放浪癖があったため、ちゃんと一つのところで継続してみてもらわないとだめだ。出された薬はいわれたように飲んで見ないと、と言って、こちらもBこさんのいう事を、ちゃんと聞かなかったという反省もあります。

確かに、薬に過剰に反応が出てしまい、薬を飲むと逆に具合の悪くなるって言う人もいますし、ましては、私はBこさんに「レビー症」を疑っているのですが、レビーの人独特の指の形というのも、今回フォルテオの注射をする時に確認しました。

今度は、これをどう、診察させるかなんですが。

いや~~しかし、実家母の時もそうでしたが、足が動かない人の介助は大変です。

しかも、補助具を使わないってのはね。

まあ、それでも実家母Yこさんの事があったから、今回それほどでもなくまあまあ対応で来ておりますが…。

しかも、これからコルセットを造り、ブロック注射を受けさせ、間に「掛かり付け医の」血液検査があり、ついでに歯医者にも行きたいだの、いつも言っている洋裁教室に行きたいだの、新しく行く希望を出しているデイサービスの面接だの、お試しデイだの…、目白押し(;一_一)(;一_一)(;一_一)

気楽に「洋裁に行きたいだけえが、荷物があるだよね、あそこの段差があがれえないだよね(=連れて行けつうことさ)」つわないでいただきたいだけえが(Bこさんのしぞおか弁)

 

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何の心配はないと言い張るBこさん。

2014年01月17日 | 高齢者

腰椎の圧迫骨折!

衝撃の事実を、実にあっさり言い出したBこさん。

ブロック注射も、何も痛くなかったそうで、遅いお昼後、駆けつけたケアマネさんが、いろいろ補助具や、入浴サービス、デイサービスの事を説明してくれましたが、本人、のほほんと

「今はいいにしておきます。1ヶ月ぐらい様子を見て、考えます。」

おお~~~い、一カ月お風呂に入らないつもり?わたいは、補助・介助ができるかどうか、不安だし、出来れば入浴サービスのあるデイに行ってもらった方がいいのだけれど、

「行けないけど(リハビリの方のデイサービス)行きたい。脳を使うだけでもいいので(脳トレのことと思われる)行きたい。」

ケアマネさん「1月中は運動はやめておきましょうか。同じ料金で、1日過ごす事が出来るので、そういうのを利用してみたらどうですか。お風呂も入れますしね。だたし、2月からになりますけどね。一度これで試してみたら。

それに、やはり、ベットからトイレに行くのに心配ですから…」

遮るように、「大丈夫です、なんの心配もありません。大丈夫です大丈夫です。なにしろ、襖の張り替えもしたいと思っても、なかなか忙しくて出来ないし、部屋もいろいろ整理したいので、今はいいです。どうしてもっていうなら、もっとあとにしてください。」

昨年の流行語じゃありませんが、あとじゃなくて「今でしょ!」

まあ、イタイイタイではかわいそうですが、痛みはそれほどでもなく、座っていると普段通りで、いつものように動けるって思うようです。

それに、今通っているところに固執もあるらしく、なかなか新しいサービスにうんとは、言いません。歩行を手助けする補助具も拒否。

お風呂も自分で入れるとおもっているらしい。

まあ、とりあえず、ケアマネさんは丁度今審査中の介護度がいくつとなるかにもよりますから、認定が来たらすぐお電話下さい。ベットの手すりは業者に連絡しておきます。

と、言い置いて帰られて、まもまく業者から電話があり、早速次の日にベットの立ち上がり用の手すりを持ってくれることになり、しぶしぶ、「明日」来てくれる事を承知したBこさんでありました。

その晩は幸い、トイレの回数は3回で済み、お風呂はとりやめでなんとか、無事に越えたのであります~~。

続く~~

続く~~

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フォルテオでびゅ~~(;一_一)Bこさん編

2014年01月16日 | 医療

どのような注射なのか、しばらく掛かって、やっと…出てきたと思ったら、看護師さんでした。

「今、注射をして、まだしばらく横になっていてもらいますが、そのあと、骨粗鬆症の薬を自分で注射する練習をしますので、先に会計をして、処方箋を持って、薬局に行って「フォルテオ」と言う薬をもらってきて下さい。もらってきたら、受付に声を掛けて、もう一度ここに入ってもらいますので。

それから、コルセットを至急作りますから、その型取りの予約が○○日の…時間は受付で相談か、電話でもいいです。

はい、これ、検査結果。今打った注射は1週間後。」

わお~~( 一一)/

も、もしかして、いやもしかしなくて、骨粗鬆症?

え~~だって、この間「骨粗鬆症ではない」って、掛かり付け医では言われたのに…。

そのウチに呼ばれて、Bこさんの着衣を手伝って、部屋の外に連れ出し、車いすだの、カートだので混みあう廊下を抜け、(その隙間を、Dr.と看護師さんが泳ぐように走るという慌ただしさ(;一_一))なんとかロビーのソファーの隙間にBこさんを押しこんで、会計へ。

説明がわからず、おたおたしているBこさんに、「私が薬局へ行ってくるから、ココにいればいいからね。」と言い置いて、薬局へ。

フォルテオ一式と、注射針は受け取った。アルコール棉はないけど、きっと病院でくれるのね(実家母Yこさんは病院でくれる。)と思って、帰ってきた。(後で、アルコール棉も薬局で買ってくることになっていたのが、薬局で私忘れたことが判明し、買いに戻った)

「買ってきました~~。」と、言い終わる前に「どうそ!」と言われて、Bこさんを連れて、元来た道へ。

と、トイレ~~❣「はいはい、ちょうど、ここだ。丁度空いてる!」

ここらへんの介助は、エッヘン!実家母で経験済みでありますから~~。なかなかの手際でござあますのよ。

それに、さすがに、その辺の設備はいいので、助かります(*^^)v

なんとか、廊下の一番奥の部屋へ送り込み、ソファーに座ると、何度もDr.と看護師さんがワンセットで、あっちの部屋こっちの部屋、師走でござんす。いやさ、医者走。韋駄天?

その都度忙しく他の部屋へ行く途中で、振り返りながら、「注射怖くないですよ~(どうも、Bこさんが、怖いよ、一人で注射なんてできないよなんて言っているのが聞こえたらしい)」

まだ、別の部屋に韋駄天中に「もうちょっと待って下さいね

再度再々度「大丈夫ですよ

その間、フォルテオの資料を読みながら、「ほら、こうやってやるんだって。」とか「へえ、○○人のうち、出来なかったのはたった、一人だって。あとは全員出来ただってさ。」とか、「今までの薬よりもよっぽど効果があるらしいよ。」とか言っていたら、またまた看護師さん「予習ですかあ

「ふ~~ん。ほら、ほおっておくと、圧迫骨折しちゃうんだって。」と資料にあるレントゲン写真を見ながら言うと、なんとBこさん

「うん。今日のレントゲン、こんなだった。私圧迫骨折だって。」

「え~~~骨折~~~

「そうなんだよ。骨折してるだって。だから、ブロック注射をしてもらった。」

「なぬ~~~え~~???」

なに~~~\(◎o◎)/!

昨日の診察はいったいどういうこっちゃい

だいたいが、掛かり付け医は「骨密度は高い」って言いくさったじゃあないかいな❣

え~~。あの時(実家母がフォルテオをやり始めた時、Bこさんもやりたいと言った)転院してちゃんと診てもらえば骨折しなかったかも…

親身になって聞いてやらなかった事を、後悔

そして、医者に怒り

まあ、割とBこさんが、のほほんとしていたのが救いではあります。

フォルテオの練習をし(これは、実家母Yこさんで経験済みなんでフォローはバッチリですわ(^_^)v)家に帰ったのは2時でございました。

遅い昼食をBこさんととりながら、まてよ、リハビリのデイは駄目じゃんね。それに、丁度介護認定の切り替えだけど、今のままじゃあ困るからと、思い付き、3時にケアマネさんに電話をすると、すぐ来てくれると言う事に。

3時半にはケアマネさんが来て、入浴サービスの事や、ベットの起き上がり等、いろいろ相談に乗ってくれて、早速、ベットの立ち上がり用の手すりの手配をしてもらった。Bこさんは部屋に誰かが入るのが嫌なので、「襖も汚いから張り替えてからにしてほしい」なんぞいってますが、一カ月ぐらい様子を見てからでいい、なんて言ってますが、ケアマネさんにも「今すぐが必要ですよ。1ヶ月だけでもいいので、使ったらどうですか。嫌なら返せばいいし、業者さんもあちこち見るなんてしませんから、大丈夫ですよ。」と言われてしぶしぶ承知。お風呂も大丈夫なんて言ってますが、リハビリのデイは今は無理だから、入浴サービスのあるデイに切り替えたらどうですかとか、入浴介助にヘルパーさんを頼みますかは、拒否。

まあ、とりあえずは、家族でやってみるしかないかなあ…。

業者さんからも早速電話があり、次の日の昼前には付けてくれる事になった。

やれやれ…と、思ったら、もう5時でございました~~~。

→続く~~。しつこく続く~~。

 

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整形外科で①

2014年01月15日 | 医療

Bこさん、歩行困難事件の続きでございます~~。

掛かり付け医に行けども、その後休日当番医に行けども、言われることは一緒。

はっきり言えば、仕方なかんべ!年なんだから!(内心、わたしもそう思わんところもない。仕方ないだろう、そういう事につき合って行くしか)

でもなあ、急なあの萎え方は…とは思いつつも、そこはまあ、義理の中。実子がどうするかでありんす。ありんすが、今はとども家にいるけれど、とどもさすがにそうそうは休めないし…。当然わたしもであります…(3月末で退職はとどと、ムスコには言ったが、Bこさんと、実家弟夫婦には口が裂けても言うつもりはない。)

現実、今日、この場から、思いっきり介助<介護やんね(^_^;)

始め午後に来るからといっていたとどちゃんも、さすがに、「朝1で連れて行くわ」となり、こっちは、「は~~い、いってらっしゃい~~」(*^。^*)まあとりあえず、午前中ぐらいはとどちゃんにやってもらえるぞ(^_^)v

この隙にと、家事をし、そして、職場にいざ!

一応携帯電話は首からぶら下げての運転でございます。

あと5分ぐらいでつくと言う大きな交差点の信号待ちの時に、電話が鳴ったんであります!

当然運転中なら出れませんが、幸か不幸か長い信号待ち。

はい、オットとどからでございました~~。

朝9時前に行ったんでありますが、なんと、診察に入るのが12時過ぎるとか。これれば、お昼から交代をm(__)mとの事でした。

まあ、仕方あるまい(;一_一)

11時半に職場を出て、一度家に戻り…うん?今日あたり来そうな予感があったが、マゴ2号がきちょる。ばっちり、鍵を開けてマゴ2号は、鼻たれ小僧なんざんすが、いつもどおり、鼻をたらしながら、「ばあ~!」と飛びついてくる(;一_一)

まあ、電話する手間が省けてよいわと、娘に、鼻たれを抱きながら&鼻を拭き拭きしながら、Bこさんの事を伝え、留守よろしく~~。勝手にその辺のもの、お昼に食べているように~~

とどに、今から行くから~と電話をしておいたら、駐車場で待ちかねておった❣

思ったよりも早くやってくれて、今診察して、レントゲンを撮って、注射の順番待ちだとか。

診察室前の廊下も混んでいて、座るのもなかなかできない状況。なんとか、隙間を見つけて座り、ココにいるという、処置室の前でしばらく待っていると、やっと入り口が開いて、看護師さんが出てきた。

「Bこさんのご家族の方ですか?色々説明や、治療がありますのでしばらくここにいていただけますか・最後までいてもらえますか?」

「はい…(悪い予感でございます(;一_一)」

続く~~

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当番医に行くも…

2014年01月14日 | 医療

急に足の動きがおかしくなってしまったBこさん。

月曜日(成人の日の祭日)は本当はディサービスの日でしたが、それどころではありません。とにかく夜中から明け方まで1時間ごとの排尿。

それに、足の萎えはいっそうひどく、さすがに朝一番で「オットとどが」自ら、当番医に連れて行くと言いだしました。

こちらでは、市内の内科外科等開業医が当番制で、土曜午後、日曜祭日の当番医を言うのを組んでいて、各科市内で2ヶ所ずつの体制で行っています。夜間の当番医もちゃんと決まっているので、かなり体制は整っている地区ではあります。

どこに連れて行くの?と聞くとO医院との事で、ちょっとその時、大丈夫かなと思ったんですよね。

その医院、骨折など見逃したというのを、何件かわたくし存じておりますの。でも、直接診察の場にいた訳ではなく患者さんから聞いただけのことなので、本当のところはわかりませんし、それに、掛かる前にそんなことを言うと、また、Bこさんが不安になってしまうので、そこは言わずに、とどちゃんに連れて行ってもらいました。

一応、「夜間のひん尿もおかしいよって言うんだよ。通常のひん尿じゃあないからね。ちょっと念を押して、症状を詳しく言うんだよ。お薬手帳も忘れずにね。」と、とどちゃんが、抱えるようにして、なんとか車の中に入れ、出かけました。

やれやれ、と、薄情なヨメは、鬼の居ぬ間の洗濯。(いや、文字どおりね)居ぬ間の掃除も!(連休で家にいられると、掃除が出来ないからね)

さて、きっとまだまだ掛かるだろうから、今度こそ、鬼の居ぬ間の「心の」洗濯と思ったら、

え~~!もう帰ってきた\(◎o◎)/!

しかも、お昼の買い物までして!

はあ?外科の当番医なんてものすごい混むじゃないのお~~???

結果!

掛かり付け医で諸々薬が出ている。これ以上こっちで出す薬はない。脊柱管が狭くなったせいなんで、まあ、専門のリハビリの病院に行ったらよかんべ。と早口で言って、終わりだったそうな(;一_一)

病院の様子を聞いたら、3人患者がいただけで、何も待たずに診察し、ただ、お薬手帳を見て、「はあ、薬は出てるからやることはない」で終わったと…。

まあ、それほど痛みもないしねえ…。掛かり付け医でもレントゲンは撮っただろうし、仕方ないのかねえ。でも、これじゃあ、トイレも、お風呂も(特にお風呂は)入れられないし、常に誰かそばにいなくてはならない。

とどちゃんも、やはり、人の子。

母親のピ~ンチに、動揺が隠せない!

昨夜の寝不足もあって、Bこさん、食事中でも寝てしまうし。

頭ガク~ンと、食器の中に顔を突っ込んでしまったり(;一_一)

いや、うっつらうっつらなら気をつけているんだけど、食べていたかと思うと、いきなりど~~んなんですわ。(^_^;)アセアセ

とどちゃん、体をマッサージしてやったり、足のふくらはぎを揉んでやったり、不器用ながら、一生懸命なんでございます。かわいそうにねえ。

それでも、まあまあ、元気はよく、食欲もあり、移動以外は困る事もない。

薬を復活したせいか、その晩は前晩ほどのひん尿ではなく、3回で落ち着きました。

火曜日。結局朝一番に、リハビリを専門にしている整形外科を受診することにしました。当然!私の思いっきり打ちこんだ杭が利いておるとどちゃん(というか、さすがに母親の事が心配だったんだろうねえ)が、連れて行くんでありますよ~~。

その日も長~~い一日になったんでありました~~。しつこく、続く~~。

 

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事は連休中に起こったんであります→Bこさん編

2014年01月13日 | 医療

なさぬ中ではありましたが、オット父=Gオさんとは、なかなか、良い関係にあり、正直言うと、Gオさんの事は積極的に面倒を見ることが出来ました。

が!がが!

申し訳ないが、オット母=Bこさんには、そうそう積極的にとはいかない…。

理由はあるが、まあそれは言うまい。

と、言う訳で、連休前の金曜日はBこさんは掛かり付け医の診察日でしたが、朝、送って行っただけで、付き添うなし。交通量の多い道路を渡っての薬局で薬も大量にだしてもらいますが、付き合わないもんと、送ってぶお~~ん

私が仕事から帰ると、なんだか、ぐずぐず言ってました。

とっても消極的に聞くとどうも、「足が冷えて困る。夜になると、おしっこの回数が増えて、何度も行かなくてはならないが、よろよろしてしまう。先生に言ったら、血流を良くする薬をくれたが、飲みたくない。」という内容をくどくど言っている訳です。

まあ、それは、前から言っていたことではあるのですが、そう言えば、医師とすれば、「試しに血流を良くする薬を飲んで、様子を見ましょう。」となるだろうなと思い、

「仕方ないんじゃない?先生の言うとおりに薬を飲んでみたら?」と、ぐずぐず言うのを、薬を飲むように薦めたのですよ。

以前にもこの、血流の薬というのは、飲む飲まないで、散々もめてまして、結局飲まないままいるのですねえ。

で、前とは違う物が出されたと(この時は薬の内容は私は確認していません)と言うので、内心、またか!と思って、

「今回は飲んでみたら。」だけ言って、ちょっと引っかかるところがありながらも、レントゲンも撮っているだろうし、付き添った時にも、骨量も多いので、との事だったので、意識的にその引っ掛かりは気が付かないふりをし、「とにかくちゃんと診てもらっているんだから、先生の言うとおりにしてみようよ。」と押し切っておきました。

Gオさんが亡くなって、しばらくは、以前はしょっちゅうあっちがどうの、こっちがどうのと、あちこち病院通いをしていましたが、そんなことはすっかりなくなって、久しぶりの病院(予約日)だったんです。

ああ、せっかく、病院放浪が治まったか。あまり五月蠅い事も言わなくなって、扱いやすいというか、付き合いやすい、面倒見やすい人になったと思っていたのに、やっぱり元のままかと、以前の様なヒステリックな言い方ではなかったのに、「又始まった!」と私は知らないからね。見て見ぬふり。言う事はちゃんと言ったからね。

飲んでも飲まなくても、私は知らないよ!なんて、思ってしまったのです。

結局薬は金曜日の診察日の晩には飲み、土曜日の朝からは他の薬も含めて飲むのをやめてしまったようなのです。(と言うのは後でわかりました、)

そのせいかどうか、土曜日の朝は異常なし。昼過ぎから、なんだかふらふらするというので、聞くと、血流の薬を飲むと気持ちが悪くなるから他の血圧の薬他も飲むのをやめていると言いだしました。

ふらふらするのは、そのせいじゃない?今晩からは言われたように飲んでみてと言って(でも飲まなかったようです)日曜日の朝。

日曜日なので、いつもよりも私もゆっくり起きたのですが、見た目にもなんだかおかしいのです。

姿勢が保てない。もともと右前に傾いてはいましたが、特に右側がなんていうんでしょうか、ゆらゆらしてしまうというか。

でも、特に自分ではふらふらした感じはあるものの、痛い訳でもなんともないらしく、でも、顔はひきつったような突っ張ったような堅い顔つきっていうんでしょうか、目がすわっていしまってというか、うまく形容ができないのですが、なんかおかしいぞと思ったんです。

自分でも「今日はおかしい、足がなんだかバカになったような感じ。ちっとも力が入らない。」と言うのです。

が、見ないふりをして、実家母Yこさんのお見舞いに行ったのです。それでも、やはり気には掛かったので、2時間ほどで帰って来たのですが、帰ってきたら、「早かったね」とまだお昼を食べたそのままの格好でいて、あわてて、立ち上がろうとして、よろ。

まあ、急に立ったからだろうと、それを横目で見るような見ないような…そのまま2階に上がって、荷物を置き、今度は夕食の支度の買い物をしに(というのは口実で、外に出たかった)出かけてしまったのです。

夕飯の支度をしながら、ちらっと眼に入るBこさんの、歩き方、明らかにおかしい。

さすがに、「どうした?」と言うと、「どんどん、力が入らなくなってきた。私、もしかして脳梗塞?」と、もう、椅子にすがりついたまま、足が前に出なくなってしまいました。とどちゃんが支えて、なんとかトイレにも連れて行き、でも、座れば、座ったままを見れば、いつも通り。ただただ、右足が萎えたようになってしまっている。でも、手の方はなんともないし、足がしびれたような感じはあるものの、痛みはないと、食事もいつも通りに食べ、話しも普通にしていたので、夕飯に降りてきた息子は全く気が付かなかったと言います。

とにかく、夜はトイレに近いところに寝た方がいいのではと、トイレに近い洋間に布団を敷いてみたのですが、今度は起き上がれなくなり、仕方なく、奥のベットに戻ることに。布団一式に、身のまわりのものも持って行っていたので、動けないBこさんはオットが抱え、荷物は息子と私で運び、と、民族大移動。オットもBこさんがトイレに行く通り道になるところに寝ていたので、オットは今は仏間になっている部屋へ移動。

部屋が離れてしまうので(暑い時なら開けて寝れますが、さすがに開けたままでは寒いので)Bこさんにはらくらくホン、呼び出し1のオットと、呼び出し2の私、トイレの時にはよぶように言って、その晩は就寝。

その晩のトイレの回数、尋常じゃありません。

11時に行って一応就寝。その後12時、1時、2時…(たぶんそのあとも行ったんだろうけど、私はその後反応がなかったらしく、4時、5時にオットが付き添った)とたぶん1時間毎に行っていた。その都度、量も多い。でも、全く歩けない訳ではなく、一応、見守ってはいますが、杖をつきながら(この、杖をずっと拒否していたのよ~~。さすがに杖を使わないと駄目と言うのを納得し、なんとか)自力で行きました。おしっこの量も、それなりにその都度、ありました。(これ、日中は圧迫されていて膀胱が働かず、夜横になると、圧迫が取れて、ひん尿になるってやるじゃあないでしょうかあ?)

日曜日、当番医にオットが連れて行きました。→つづく~~~。(当番医では解決しなかったのよ ̄~(;一_一)

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