北設楽郡の山野草など(4月11日)
昨日は、豊根村でも雪が降り寒い一日でした。標高1000m以上の所では積雪もありました。
今日は、晴れ渡り出かけるのには絶好のお天気、北設楽郡設楽町から豊根村を走りました。
豊根村、新豊根ダムの周りの山も新緑がきれいになってきました。
新豊根ダム湖畔には、多くの桜が植えられており咲き始めてきました。
何故か?豊根村の桜はソメイヨシノが少なく、この写真の枝垂れ桜が多くあります。
みどり湖の水色をバックに綺麗です。
タチツボスミレ、多く咲いています。
ヘビイチゴ
枝垂れ桜
フデリンドウを日だまりで見つけました。
ムラサキケマン?
ヤブツバキ
ヤマブキ
ミヤマキケマン?フウロケマン?
キランソウ
豊根村下黒川地区、キクザキイチゲが咲いていました。
ここで次は、カタクリとニリンソウが咲きます。
ヤマエンゴサクでしょうか?
薄紫色と薄ピンク色の物が咲いています。
同じ種類かは不明です。
葉は、同じように見えます。
設楽町神田地区の桜
サルガタのエドヒガンザクラと書かれていますが、サルガタとは字名です。
今が満開です。
設楽町荒尾地区のハナモモ
例年は、桜の後にハナモモが咲きますが、今年は同時に咲いています。
後ろの山は、岩古谷山です。
このハナモモを植えられた家のからは、毎日こんな風景が見えるのですね。『いいですね~~』