こりんの遊び部屋

愛知県新城市の’こりん’の道草日誌
好きなテニス・釣り・登山・山野草などの話題を不定期に!!

北設楽郡で咲いていた花たち(9月11日)

2017-09-11 21:53:28 | 山野草
北設楽郡で咲いていた花たち(9月11日)

今日は、東栄町御園のスターフォレスト御園周辺で見かけた山野草を紹介。

スターフォレスト前の県道沿いに沢山の山野草が咲いていました。
特に右側の山の斜面に多く生えています。

タムラソウも多くあります。

イヌショウマのまだ咲いていない穂が伸びています。

ヤマシロギク

ツリガネニンジン



タムラソウです。

タムラソウの葉です。アザミ属と違いキク科です。

シシウド

クサアジサイです。今までこのアジサイには気づきませんでした。





ヤマホトトギス





タマアジサイ

ツルニンジン

この花も初めて見ました。



ヒヨドリバナ

道路沿いに穂が伸びた山野草が沢山ありました。
ほとんどまだ咲いていませんでしたが、数本花が開いているものがありました。
家で調べるとイヌショウマです。



今週末辺りには、一面に咲きそうです。

ヌスビトハギ

ヨメナ

ミズヒキ

キツリフネ

キチョウ

キンミズヒキ

東栄町にはヒガンバナが少なくポツリポツリ咲いている状況です。
新城の田園では、一面に咲きだしています。


ここ東栄町御園地区は、標高700mほどですが山野草の多い所です。
春から秋まで色々と咲くのを発見しました。














浜松城に行きました。

2017-09-10 20:54:51 | 風景
浜松城に行きました。

大河ドラマ『女城主直虎』で徳川家康の居城となる浜松城に行きました。
場所は、浜松駅のすぐ近く中心街、浜松城公園内にあります。


大きな駐車場があり、そこから歩いて300mほどで城に到着

看板に従って登っていくと天守が見えてきました。
登ると言っても平野の丘に建てられた城ですので楽に登れます。

城脇には、徳川家康の像が建てられています。

天守はもちろん再建された鉄筋構造物ですが、基礎の石垣は野面石積みで昔のままです。

天守門を入ります。

この天守門は、平成26年に木造で再建されていました。
この後、この門の上部に入りましたが木の匂いがしました。

浜松城天守、この時代の城はこんな大きさでしょう。天守も戦国時代にはあったのでしょうか?
調べてみると江戸時代に天守は造られているようです。
また、石垣も戦国時代以降の築造だそうです。

観覧料金200円を支払い地下1階地上3階の中を見学していきました。
早々に鎧甲が出迎えです。








徳川十六神将といわれる徳川家康に仕えて江戸幕府の創業に功績を立てた16人の武将を顕彰した呼称。
酒井忠次(1527年 - 1596年)
本多忠勝(1548年 - 1610年)
榊原康政(1548年 - 1606年)
井伊直政(1561年 - 1602年)
(以上を徳川四天王、本多・榊原・井伊の3人を三傑という)
米津常春(1524年 - 1612年)
高木清秀(1526年 - 1610年)
内藤正成(1528年 - 1602年)
大久保忠世(1532年 - 1594年)
大久保忠佐(1537年 - 1613年)
蜂屋貞次(1539年 - 1564年)または植村家存(家政)(1541年 - 1577年)
鳥居元忠(1539年 - 1600年)
鳥居忠広(? - 1573年)
渡辺守綱(1542年 - 1620年)
平岩親吉(1542年 - 1611年)
服部正成(1542年 - 1596年)
松平康忠(1545年 - 1618年)または松平家忠(1555年 - 1600年)
皆さん何人知っていましたか??私は12人は名前を知っていました。

徳川家康、しかみ像





天守から北方、武田信玄との戦い『三方ヶ原の戦い』のあった方向を見ています。
遠くに大河ドラマの舞台、井伊谷の三岳山が見えます。

風車の左横の高い山が三岳山です。

東方展望、冬ならば富士山も見えるそうです。右端に少し浜松駅のアクトタワーが見えています。

南方展望、この奥に遠州灘(太平洋)が広がっています。

富士山が見える位置が案内されていました。

結構大きく見えるのですね。



左の鎧甲は、ドラマでも徳川家康が使っていた物です。もちろん複製です。



地下には、井戸の跡がありました。実際にあったものです。もちろん今は水はありません。



暑い中の見学でした。
見学者の中には外国人の方も多くいて日本ブームを感じました。



帰る時にこんな看板がありました。
ゆるキャラの出世大名家康くんと、なおとらちゃんがもう少し待てば天守付近に現れたようです。
残念ながら、用事がありますので帰りました。次回に会ってみたいものです。
















新城市中宇利地区の比丘尼と雨生山(その2)

2017-09-05 07:00:00 | 登山
新城市中宇利地区の比丘尼と雨生山(その2)

比丘尼の丘を周り花を写してから雨生山へ行くことに
雨生山登山口から展望ケルンまで行き駐車場に戻るまでを紹介します。

赤剥ケルンに行くとミカワマツムシソウがたくさん咲いていました。



この山は、かんらん岩と蛇紋岩で出来ていて痩せた土地ですので、咲いている花・木々も全てが小さいのが特徴です。

コガンピもあちらこちらで咲いていました。

ツリガネニンジンも咲き出しました。これからこの付近では、ムラサキセンブリ・ヤマラッキョウとともにたくさん咲きます。





アキカラマツ

展望ケルンからの3山、左より雨生山山頂・吉祥山・本宮山

ここで、15時30分を過ぎたらユウスゲが開き出しました。

山で花と展望を楽しんだら西口から比丘尼の丘を降ります。
西口までの道にもユウスゲ・ツルボ・キキョウといろいろと咲いています。

ユウスゲの咲く西口への道

キキョウ



ツルボ

ミシマサイコをこちらで見つけました。初めは何かわかりませんでしたが多分そうです。
間違っているかな??



サワヒヨドリ

もちろんミカワマツムシソウも多くあります。特に痩せた赤茶けた所に多い。

西口登山口には、タムラソウが多くあります。
花は、もう少し先です。

世界桜の園駐車場まで田園風景の中をのんびりと歩きました。


今日は、曇り空で展望はもうひとつでしたが、花は多く咲いていていろいろと写すことが出来ました。
汗は、たっぷりとかきましたが気持ち良い散策が出来ました。

新城市中宇利地区の比丘尼と雨生山(その1)

2017-09-04 20:42:21 | 登山
新城市中宇利地区の比丘尼と雨生山(その1)

今日は私用があり午前中までバタバタと片付けていました。その後、時間が取れましたので、それならばと近場の山へ山野草の様子を見に行くことに。
もちろん行く場所は、花の多い比丘尼と雨生山付近
前回行った時にミカワマツムシソウが少し咲いていました。咲いているものは増えたでしょうか?
他にも新たに咲き出した花はないかな?と散策してきました。

いつもの世界桜の園駐車場から登っていきます。

ハギの仲間

シモツケはこの花だけ咲いていましたが、花の時期は終わりですね。

ツルボはあちらこちらで咲いていました。

キキョウの花の時期は思いの外、長い

比丘尼の丘でよく見かけます。

コガンピも今が盛りです。

東屋から見た吉祥山と本宮山、そろそろ稲刈りが中宇利地区でも始まります。

オミナエシ

ワレモコウも咲き出した。

ミカワマツムシソウは、比丘尼の丘から雨生山周辺で沢山咲いています。

サワシロギク

ヤマラッキョウの蕾でしょうか?

シュロソウも点々と咲いています。



センニンソウですね。

ゲンノショウコ

キンミズヒキ

サワヒヨドリ

クズ

ナガバノコウヤボウキも咲いています。


今日のコースは、駐車場~東屋~沢部コース~中道合流点~雨生山林道~雨生山登山口~赤剥ケルン~展望ケルン~反射板展望地~雨生山登山口~比丘尼の丘上り口~中道合流点~西口~駐車場でした。

今回その1は、駐車場から雨生山登山口付近までです。
前回より秋の花が多くなってきています。特にミカワマツムシソウは、赤剥ケルン付近で多く咲いていました。









娘の絵を紹介

2017-09-02 21:23:22 | その他
娘の絵を紹介

娘は似顔絵が得意です。今日も大河ドラマ「女城主なおとら」の主人公井伊直虎と私の好きな山口百恵様の似顔絵を描いてくれました。
ちょうどブログの材料もなかったので紹介してみました。


井伊直虎です。柴咲コウさん主演です。
どうでしょうか?見ている方は分かると思いますが。


大ファンの山口百恵様です。
少し可愛いく描かれていますが、良いですね。
少し親バカですが。
これからも得意の分野を頑張って欲しいものです。

今日は、こんな題材でした。