のです。正直なところ。
どんだけ面白いかというと、【魔剣】カードゲーム製作進行が滞るほどに。この点に関しては幾らお詫びしても足りないのですが、ぶっちゃけて年末追い込んで私自身がガス欠気味だったこともあります。モヤモヤするくらいならここは素直にモードを創作者から消費者に切替えさせて頂いて、充電に専念したほうが良いのかもしれません。だってアルカナハート面白いし。
先日、一身上の都合でメインPCを再セットアップすることになりましたので、その待ち時間にサブPCで最近の私のアルカナっぷりを書き溜めておいたものを挙げます(なので、以下は長文駄文専門用語ばかりとなります、読み飛ばし推奨で・・・)。
使用キャラクター:はぁと(以下、ハート様)
使用アルカナ:愛(パルティニアス)
使用カラー:D色
西新宿では主に神依(以下、ポン刀)の餌食になっていました。その他にはオッソロシイ固めのこのは(以下、ブルマ犬)が常駐していたり、ネット動画で見るようなコンボを的確に決めてくるきら(以下、キラ様)に必ず2本取らせてもらうような手加減をされたりしながら暮らしていましたが、根本的にギルティギアやメルティブラッドをやりつけているコンボマスター的な人々がスライドしてきて、このまま大会でも始めるのかと思えるほどできあがっちゃった状態で遊んでらっしゃるので、他のところではどんな感じなのかなと新宿~池袋間を巡ってみましたが・・・。
本当にレベルの差、激しいです。だいたい圧勝か圧敗のどちらか。あんまり練習にならないなぁと思っていたのですが、新大久保に3本制50円で4ラインのお店があるとの情報から、もしかしたら空いてるかな?と淡い期待を抱きながらこの間寄ってきました。
とんでもねぇ。1フロアにギルティギア5ライン、メルティブラッド3ライン、北斗の拳2ライン、で、アルカナハート4ライン。しかも、メルティ・北斗・アルカナにはそれぞれ1台ずつ「この筐体でビデオ録画できます。録画は無料ですがビデオテープ持参してください」とか張り紙がしてあったり。・・・ネット動画の配信元デスカ。もう魔境ですよ魔境。
もさーっと後ろで見ていると、アルカナハートは冴姫(以下、ツンデレ)とリリカ(以下、エトナ)がやや多く、どの台でもスパッツループとカカトループが日常的に見うけられます。とりあえず、目の前の美鳳(以下、中国)が空いたので対戦してみました。
ちょーっと足が引っかかったら画面端までご招待、燃えて(火孔覇)蹴られて燃えて(火孔覇)蹴られて。ネットで有名なループ技なんざ要らないんですね。ごめんなさい。
私が間違ってましたとそのまま逃げ帰っても良かったのですが、コンボに入るまでの段階では結構お見合いがあったり、ふとした拍子に発生した相殺から小中大ぱんち(2A>2B>2C>鉄拳ぱんち>愛の鉄拳ぱんち)が入ったりと、なんやかやで3本中の1本を取ることが出来たもんで、続けて何度か対戦してみました。
結論・・・野試合では、どのキャラクターだろうが相手のコンボが始まったら体力5割以上持っていかれるように出来ていると覚悟しておいたほうが良いみたいですね。ABC回避で1回は相手のコンボを中断できると考えて、3回ミスったら1本取られます。
なので、まずはいかに相手のコンボを始めさせないかというところに集中してみました(水アルカナでビットつければイイじゃない、というのはある程度以上の上級者が選べる選択肢かなと思ってます)。
個人的な印象としては私が良く遊んだヴァンパイア・セイヴァーに比べると結構ガードの固いゲーム(ゲームスピードがそれほど速くない・空中ガード不可技が少ない・相殺がある)なので、「この方法でこの技を当てる」というガード崩し方法が人・キャラによってある程度固定化されているようです。
特に顕著に見られたのは「空中攻撃をガードさせて相手より先に着地し、空中ガード不可技(大体6Bとか)を刺す」というものでした。この対中国戦では頭で判っていてもどーしても食らってしまう感がありましたが、慣れてくればガードキャンセル必殺きっくなどで踏んづけてやることも不可能ではなさそうです。このへん、ポン刀やキラ様にも似たようなガード崩し方法があるようですので、練習の価値がありますね。
後は画面端での起き攻め対策や、ブルマラッシュ(ブルマ犬に画面端で固められつづけること)っぽく追い込まれた時のガーキャン昇竜の出しどころなどを自分の中で確立できるようになれば、「コンボ完璧な人には触れた瞬間溶ける」という悲しい状況から脱却できそうな気がします。
で、それ以降の課題は「どうやって攻めるか」だと思うんですが・・・。
一応、ハート様必須のデヨループも練習してみてはいますが、ふと冷静に、コレができるようになってもあんま面白くないな、と感じています。まあ、多分にうまく出来ない不器用な自分のための自己弁護ですけど。そもそもハート様は攻撃手段がシンプルな分、火力はありますし、比較的攻撃力のある愛アルカナを使用しているので地上は小中大ぱんち、空中はどっかんどっかんどっかん(空中昇竜>HCx3)程度でも十分ポイント稼げています。
当日のその後は山手線で人身事故があったことを口実に、紐姉ループ(一般には桜花ループと言われているようですが明らかに紐姉ループ)の完璧な舞織(以下、無職)さんやデヨループの完璧なハート様と一進一退の勝負を続けていました。
やっぱり私はコンボよりも接近戦でホーミングやダッシュをゴリゴリ使った、アドレナリン分泌するような読み合いが楽しくて仕方ありません。ぱーんち!ぱーんち!どっかーん!ぱーんち!もらったー!ぱーんち!絶対ここだー!
はい、何も読んでませんね。そのりぼんびーむはコマンドミスですね。ってか暴れてるだけですね。
だが、それがいい。
いやホントたーのしー。私このキャラ大っ好きですわー。まだまだガンガン行くよー。
追記:
今日の新大久保はかなり空いていたので、がっつりCPU相手に練習してきました。とりあえずデヨループの肝になる部分(低空の相手に低空ダッシュB→地上Cを繰り返す)が数回できて、どんな指の動かし方になるかは理解できました。
が、低空ダッシュコマンドが安定しないので、確実に入りません。私にはやっぱり小中大ぱんちの方がよさそうです。
どんだけ面白いかというと、【魔剣】カードゲーム製作進行が滞るほどに。この点に関しては幾らお詫びしても足りないのですが、ぶっちゃけて年末追い込んで私自身がガス欠気味だったこともあります。モヤモヤするくらいならここは素直にモードを創作者から消費者に切替えさせて頂いて、充電に専念したほうが良いのかもしれません。だってアルカナハート面白いし。
先日、一身上の都合でメインPCを再セットアップすることになりましたので、その待ち時間にサブPCで最近の私のアルカナっぷりを書き溜めておいたものを挙げます(なので、以下は長文駄文専門用語ばかりとなります、読み飛ばし推奨で・・・)。
使用キャラクター:はぁと(以下、ハート様)
使用アルカナ:愛(パルティニアス)
使用カラー:D色
西新宿では主に神依(以下、ポン刀)の餌食になっていました。その他にはオッソロシイ固めのこのは(以下、ブルマ犬)が常駐していたり、ネット動画で見るようなコンボを的確に決めてくるきら(以下、キラ様)に必ず2本取らせてもらうような手加減をされたりしながら暮らしていましたが、根本的にギルティギアやメルティブラッドをやりつけているコンボマスター的な人々がスライドしてきて、このまま大会でも始めるのかと思えるほどできあがっちゃった状態で遊んでらっしゃるので、他のところではどんな感じなのかなと新宿~池袋間を巡ってみましたが・・・。
本当にレベルの差、激しいです。だいたい圧勝か圧敗のどちらか。あんまり練習にならないなぁと思っていたのですが、新大久保に3本制50円で4ラインのお店があるとの情報から、もしかしたら空いてるかな?と淡い期待を抱きながらこの間寄ってきました。
とんでもねぇ。1フロアにギルティギア5ライン、メルティブラッド3ライン、北斗の拳2ライン、で、アルカナハート4ライン。しかも、メルティ・北斗・アルカナにはそれぞれ1台ずつ「この筐体でビデオ録画できます。録画は無料ですがビデオテープ持参してください」とか張り紙がしてあったり。・・・ネット動画の配信元デスカ。もう魔境ですよ魔境。
もさーっと後ろで見ていると、アルカナハートは冴姫(以下、ツンデレ)とリリカ(以下、エトナ)がやや多く、どの台でもスパッツループとカカトループが日常的に見うけられます。とりあえず、目の前の美鳳(以下、中国)が空いたので対戦してみました。
ちょーっと足が引っかかったら画面端までご招待、燃えて(火孔覇)蹴られて燃えて(火孔覇)蹴られて。ネットで有名なループ技なんざ要らないんですね。ごめんなさい。
私が間違ってましたとそのまま逃げ帰っても良かったのですが、コンボに入るまでの段階では結構お見合いがあったり、ふとした拍子に発生した相殺から小中大ぱんち(2A>2B>2C>鉄拳ぱんち>愛の鉄拳ぱんち)が入ったりと、なんやかやで3本中の1本を取ることが出来たもんで、続けて何度か対戦してみました。
結論・・・野試合では、どのキャラクターだろうが相手のコンボが始まったら体力5割以上持っていかれるように出来ていると覚悟しておいたほうが良いみたいですね。ABC回避で1回は相手のコンボを中断できると考えて、3回ミスったら1本取られます。
なので、まずはいかに相手のコンボを始めさせないかというところに集中してみました(水アルカナでビットつければイイじゃない、というのはある程度以上の上級者が選べる選択肢かなと思ってます)。
個人的な印象としては私が良く遊んだヴァンパイア・セイヴァーに比べると結構ガードの固いゲーム(ゲームスピードがそれほど速くない・空中ガード不可技が少ない・相殺がある)なので、「この方法でこの技を当てる」というガード崩し方法が人・キャラによってある程度固定化されているようです。
特に顕著に見られたのは「空中攻撃をガードさせて相手より先に着地し、空中ガード不可技(大体6Bとか)を刺す」というものでした。この対中国戦では頭で判っていてもどーしても食らってしまう感がありましたが、慣れてくればガードキャンセル必殺きっくなどで踏んづけてやることも不可能ではなさそうです。このへん、ポン刀やキラ様にも似たようなガード崩し方法があるようですので、練習の価値がありますね。
後は画面端での起き攻め対策や、ブルマラッシュ(ブルマ犬に画面端で固められつづけること)っぽく追い込まれた時のガーキャン昇竜の出しどころなどを自分の中で確立できるようになれば、「コンボ完璧な人には触れた瞬間溶ける」という悲しい状況から脱却できそうな気がします。
で、それ以降の課題は「どうやって攻めるか」だと思うんですが・・・。
一応、ハート様必須のデヨループも練習してみてはいますが、ふと冷静に、コレができるようになってもあんま面白くないな、と感じています。まあ、多分にうまく出来ない不器用な自分のための自己弁護ですけど。そもそもハート様は攻撃手段がシンプルな分、火力はありますし、比較的攻撃力のある愛アルカナを使用しているので地上は小中大ぱんち、空中はどっかんどっかんどっかん(空中昇竜>HCx3)程度でも十分ポイント稼げています。
当日のその後は山手線で人身事故があったことを口実に、紐姉ループ(一般には桜花ループと言われているようですが明らかに紐姉ループ)の完璧な舞織(以下、無職)さんやデヨループの完璧なハート様と一進一退の勝負を続けていました。
やっぱり私はコンボよりも接近戦でホーミングやダッシュをゴリゴリ使った、アドレナリン分泌するような読み合いが楽しくて仕方ありません。ぱーんち!ぱーんち!どっかーん!ぱーんち!もらったー!ぱーんち!絶対ここだー!
はい、何も読んでませんね。そのりぼんびーむはコマンドミスですね。ってか暴れてるだけですね。
だが、それがいい。
いやホントたーのしー。私このキャラ大っ好きですわー。まだまだガンガン行くよー。
追記:
今日の新大久保はかなり空いていたので、がっつりCPU相手に練習してきました。とりあえずデヨループの肝になる部分(低空の相手に低空ダッシュB→地上Cを繰り返す)が数回できて、どんな指の動かし方になるかは理解できました。
が、低空ダッシュコマンドが安定しないので、確実に入りません。私にはやっぱり小中大ぱんちの方がよさそうです。