さあくる湯沢温泉

備忘録みたいなものです。内容は食べ物の事とゲームの事とその他のことが三割ずつ。残りの一割はアレです。

アイマス同人ボドゲと五橋濃醇仕込生

2015-05-10 23:59:59 | ゲーム
本日はゲムマで手に入れたゲームを遊ぶ会、フタを開けてみればミヤさんお求めのアイマスゲーをガッチリ腰据えて遊ばせて頂きました。

「ライトニング・サンダー」

「スターライトステージ 拡張カードセット入り」

「IDOL ST@GE BATTLE」

ゲームご用意頂いたミヤさん、そしてご参加のきむら君、UNO君ありがとうございました!(^^

そして、今日のお酒は池袋トブーで見つけてしまった五橋の変わり種。明らかに私好みからは外れている事はわかってますが、五橋かつこのネタっぷりには買わざるを得ません。

五橋 騎乗ride? 純米酒濃醇仕込生

スペックは度数15~16%で酒度-18、酸度3.4。精米歩合70%の国産米使用、お値段1728円。
調べてみたところ、「鬼濃醇仕込」という五橋の隠し酒シリーズのようです。ラベルのシルエットが、鬼がバイクに乗ってるように見えますね。
そういえば、五橋の中の人がバイク好きらしく、五橋fiveのラベルの文字も、バイクの「Z」に見えるようにデザインしたってことでしたね。
口開けの香りは、いや、それでも五橋の吟醸香のような、甘く柔らかい匂いがしてますよ。鬼濃醇な印象は今のところないですね。
これは・・・甘い。口当たりかなりの甘さですが、なんでしょう。イヤじゃない。五橋の香りを、そのままベクトルを伸ばしたような優しい甘味ですね。
口当たりはいいですが、舌の上に乗ってくると濃醇ってのが納得できます。これは濃い。濃くて甘い。後もしっとりと甘味が響き渡ります。良く「甘露甘露」って八仙や獺祭飲んで言ってますが、コレはマジ甘露。甘い露です。
しかし嫌味を感じません。そうですね、雑味の無さだと思います。
うまい。アリだなぁ。
これだけ濃いともっと酸味や旨味やいろんな風味が攻めてきそうなんですが、優しい甘味一本に特化して濃くなっているように思います。ただ、この濃さは、他の人が飲めば何か雑味と感じるものがあるかも知れません。
つまり、やっぱり私は五橋の香りと風味が好きなんでしょうねw

=========
◎5/10合計 882.86kcal 摂取アルコール量52.39ml(体重63.8kg、体脂肪率18.6%)
=========

○朝*ぬきっ


○昼*ぬきっ


○夜*
「たこわさ納豆ヤッコ」

 (ながねぎ11g:3.08kcal
 (絹ごし豆腐150g:84.00kcal
 (たこ60g:59.40kcal
 (納豆タレこみ:99.00kcal

 (エビーザ:204kcal
 (きゅうり87g:12.18kcal


 (干あみえび9g:28.08kcal
 (カットわかめ7g:9.66kcal
 (ミツカン味ぽん小さじ2:7.32kcal

 (五橋 騎乗ride? 純米酒濃醇仕込生338ml:348.14kcal
 (ウコンの力100ml:28.00kcal
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同人ボドゲレビュー「IDOL ST@GE BATTLE」

2015-05-10 22:06:35 | ゲーム
ミヤさんがゲームマーケットで購入された一作。
今日は、「よし。アイマスゲーやりましょう。」と腰を据えてとりかかりました。

「IDOL ST@GE BATTLE」(サークル名無し?)

全員同じ10枚のカードから始める、ドミニオンライクゲームです。サプライが3種類の山になっていて、「お仕事」と「サポート」の山からカードを取ってデッキを強化し、「ステージ」の山のカードでファン(得点)を取る。
ただし、「お仕事」も「ステージ」も、D10を振るなどして、判定に成功しないとカードを取ることが出来ない。この辺り、結構独特の要素が盛ってあるので気合を入れてマニュアルを読み込む必要アリです。
で、はじめにアイドルを3人選んでユニットを組むんですが、キャラの「親愛度」を最大まで増やすと、センターのアイドルが「覚醒する」、というのが肝と感じました。
どのアイドルも、覚醒後のカードに書いてあることがちょっとオカシイ。特に、初期の親愛度が低く覚醒させづらい美希と千早はぶっ飛んだ強さです。

●一回戦、所要時間2時間26分(インスト込み
UNO=あずさ・亜美・やよい=2万人
○ミヤ=美希・春香・真美=7万人
きむら=千早・律子・貴音=4万人
YUZ=真・雪歩・響=6万人

ミヤさんが春香を覚醒させてファンを稼いで一歩リード、UNO君はお仕事偏重でファン獲得に手が届かず、きむら君は千早スパイラルに苦しんでいました。
他の人達が2人覚醒を目指しているようでしたが、私は「これ、覚醒真だけで完結してね?(^^;」手札が全部アピールカードになってくれるので、どんな手札でも毎ターン全てステージ獲得に突っ込めます。真つえええ!

最後調子に乗って、「全日本アイドル選手権」に挑戦。D10で「9」さえ振らなければぶっちぎりで勝てます。
「9」振って負けました。

●二回戦、所要時間1時間36分
UNO=伊織・真・美希=0万人
ミヤ=やよい・亜美・貴音=8万人
○きむら=亜美・雪歩・春香=14万人
YUZ=律子・あずさ・響=2万人

二回戦は担当アイドルをランダムで。リッチャンがお仕事偏重だったので、まずはリッチャンを覚醒させたら・・・さらにお仕事偏重に。
同じくお仕事偏重だったUNO君と私は、早々にお仕事山が枯れてゲーム終了でステージ獲得まで手が回らず。序盤からステージ獲得に走っていたきむら君が制しました。
「お仕事カード少ない。枯れてもゲーム終了じゃ無い方が良いんじゃないか、デッキやユニットを充実させる暇がない」とUNO君が言ってましたが、おそらく4人ゲームのバランスがこうなのかなと私は思いました。2人でやれば、もっとゆっくり育成できるように思えます。

ともあれ、腰を据えてとりかかった甲斐がありました。
色々詰め込み過ぎな印象もありますが、アイマスゲーに必要な物が詰め込んであります。なによりキャラとアイマスへの愛情が詰まってました。素晴らしい。(^^
ハイ。覚醒真がノリノリだったので、手放しで褒めて過ぎですが(笑。
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同人ボドゲレビュー「スターライトステージ 拡張カードセット入り」

2015-05-10 22:01:22 | ゲーム
こちらは以前遊ばせて頂いたアイドル育成ゲームに、拡張が出たということでミヤさんがお求めになった一作。
しかし、拡張カード14枚に、ストレージボックスがついてきたそうで・・・

収納しようとすると、基本セット入れてもカード130枚ちょいなのでこのバランス。少し微笑ましくなってしまいましたw
いや、これから拡張カード出しまくるぞ!という決意なのかもしれません。

「スターライトステージ 拡張カードセット入り」シュレディンガーゲームズ

拡張は入りましたが、ゲームの流れを大きく揺るがすような要素はなさそうに感じました。
というか、私の心を大きく揺るがすようなショートカットの子は居ませんでした(笑。なので、本命は青のトップ女優通称「楓さん」。

●一回戦、所要時間1時間50分(きむら君へのインスト込み
UNO=21点
ミヤ=19点
○きむら=38点、うちアイドル分14点
YUZ=38点、うちアイドル分13点

序盤にモデルスカウトを取った私と、序盤にトップアイドルを取ったきむら君が先行し、その差は最後まで埋まらず、という展開でした。
きむら君に僅差で負けてしまったのですが、中盤「そろそろ楓さんでるだろ!」とアイドル山を引きに行き、自分で引き当てたのでなんかもう思い残すことありません。大満足でした。

新アイドルが終盤に固まってしまったのがちょっと残念でしたが、バランスは丸いままで、相変わらずしっかりと遊べる良いゲームです。ただ、カードの引き運に依るところが大きいのも相変わらず、という印象でした。
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同人ボドゲレビュー「ライトニング・サンダー」

2015-05-10 21:58:59 | ゲーム
こちらは私がGM2015春で、作者様より頂いてしまった一作。
頂いたからには遊ばせてもらわないと!

「ライトニング・サンダー」机上の貴族

カード枚数10枚、初見、シンプルでお手軽に遊べるパーティゲームのように見受けた通り。
4人で遊ぶ場合は、6枚のカードの中からランダムで1枚ずつ持ち、全員で手を突き出し、いっせーのせで指を立てる本数を変えて、カードと指の組み合わせで勝敗を判定する。って感じです。

●一回戦、所要時間22分(インスト込み
○UNO=国家生命値1
ミヤ=国家生命値0
○きむら=国家生命値3
○YUZ=国家生命値1

●二回戦、所要時間4分
○UNO=国家生命値4
ミヤ=国家生命値0
○きむら=国家生命値1
○YUZ=国家生命値1

●三回戦、所要時間5分
○UNO=国家生命値2
ミヤ=国家生命値0
○きむら=国家生命値3
○YUZ=国家生命値1

●四回戦、所要時間6分
UNO=国家生命値0
○ミヤ=国家生命値2
きむら=国家生命値0
YUZ=国家生命値0

指を立てる本数をジャンケンに連動させたりしているのが面白い。アイデアが輝いてます。
一回戦やって、「卵つえーな!」という感想でしたが、「最大の人は基本5」「だから、それを見越してジャンケンの人は2(チョキ)出すのも悪くない」「だから日和って4にすることもあるかも」「すると、無双の人は3あたりが無難かなと思い始める」などなど、色々とアヤがわかってくると読みの的中率があがり、途端に良いバランスになってきました。
これも待ち時間や空き時間にちょっと遊ぶには実に良いですね。コレもカラオケ館のフリータイム終了時間に合わせて、最後に「コレなら時間大丈夫だろう」と3連戦しました。
それから、マニュアルの文面にセンスを感じます。用語解説にも、

「・知ってた」
 負け惜しみを言いたい時に使う言葉

なんてのが入っていて、ちょっとおもしろかったですw
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