初「どミリオン！」

毎度テストプレイと称してカラオケ館でテストプレイしているメンバー、新年から色々あって、本日が今年の初ゲームになりました。
冬コミケで頂いたゲームの紹介なども含めて、メインは「どミリオン！」の新カードを正規イラストでたっぷり遊ぼうという事になりました。

○「ファンタジーウォー３ ワイルドヘゲモン」

今回はカード閲覧とルールブック確認まで。
一応遊んでみようとしましたが、前作よりもさらにタクティカルな本格SLGになっていまして、参加者がルールを覚えるだけでも１日がかりになるだろう、ということで実プレイまでは残念ながら行きませんでした。
既に理解されている方にインストしていただきながらであればやれそうですが、元になっているゲームに対しての知識もなく、なかなか難しいところです。思えば私たち「さあくる湯沢温泉」の前作は原型も無かったのでさらに厳しかったですよね・・・。

○「オーディションマスター」

先日トヨ♪様たちと遊んだゲームを、今度はコチラのメンツで。
時間的な制約もあって、４人ゲームで半荘（親交代１回）まで遊びました。慣れてくるとスピードが上がりそうですが、ガチなシステムで思わず考えこんでしまい、時間と精神力を使いきってしまった感じですね。

○「どミリオン！」～5thまで全部入れ

ほんで今日のメイン。5thカードだけのプレイを１回やったあと、全種ランダムで10枚ステージを選んで、次回はその10枚を抜いてランダム10枚・・・と４回くらい繰り返しましたが、まあ全然カードの種類が減りません（笑。
ちょっとステージカードが増えすぎて、いいことやら悪いことやら。
ちなみに今日はこっそり72枚を目指してみましたが、40枚弱で３山切れを起こしました。やー、72の壁はマジ堅いです。

今日は明確なテストプレイ意識はなく「取り敢えず遊ぼう」という集まりでしたが、今後の企てについて凄く考えされられる回でした。どんなコンセプトで作りたいのか、作っていくべきなのか、色々と参考になります。
・・・ごちゃごちゃ言わずに「とにかく形にしてみる」ことこそがまず一番先決なんですけどね～。

買いたい時が買い時で

長いこと愛用していたカバンですが、かなりボロくなってまして。
汚れてるとか擦り切れてるとかいうレベルを超えて、外装が破れて中の綿が見えている状況のまま、さすがにみすぼらしいので「換えないとなー」と思いつつずっと使っていました。先日、肩紐を補強するプラスチックが真っ二つに割れてしまい、「あー、換えないとなー」と思いつつしばらく使っていました。
我ながらどんだけ執着ないんだと呆れますが、今日機会があったのでついでに東Ｑハンズで買ってきました。
どうせボロボロになるまで使い込むわけですから、値段はそんな気にせずにちょっと頑丈そうで、でも軽くて、いざって時に色々詰め込めそうなやつ。肩紐担ぎが基本なので、担ぎやすいのがいいですよね。と、執着ない割に色々選んで結局コチラ。

メーカーとか全然知りませんが、LOWARDというトコのでしょうか。

一つ買うと、他のものも気になるということで、ボロボロの靴を新調しにABCマートへ。
靴に関してはもう悩む余地はありませんで、「ホーキンスウォーカーの横幅４Ｅの26.5の黒ください」とお店の人に告げるだけ。

横幅４Ｅで柔らかいため偏平足でも足が痛くならず、皮っぽい黒なのでスーツで履いてもあからさまな違和感が無いということで、もうこれで４代目だか５代目だか。だいたい２年履いて履きつぶす計算です。
なお、このたびその「ホーキンスウオーカーの横幅４Ｅ」がリニューアルされたらしく、ちゃんと皮使ってるらしいです。
ぱっと履いた感じは違和感ありませんでしたが、耐久力が落ちたり、固くなってたりしないかちょっとだけ心配ですが、これはしばらく履いてみないとわかりません。

そんで、これが今日上の二つを買ったきっかけです。

うん、「XBOX版のアルカナハート」なんだ。済まない。
ごめんなさい、ホントに私、格ゲー好きなんです。特に２Ｄ格ゲは大好物です。ショートカットの女の子はもっと好きですが、出てくるのが全部女の子のゲームも大好きなんです。
実際、アルカナハートの１はゲーセンで結構やってました、が、残念な事に

ホントに私、格ゲー下手くそなので。

キャラがコレなのにシステムがガチ（しかもコンボゲー方面に。）なこのゲームは街中で耐えられなかった、という苦しょっぱい思い出があるわけです。
元々このゲームはアーケードじゃなく家庭用でこそ出すべきだと思ってましたよ。
で、実はPS2で出てたんですよ。とっくの昔に。
ところがその移植度があまりにも＜SE:バキューン＞だったので、もう買うに買えなかったという。ね。苦しょっぱいでしょう。
で、コレについてはなんか余計なアニメとか入ってるそうですが、先行してYAMAさんに買って頂いて、「まあＣＰＵ戦やる分には問題ないっぽい」という評価を聞けたので新宿まで買いに出た、という次第です。

アイマス２が控えていたり、仕事がアレだったりするのでどこまでやり込めるかは判りませんが・・・。
よーし、まずは自宅で凄昇龍出しちゃうぞー。

C80申込完了

Circle.msさんから「夏コミケの申込開始しました」という連絡があったので、
そーいえば落選した去年は申込が遅かったような気がする。
ポチるのが遅ければ繁栄の到着も連休後になる。
ということで、本日早速申込完了してきました。
中小サークルでコンスタントにブースを頂ける事こそ稀だとは判りつつも、「ここをこう書いたのがイカンかったのかなー」とか思いながら。
なんだかんだで学生時代からあんまり変わってないのですよね。

☆締切は2/22らしいです。郵便やらWebやら条件も違いますのでみなさまお早めに～。

どこまでもチーズ

頂きもののチーズを美味しく食べたい。
されど時間はなし。
ということで、スーパーの惣菜コーナーで売っていたサラダと鶏カラと一緒にペッパースモークチーズを盛りつけてオードブル的に。
ハウステンボス謹製は旨みがまた一段と違うように思うのは気のせいでしょうか。

ビールとカロリ。でオードブル。
腹が冷えるのも構わずどこまでもオードブル。

今あるもので何とかしよう作戦

実家でお餅や果汁100％缶ジュースなどもらってきたのですが、土日は使う機会が無く。
使い道は思いつかなかったのですが、帰り道は「今日は何も買わない」と心に誓って帰ってきました。

そんなワケで、魚焼きグリルで焼いたお餅をやはり残り物のベーコンで巻いた、なんとも言えない食べ物が出来上がりました。
あと、焼酎甲類にぶどう100％ジュースを加えて炭酸で割った葡萄サワーとか。お餅は腹持ちがいいですよね。

食べ終わって、「今あるものを何とかしよう作戦」だったと気づきました。

連休終了。そして到着する繁栄。

あと一日早ければ。なんでこう絶妙のタイミングを狙ってくるものか。

まあきっと、アレです。私がポチるのが遅かった。
事実そうですし、そう思えば心の平和も保たれます。ムキー。

月曜のゲーム会

本日はもとけん君からお誘い頂いてのゲーム会に参加させて頂きました。
我ながら自分から言い出さないタチのため（予定が無いと部屋で企んだり飲んだり寝たりして休日が終わってしまう）、お声をかけて頂けるのはありがたい事です。
今回は長野からいらしていた雷公とすれ違ってしまったのですが、その際に「YUZ宛に」とおみやげをお預け頂いておりました。それが図１です。
尾張の國は一之宮のまっこまこ神社シンボル（真清田神社の五鈴鏡を象った自動車用のお守り）。言い訳できないくらいの真です。Mindは迷走しても交通は安全ってことで。ありがとうございました！（＾＾

・「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」（拡張「帝国対反乱軍」入り）

先日遊ばせて頂いたサンファン発展亜種、実は英語版では既にたくさんの拡張が出ている状況なのですが、それがどんどん日本語訳されているということで今日は「帝国対反乱軍」拡張入りで遊ばせて頂きました。
「 きさまら はんらんぐんだな！ 」
と言うほどプレイヤー間でバトルが活発に行われる訳ではありませんでした（他プレイヤーを攻撃をできるカードの総枚数が僅か）が、新たな可能性は感じられました。
基本セット・嵐の予兆・帝国対反乱軍のカードを全て使ってちょうど４人でゲームが終わる頃に山札がなくなるくらいでしたので、今後出た新カードを使う際には敢えて山札に入れないカードを選んだりして、ゲームの方向性をある程度コントロールするのも良いかもしれませんね。


・おやつ

ゴッドハンドたくや君が渾身の「プリンケーキ」。ケーキの上にプリンを作って乗せているだけでなく、スポンジの間にもプリンの層が挟まっています。

断面図。
どうやって作ったのか想像がつかなかったので聞いたところ、「ザワさん」を台にしてスポンジの上に平らにプリン生地を流そうとしたけど幅が広すぎてうまくいかなかったのでまず台から自作して・・・という説明を聞いてその労力を知りました。マメ過ぎます。あと、技能が多彩過ぎます。


・「Safranito（サフラニート）」

サフランを始めとした９種のスパイスを購入して組み合わせ、スパイスのブレンドを早く完成させる、というゲームですが、「アラカルト」以上にアクションが求められるゲームです。
麻雀マットのように縁が盛り上がっている四角いフィールドの中に「投げるのにいー感じの」大きさと重さをした丸いチップを投げ込んで、それが止まった場所によって色々行動が取れる。というルールなのです。
「狙い通りのマスにチップをいれるのはコントロールが必要です。」
とメビウスさんの解説ページでも書かれているとおり、逆に言うと、フィールドの中にすらまともに投げ入れられないDEXの持ち主はこのゲーム、なんもできません。いやさすがにそんなヤツはいないでしょって？ 居るんですなーココに（笑。
・・・将軍様、まずそのコントロールを屏風から出してください。


・「Hans und Igel（ウサギとハリネズミ）」

たくや君より昔の名作、ということで遊ばせて頂きました。
スゴロクなのですが、基本的にダイスは振らずに「人参パゥアー」を消費してウサギの走る距離を調節しながら他のプレイヤーと読み合ってゲームを進めて行くというもの。
とにかくランダム性がほとんど無いので、うまく計画して他のプレイヤーの動向を読んで出し抜く必要がある、という。本当に30年も前のゲームなのかこれが。改版はされていると思いますが。
少し話にもでましたが、ボードゲーム版のテトリスを見たような気分になりました。先人は偉大です。


・「THUNDERSTONE（サンダーストーン）」

C7君がタイムリミット僅かということでサンダーストーンを１プレイだけ。
村が寂れていたこともあり、バニッシュや「わざと負け」でガンガンモンスターを回転させての速戦でした。
それにしてもやっぱりセルーリンが変態じみた強さです。嫌なら入れなければいいじゃない。そう、それもドミニオンベースのゲームのいい所ですね。


ということで、実家→ゲーム会→ゲーム会と充実した３連休でした。
遊んだゲームが面白くて日記が全然間に合わなかったという。それでもまだ試したかったタイトルが遊べていないという。
ぜひまたお付き合いください～m(_ _)m

日曜のゲーム会

本日はいつもお世話になっている皆様からお誘い頂いてトヨ♪様宅でのゲーム会参加させて頂きました。
かなりの数のゲームをご用意頂いていましたが、とりあえずは「ギャラクティカ」と「アラカルト」をやりましょうということで開始、その後も持ち寄りのゲームを色々展開しました。


・「Battlestar GALACTICA（ギャラクティカ）」

アメリカの人気ＳＦドラマを元ネタにした、参加プレイヤーが敵か味方か判らないタイプの長編疑心暗鬼ゲーム（私の知ってるトコでは「超人ロック」や「シャドウハンターズ」の系統）です。「人類」と「サイロン（機械人みたいな感じです）」の陣営に別れて戦います。
まずはコンポーネント（戦闘機の駒とか）やカードの絵、そしてフレーバーテキストなどが良く作りこまれていて、ドラマのストーリーは存じませんが見ながら説明を聞いているだけでもワクワクしてきますね。絵はイラストの方が好みですが、このゲームに関しては元ネタ的に実写にするのが筋でしょう。
システムとしては、ゲームが半分まで進行した時点でそれまで「人類」だったプレイヤーが強制的に「サイロン」になってしまうポイントを設けている所が面白く、かなり劇的なゲーム展開になります。
ちなみに今回は人類の勝利。運命が悉く人類に味方していましたが、全体的には人類に辛いバランスなんじゃないかな、と思います。
インストも含めて結構な時間がかかったため１ゲームしかできませんでしたが、日本語訳シールを全部に貼るのも大変な労力だったと思いますし、またやってみたいところです。是非６人で！


・おやつ

ギャラクティカが長編ドラマだったので、一息ということでおやつタイム。
冬コミケで頂いたポン酒チョコは、香りが実に日本酒でしたが、食べる分にはスルっといけました。洗練されたネタおやつですね！


・「A la carte（アラカルト）」

フライパンやコンロの模型を使って、レシピ通りに料理を完成させていくのを競う、独特なアクションを持つパーティゲームです。
付属の瓶に入っている調味料を模したトークンを、決められた個数フライパンの中に入れるのですが、コレがまた実に思い通りに行かず笑いを誘います。
ホットケーキを裏返すアクションなどもあり、料理のレシピが大体ジョークっぽくもあり（日本人の私では判らない物が大半ですが）、その上コンポーネントに非常にこだわっていることもあって、ゲームし慣れない方でも雰囲気でワイワイと楽しめる感じでした。


・「ヒットマンガSF」

カルタですが、そのお題が「漫画の１コマにどんなセリフを入れるか」という同人ゲームです。イメージとしては「ディクシット」に近いかと。
こちらも息抜き程度にできるパーティーゲームですが、なんでか皆さんヒートアップ（笑。
なお、左の画像のお題は「石破ラブラブ天驚拳」。お題を出した人も判った人も凄い。


・「エルシャダイカードゲーム「そんなイーノックで大丈夫か？」」

本日の出オチ。と言い切ってしまっても多分失礼にはあたらないと思います（笑。
とにかく、「負けイーノック」というセンスには脱帽。
お二人で一戦プレイされているのを横から眺めてお腹いっぱいになりました。


・「THE AUDITION M@STER（オーディションマスター）」

２～４人対戦用の同人カードゲームです。こちらは購入の際にサークルの方へ「ゲームレビューしてブログのっけますよー」とお約束しているので、ガッツリめにコメントさせて頂きたいと思います。（＾＾
ズバリ、「アイドルマスター」の「オーディション」をカードゲームで再現しようとした作品、とお見受けしました。
それは成功しています。「流行」「興味」「思い出」、アケマスなり箱マスなりをやった事のある人なら、説明されないでも「ああそういうことか」と大まかに把握できるでしょう。
また、キャラクターイメージも大切にしています。真はダンスに強いとか。千早はボーカルが強いとか。伊織は輝いてるとか。春香さんは普通。

ゲームシステムに関しては、サイコロが３個同梱されていたのでダイスロールゲームかと思いきや、ランダム要素をかなり排除したカツカツのゲーム展開でびっくりしました。
先手のプレイヤーが出したカードを見てから後手のプレイヤーは数字を調整しながらカードを出しますので、一番先手の「親」が圧倒的に不利ですが、そこはプレイヤー全員が同じ回数ずつ「親」をやることで平準化・・・というようなバランスのとりかたをしています。
個人的には好みの部類に入りますが、運任せが少ないのでかなり「ガチ」なゲームと思いました。

アイドルによっての強さの差はかなり感じます。
４人ゲームを前提に考えると、オーディションカードを出す回数は４８回ありますが、レッスンを行って手に入るカードは４人ゲームだと最大８枚、それが１枚使いきり。最低でも４０回は各アイドルが元々持つ能力でアピールをしなければいけない、という事です。
端的に言いますと、毎回「ボーカル５・ダンス５・ビジュアル５、いずれか＋３」のラインを維持できるあずささんは、デメリットあるとはいえちょっとパねえ強さという意見がありました。まあ最年長ですし。
ただ、「まいすたあ」の時は「全員明星でやればいいんじゃね？」という発言をした私ですが、こちらにはキャラクター毎の個性を尊重したいと思ってしまうのは、やはり原作ゲームへの思い入れが為せる業なんでしょうね。

総じて、凄く良いゲームでした。「アイマス」のゲームをやった事があって、ボードゲームやカードゲームに造詣がある人にはこれはオススメです。
バランスを取るのにかなりテストプレイした跡を感じますのでこのゲーム自体の拡張は大変そうですが、これもアイマスへの愛情を強く感じるゲームですので、「神代無銘」様の今後の作品にも注目して行きたいところですね！
オマケ：ゲームの勝利条件
「（前略）５．それでも決着がつかない場合、担当しているアイドルの胸のサイズがより大きいアイドルの勝利とします
　　　　　６．胸のサイズさえも同じだった場合は、より将来性の高いアイドルの勝利とします」
デザイナー様はあずささん好きって事でおｋ？（笑



ということで、たっぷりと遊ばせて頂いたあと、かなり飲んで解散となりました。
この他にも遊びたいタイトルがまだありましたが、また別の機会を設けてお願いしたいと思います。また是非是非、お誘い頂けると幸いです～。

実家に帰省

携帯電話の料金請求を家族で一括にしているので、たまに実家に帰らないとケッコーな金額を立て替えてもらっちゃってて申し訳ないんですよね。
そういうことでぱっと帰省してさっと帰ってきました。
日本列島左上半分は凄い事になっていますが、実家も山奥とは言え太平洋側なので「なにこれ寒い」程度で済んでます。
今日も両親は元気に鶏モモ肉をスモークとかしてました。

「燻製用の桜チップ足りないんだけど、木を切って作るの手伝ってもらえる？」
「おｋっス。ノミと鎚はこれね。材木はどこに？」
「そこのベンチ」

オヤジドノ、私も鎚を振るうことに躊躇はない。桜チップは買ったほうが早いことも今は忘れよう。しかし、マジで等身大のベンチを手作業で細切れにする気なのか、これがわからない。

十センチも進まずに腰をイワしました。足ガクガク。
ちなみにオヤジ殿は至って本気みたいです。

♪このザマはいつか見たザマ♪

♪あーあーそうだよーおー♪

コミケ前にポチったドミニオンの繁栄、「年末に準備できなかったんで発送が1/3～1/5に遅れます」というメールが来てましたが、その後気配を感じなかったので見てみたら静寂のうちにさらに納期が延期されてました。
一緒に頼んだユーロスリーブが別便になって先に届いている始末。
もう、どこか別の所で買ったほうが早いですかね。そう思って買った途端に発送されるんですよね。わかります。