車で函館新道から畑を見下ろすと、春の陽射しに輝くビニールシートが列をなしているのが見
える...。畑に立ち寄ってみると、長いものでは100mを超えるビニールのトンネル。農家の方
は “トンネルハウス”と呼び、生育を早めるために種を蒔いた畝を覆うもので、作業を見ている
と、機械で竹籤をトンネル状に据え付け、その上に白いビニールを被せ、さらにビニールに土
を寄せていく。機械の力とはいえ、実に良くできており、強い風にもビクともしない優れもの...
今年は雪が多かった割には雪融けが早く、いつもより早く農作業が始まったそうだが、“トンネ
ルハウス”の中にはニンジンやダイコンの春蒔き野菜が植えられ、順調に育つと6月には収穫
が始まり、店頭に新鮮な野菜が並ぶ...。しかし“トンネルハウス”は温度管理が大変で、収
穫まで気の抜けない日々が続くようだ。この“トンネルハウス”は、畑の中にまだまだ増殖中...
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