(実習生が捕獲した“マグロ”やカジキの水揚げを見守る)
1月29日荒天の函館港出航し、太平洋上での「長期乗船実習」に臨んでいた函館水産高校
2年生37人を乗せた北海道の実習船 「若竹丸」 (692トン)が、快晴の函館港に帰港、47日
間の実習を無事終えた...。 「若竹丸」 の着岸する海岸町船溜まりには学校関係者の他、
保護者や友人の水産高校生らが出迎え、見るからに心身共に逞しく、日焼けして精悍な顔つ
きになった実習生に「お帰り!!」 「お疲れ!!」と声を掛け、笑顔で無事の帰りを喜んでいた...
(実習生の下船を待つ、保護者や学校関係者) (お土産の“マグロ”を手に下船する実習生)
実習船「若竹丸」は、函館港を出航後日本列島を南下して房総半島沖から太平洋上の漁場に向
けて航海が始まり、機器の取り扱いや漁獲物の処理実習を学びながら、マグロ延縄操業実習で
は揺れるデッキに足を踏ん張りながらの6回の操業行った。捕獲した“マグロ”やカジキ51本を
持ち帰り、この後函館市内で加工し6月には実習生自らスーパーなどでの販売実習も行う。今回
はコロナの影響でハワイへの寄港は叶わなかったようだが、帰路の途中尾道港に寄港し、広島
平和記念公園などを訪れた。この実習で学んだことや体験したことを今後の人生に役立てて...
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