つい先日のこと、次のようなメールが舞い込んできた。
クレジットカードのセキュリティ更新:MasterCard カードの重要なお知らせ
ご利用確認はこちら・・
【Mastercard】利用いただき、ありがとうございます。このたび、ご本人様のご利 用かどうかを確 認させていただきたいお取 引がありましたので、誠に勝手ながら、カードのご利 用を一部制 限させていただき、ご連 絡させていただきました。
つきましては、以下ヘアクセスの上、カードのご利 用確 認にご協力をお願い致します。お客様にはご 迷 惑、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。何卒ご理解いただきたくお願い申しあげます。ご回答をいただけない場合、カードのご利 用制 限が継続されることもございますので、予めご了承下さい。
MasterCardカード:不正使用疑惑のセキュリティチェック
【Mastercard】利用いただき、ありがとうございます。このたび、ご本人様のご利 用かどうかを確 認させていただきたいお取 引がありましたので、誠に勝手ながら、カードのご利 用を一部制 限させていただき、ご連 絡させていただきました。
つきましては、以下ヘアクセスの上、カードのご利 用確 認にご協力をお願い致します。お客様にはご 迷 惑、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。何卒ご理解いただきたくお願い申しあげます。ご回答をいただけない場合、カードのご利 用制 限が継続されることもございますので、予めご了承下さい。
つい、うっかりアクセスしようとしたが、念のため表題をコピーしてググってみたところ、これは「詐欺メール」です! とのこと。
危なかった・・、最近は手が込んできましたね~(笑)。
☆ 書店の減少
書店の減少に歯止めがかからないとのこと。
「書店」10年間で764社が倒産や廃業で消えた。(東京商工リサーチ)
書店運営会社(以下、書店)の市場退出が止まらない。2014年以降、書店は倒産・休廃業が新設法人を上回る状態が続き、10年間で764社が市場から退出した。店舗数の減少も続いている。経済産業省は3月5日、「書店振興プロジェクトチーム」を立ち上げ、支援意向を示すが、ネット書店や電子書籍に押された書店の減少に歯止めがかかっていない。~中略~
店舗で目当ての本を探す楽しみや、知らない本との出会いも、書店の減少で失われつつある。書店の復活には“待ちの営業”から客足を向かせる創意工夫への転換と同時に、国や出版社の継続的な支援が必要だ。」
以上のとおりだが、書店の減少でいちばん影響を被るのは「学生を含めた若者」じゃないかと思う。
小さいころから本を読む癖をつけておかないと「顔」が成長しない・・、もちろん自分は例外で 偉そうに述べる資格 は無いけどね~(笑)。
とはいえ、自分のように専ら図書館利用をしている手合いも書店減少の一因かも知れず、少し肩身が狭い・・、しかし読んだ本を置くスペース、乏しい年金暮らしの中で経費の節減などを考え合わせると(書店の活用は)無理筋なんだよなあ・・。
☆ ストレス解消
つい先日の「日経新聞」の載っていた記事がこれ。
怒りを抑えたいなら、 紙に感情を書いてごみ箱に捨てるといい そうだ・・。
現在、まったく ストレスフリー の状態だが、現役時代にこのことを知っていれば大いに活用できたのに~(笑)。
道徳的なクリックを求めます →