寒くなりだした初冬に見かけるようになった「キセキレイ」だがどうやら川岸に営巣したのかなと思うほど限られたエリアでこのところ見かけるようになった。しょっちゅう遭遇するカワセミほど見られるわけではないのだが家から散歩を始めて橋をすぎるとすぐの場所に最近ちょくちょく見られるようになった。
私の住むエリアで見られる野鳥の中ではジョウビタキのメスとこのキセキレイはかわいくて大好きな鳥である。
ここにきて基本に立ち返るべく標準レンズ(50mm)にしているので写真が遠い、クリックして大きくしてもちょっとつらいかも(笑)。
ちょこんと佇んだ後ろ姿が一番キセキレイらし色合いが見られとても可愛いのだ(ちょっとブレた:^^;)。
かなりトリミングしてますが雰囲気は伝わりますかね。お尻にかけての優しい黄色と尾羽根の彩りは最高ですよね。
このままひと冬居ついてくれると散歩も楽しくなるんですが・・・。
そのまま土手を歩いていたらまたしても大きなレンズを付けたカメラを据えたご老人が、きょうは3台も集まっていました。
先日の「D5」の方も混じっていましたが、一体何を待っているんでしょうか。
この写真でも遠くに一羽のサギ(ダイサギかな)が佇んでいますが、こうした光景はこれまであまり見ることはありませんでしたがねえ。見られるとしたらサギ(コサギ・ダイサギ・アオサギ)やキジ、珍しいところでは以前にドアップでとれて感激した「タゲリ」とか・・・カワセミだったら皆さん江川方面を向いているはずですからねえ。キジでも待ってるんでしょうかね...。たしかにキジは夫婦でこの辺りは出没することがあるので面白いかもですが。
(以前撮れたもの・・・)
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またもや凄いカメラたちを見つけルフィーよろしく「スゲ~ッ」と発してここを過ぎようかとした瞬間、川の上流方面から激しい羽ばたきが聞こえ振り返ってみると、さっきこんなにいた?と思うほどのたくさんのヒドリガモたちが飛び立つところでした。
とっさの流し撮りです。
すごい数です、江川では珍しいですね。この先の新河岸川の少し上流まで行けば一グループこの位の群れがたくさん集まっていますが・・・。最近オオバンの数が増えて新河岸川だけでなく江川にも進出してきましたが縄張り争いなどもあるのかなあ。まあ江川でまたオオバンの水面歩きが見られると面白いのですがね。
きょうは土手を歩いていても天気はいいのですが雲が一つもないので広い空の下を歩いているのですがちょっと寂しいですね。
まあ良い光はあるので広い田んぼの真中でCobbyのポートレートでも撮ってあげますか...
ほぼ順光だったのでCobbyも眩しいのかぜんぜん目線をくれません、遠くの散歩仲間が気になるみたいです(笑)。
ここから「ららぽーと」方面に周り、途中いつもの散歩道で気になる鳥居へ寄ってみました。
地図にないなあと思っていたら、「お稲荷さん(稲荷社)」でした。地元の方々が農業神を祀っているんでしょうねえ、とてもきれいにされていました。
いい光が届いていました。
光といえばミュージックホール「キラリ」の池周辺もいい場所があります、低く生えそろった熊笹?の道はこんな時間帯はいいですね。
夕日を受けての逆光も良いですね。Cobbyのお姉さん座りが少し気になりますが・・・(笑)。
円形のミュージックホールを背景にもう一枚、もう目線は期待してません^^;。
時間がちょうど4時になるくらいだったので、いつもCobbyと休憩する時計台のあるベンチでからくり時計の始まるのを待ってみたのですが・・・なんでも毎時ではなく一日2~3回だけのようで夕方は午後5時に始まるらしく残念ながら見られずじまいだった。
(写真は朝のもの)
そういえば今年は5年ぶりの免許の更新だ、今度の休みにでも行ってきましょうかね...ちょっと視力が落ちているのが気がかりで、視野検査まで行ってしまいそうです。
なんといってもこのところ高齢者の起こす交通事故がとても多くなってますので還暦過ぎたくらいでも厳しくなっているんでしょうかねえ、70過ぎると講習が必須だと聞いていますが。
さてさてどうなることやら...