ここ最近は散歩カメラのα7IIにVoigtlanderのHELIAR 40mmが付いてからしばらく「Zeissの日々」から遠ざかっている。イケナイなあと思いながらHELIAR 40mmの魅力に負けてしまっているようだ(笑)。
さてそんな状況でほんとに久しぶりにCobbyと朝散歩に出た、この日もかなり冷え込んだせいかお日様がけっこう高く昇っている朝の9時だというのにまだ公園の木道には霜が残っていた。
写真を撮ろうとしてついCobbyに「おすわり」と言ってしまったのだがよく見ればCobbyのお尻の下にもまだ霜が残っているのですねえ、どうもすんなり座らないと思いました。可哀想なことをしてしまいましたね。木道の日陰部分は真っ白ですものねえ・・・。
やはり朝の光は良いですねえ~!
紅葉が終わりかけの木々さえも活き活きとしています、やはり人間は日が昇ったら起きて行動を始めるのが自然なんですよね。
朝の時間帯は太陽が出てくれればこんなに素敵な写真が撮り放題ですからね...
夕方の弱くオレンジ色の光ではなく力強いどちらかというと白い光(いわゆる昼白色)がもらえますからね。
こんな凍てつくような一枚もそれっぽい色でしっかり撮れますから。
空の青さも気持ち良いです、
よく見ると枝の途中にハナミズキの種ではなくカマキリの卵がついてます。あの袋の中に一体何千匹のカマキリが入っているんですかね...春にはうようよ出てくるんでしょうね。それでも生き残るのは僅かで、自然の摂理を感じてしまいます。
日陰のサザンカもひっそりとそしてきれいにその姿を見せていました、植え込みの下を覗き込むように見られる美しい花ってどこかしおらしいというか奥ゆかしさを感じます。
花壇の花もこの時間ではまさに喜々としてその美しさを誇っているようです...
夕方ではこんなシーンに出会っても暗くて様にならない画になってしまいそうな場面にも出くわします、朝出てきてよかったと思わせる一枚ですよね。
身体を捩って振り返るニャンコが分かるでしょうか?少し遠いですが可愛い一瞬でした^^。
朝の光に輝くススキも「晩秋の憂い」どころか力強く風になびいています。
こんな活力が湧いてくる時間を寝ていたんではほんともったいないですよね。
深夜帰宅でなんやかんやとしているうちに午前様になることが殆どでこういう時間に目が覚めることが少なくなってきているんですよね・・・ということでちょっと早いですが2018年の目標の一つとして仕事の流れもあるができるだけ「朝8時には起床する」ということを掲げようと思っています^^。
いまブログを書いているのが深夜2時半くらいですが、これが終わったらすぐに寝ようと思っています(笑)。
おやすみなさい...Zzz。
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