本日、8月に行われた、2019年第40回KCJ_コンテストの結果発表がありました。
JA6AVT(FO福岡)は、14MHz CWシングルバンドで参戦。マルチバンドでは歯がたたないのは明白なので、なんとなく「いけるかな」と思われる14MHzをチョイスした。
21:00JSTスタート直後は、1エリア以東が開いており、そこそこQSOできる。また、アジア・オセアニア・ヨーロッパからも、少ないながらも呼ばれた。めっちゃ弱い局が呼んでくるなぁ、と思ったらヨーロッパだったので、あわててアンテナを回したりして。
翌日は、国内Esで3~8エリアがコンスタントにQSOできるし、4~5エリアも弱いながらも数局ログインできた。基本ランニングで、呼ばれなくなったら、バンドをサーチして未QSO局を見つけます。
↓QSOレートは、こんな感じ。夜中はしっかり寝ているし、朝は若干出遅れ感ありあり。
結果的に4位(FO)入賞でした。単純にQSO数だと2位につけてますが、マルチを取り損ねたのが痛かったです。入賞規定で「各部門の上位50%以内で、かつ各マルチエリア1 位の局」というのがあるため、同一県内に同一部門でスーパーコンテスターがいない場合は、入賞する可能性が高いコンテストということがいえそうです。
KCJコンテストは、すべての提出LOGを照合し、マッチしたQSOのみポイントとなるため、相手局がLOGを提出しないと得点になりません。解析データを見ると、QSOしたうちの39局が未提出(NL)ということがわかります。また、自分がコールサインを取り違えたのが1局(IM)、相手が取り違えたのが1局(UM)と、詳細に分かってしまいます。それと、相手のLOG記載の時間が、10分以上乖離しているのが1局(TM)。うーむ、こっちは桜時計でパソコンの時間を校正し、Ctestwinでの自動ログ記載なので、相手の記載ミスで間違いはないだろう。
FT-2000Dに、ミニマルチの5バンドHB9CVでの参戦でした。ロギングソフトは、CtestwinとUSBIF4CWによる、自動キーイングです。
入賞された局、おめでとうございます。
JA6AVT(FO福岡)は、14MHz CWシングルバンドで参戦。マルチバンドでは歯がたたないのは明白なので、なんとなく「いけるかな」と思われる14MHzをチョイスした。
21:00JSTスタート直後は、1エリア以東が開いており、そこそこQSOできる。また、アジア・オセアニア・ヨーロッパからも、少ないながらも呼ばれた。めっちゃ弱い局が呼んでくるなぁ、と思ったらヨーロッパだったので、あわててアンテナを回したりして。
翌日は、国内Esで3~8エリアがコンスタントにQSOできるし、4~5エリアも弱いながらも数局ログインできた。基本ランニングで、呼ばれなくなったら、バンドをサーチして未QSO局を見つけます。
↓QSOレートは、こんな感じ。夜中はしっかり寝ているし、朝は若干出遅れ感ありあり。
結果的に4位(FO)入賞でした。単純にQSO数だと2位につけてますが、マルチを取り損ねたのが痛かったです。入賞規定で「各部門の上位50%以内で、かつ各マルチエリア1 位の局」というのがあるため、同一県内に同一部門でスーパーコンテスターがいない場合は、入賞する可能性が高いコンテストということがいえそうです。
KCJコンテストは、すべての提出LOGを照合し、マッチしたQSOのみポイントとなるため、相手局がLOGを提出しないと得点になりません。解析データを見ると、QSOしたうちの39局が未提出(NL)ということがわかります。また、自分がコールサインを取り違えたのが1局(IM)、相手が取り違えたのが1局(UM)と、詳細に分かってしまいます。それと、相手のLOG記載の時間が、10分以上乖離しているのが1局(TM)。うーむ、こっちは桜時計でパソコンの時間を校正し、Ctestwinでの自動ログ記載なので、相手の記載ミスで間違いはないだろう。
FT-2000Dに、ミニマルチの5バンドHB9CVでの参戦でした。ロギングソフトは、CtestwinとUSBIF4CWによる、自動キーイングです。
入賞された局、おめでとうございます。