讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

2021小倉城竹あかり_福岡県北九州市小倉北区

2022-03-20 20:00:00 | 旅行
 こないだ、「ももち浜ストア」(福岡ローカルTV)を見ていたら、「小倉城竹あかり」が始まったと紹介があった。次の日も、この紹介をやっていたので「そんなに押されたら行かざるえないな」と思い、小倉まで行ったのである。今年で3回目の開催らしい。一応、出かける前にネットで情報を仕入れた。


①入場料は500円である。
②開場は17:30である。
③開場直後に行けば、持参のチャッカマン等でローソクに火を灯すことができる。

 事前偵察をかねて、明るいうちに現着しました。時刻は16時頃なので、まだめっちゃ明るいです。先に、チケットを買っておきましょう。


 時間が早かったため、行列もなく難なくチケットをゲットしました。


 会場となる小倉城は昼間は自由に出入りできます。17時にいったん全員退出してもらい、日が暮れると有料入場にするとのことです。明るいうちに、見て回りましょう。


 竹の中には、ボランティアによって、ローソクがセットされています。ローソクは3万個以上、点燈されるそうです。そのため、地元企業による協賛が多くあります。


 背の高い竹はバックドアがあり、そこからローソクを入れます。


 土日は多くの人出が見込まれますが、平日に行ったのでそれほど密という感じはありませんでした。


 17じ開場ですが、30分ほど前に入場の列に並びました。前には30人ほど、開場までに後ろには100人くらいが並んでいます。カメラはOKですが、三脚は持ち込みNGです。暗いので、三脚を立てると人が躓いたりするのでしょう。

 竹だけではなく、紙の灯篭も多数用意されています。北九州市各地の小学生が書いた絵の灯篭も、あります。


 17時半入場すると、各自チャッカマンでローソクに火をつけて回ります。しかーし、ここで驚愕の事実が発覚する。柄の部分が短い小型のチャッカマンでは、竹の下にセットしているローソクに火が届きづらいのである。オーマイガー! 指を思いっきり突っ込んで火をつけると、その火の熱で火傷しそうになる。しまった、うかつやった。そうはいっても丈の短いものを選んで、50個ほど火をつけたらガス欠になりました。これにて、終了・・ 


 ↓首尾よく、点火に成功したもの。


 後は、ゆっくり見て回りましょう。日が落ちると、ローソクの炎がゆらいでいい感じです。


 ここが、写真スポットです。


 無数の灯篭があり、素晴らしい眺めですね。


 上から眺めると格別です。


 これは、今流行りの鬼滅シリーズです。


 入場料までは・・という方向けに、すぐ近くの小倉城庭園で「ミニ竹あかり」が見られます。


 規模はけた違いですが、雰囲気は楽しめます。


 小倉城は夜間ライトアップされているので、昼には見られない水面に映る姿も楽しめます。


 小倉城だけでなく、街中もライトアップされています。


 小倉城竹あかり、堪能しました。チャッカマンは、リバーウォークの100均などでも売っているので、そこで買ってもいいでしょう。
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