こないだ国指定史跡の「竹原古墳」に行ったのである。装飾古墳としては、桂川の「大塚古墳」が有名だが、宮若の竹原古墳も負けじと有名です。大塚古墳はJRウォーキングがあったので、年2回の御開帳時に訪問しましたが、竹原古墳は初訪問です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/28/43dd1a220b4b3262dfaedddc97a52667.jpg)
管理事務所前にも数台停められますが、すぐ近くに広い駐車場があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9c/19b5a3fee86025e95b73ad8008939ebb.jpg)
竹原古墳は、6世紀後半ごろに作られた高さ5mの円墳とのことです。盗掘にあっているということですが、壁画は保存状態が良い状態で残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/d5/2d4233548a9632e381a25d1c1d6b41b6.jpg)
まず、管理事務所に行って入場料を支払います。大人220円という、お手軽価格です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/95/53b636d29b1fe605ffcab6131c23c191.jpg)
パンフレットを貰って、ガイドさんと古墳に向かいます。この価格で、案内人付きです。というか、鍵を開けてもらわないと中には入れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/b7/22958d3ea16eebe1db0015a394ed1050.jpg)
通常は施錠されていますので、休館日や時間外に行っても見ることはできません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0b/44bb5af8e310a8fd219f35df059e405a.jpg)
①事務所で入場料を支払う。
②案内人と古墳に向かう。
③竹原古墳紹介のビデオを視聴する。(約5分間)椅子あり。蚊がいるので、嫌な人は虫よけなどがあるといい。
④パネルで説明していただける。
➄古墳に通じるトンネルに入って、ガラス越しに装飾古墳を堪能できる。写真撮影禁止
⑥質疑応答可
⑦お礼を言って退散。
と、だいたいこういう流れになります。
右が円墳で、建物は古墳内部につながっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e4/e4d7b925fc8e632ab0ce0a2a921d56e8.jpg)
円墳近景です。木も切って、整備されたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5f/d86dce41df4c1ed6be3ff79f405d40a9.jpg)
まあ、普通は「埴輪」なんですが、宮若の場合は「猫」(追い出し猫が有名)が基本ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/bd/1d13a631262a384ca16b8c866737c802.jpg)
「展示館にも行きますか?」
「近くですか」
「あの道(新幹線の方)を右に曲がって行くと、小学校の廃校が宮若トレッジになっているので、そこに展示されています」
「わっかりました」
ちょっと入り口が狭いので、曲がり損ねて戻りました。
ここは、平成28年度末(2016年度)に廃校となった若宮西小学校を再利用しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/0b/e317ec6c68308e92a62169c67f655e29.jpg)
入館は無料です。受付簿に名前等を記載します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/62/d34ddf0fd188e46dda25dccbcfeff0f6.jpg)
学校という感じですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/85/c87e878a84c80c39198abb89e50d5fbd.jpg)
竹原古墳の内部が再現されているので、近くでじっくりと見ることができます。フラッシュを焚かなければ、展示品の撮影は可能です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/95/fc21eaab1a0407c702459d95d329477c.jpg)
宮若市(宮田町と若宮町が合併して出来た市)の出土品も広く保管されています。また郷土の歴史・民具などの展示もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/cf/4cb60e19023cfe72b995ef21f07011b9.jpg)
売店もありますので、お土産品を買うこともできます。それと、竹原古墳で見られるビデオと同一内容のものが、ここでも見ることができます。
竹原古墳
福岡県宮若市竹原734-3 Pあり 入館料200円
宮若トレッジ(宮若市文化財収蔵・展示・交流センター)旧若宮西小学校の校舎を再利用(2022年4月1日開館)
福岡県宮若市宮永11−1 Pあり 入館無料
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管理事務所前にも数台停められますが、すぐ近くに広い駐車場があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9c/19b5a3fee86025e95b73ad8008939ebb.jpg)
竹原古墳は、6世紀後半ごろに作られた高さ5mの円墳とのことです。盗掘にあっているということですが、壁画は保存状態が良い状態で残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/d5/2d4233548a9632e381a25d1c1d6b41b6.jpg)
まず、管理事務所に行って入場料を支払います。大人220円という、お手軽価格です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/95/53b636d29b1fe605ffcab6131c23c191.jpg)
パンフレットを貰って、ガイドさんと古墳に向かいます。この価格で、案内人付きです。というか、鍵を開けてもらわないと中には入れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/b7/22958d3ea16eebe1db0015a394ed1050.jpg)
通常は施錠されていますので、休館日や時間外に行っても見ることはできません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0b/44bb5af8e310a8fd219f35df059e405a.jpg)
①事務所で入場料を支払う。
②案内人と古墳に向かう。
③竹原古墳紹介のビデオを視聴する。(約5分間)椅子あり。蚊がいるので、嫌な人は虫よけなどがあるといい。
④パネルで説明していただける。
➄古墳に通じるトンネルに入って、ガラス越しに装飾古墳を堪能できる。写真撮影禁止
⑥質疑応答可
⑦お礼を言って退散。
と、だいたいこういう流れになります。
右が円墳で、建物は古墳内部につながっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e4/e4d7b925fc8e632ab0ce0a2a921d56e8.jpg)
円墳近景です。木も切って、整備されたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5f/d86dce41df4c1ed6be3ff79f405d40a9.jpg)
まあ、普通は「埴輪」なんですが、宮若の場合は「猫」(追い出し猫が有名)が基本ですね。
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「展示館にも行きますか?」
「近くですか」
「あの道(新幹線の方)を右に曲がって行くと、小学校の廃校が宮若トレッジになっているので、そこに展示されています」
「わっかりました」
ちょっと入り口が狭いので、曲がり損ねて戻りました。
ここは、平成28年度末(2016年度)に廃校となった若宮西小学校を再利用しています。
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入館は無料です。受付簿に名前等を記載します。
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学校という感じですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/85/c87e878a84c80c39198abb89e50d5fbd.jpg)
竹原古墳の内部が再現されているので、近くでじっくりと見ることができます。フラッシュを焚かなければ、展示品の撮影は可能です。
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宮若市(宮田町と若宮町が合併して出来た市)の出土品も広く保管されています。また郷土の歴史・民具などの展示もあります。
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売店もありますので、お土産品を買うこともできます。それと、竹原古墳で見られるビデオと同一内容のものが、ここでも見ることができます。
竹原古墳
福岡県宮若市竹原734-3 Pあり 入館料200円
宮若トレッジ(宮若市文化財収蔵・展示・交流センター)旧若宮西小学校の校舎を再利用(2022年4月1日開館)
福岡県宮若市宮永11−1 Pあり 入館無料