このメーカー純正品も既に生産中止でディーラーでは取寄せ不可。幸いネットオークションで出品されていたので購入。オフシーズンとあって価格もリーズナブルな1010円で落札。
トレードマークのウサギが入っており一寸お洒落かな?
3連休の中日。暖かくなり天気も上々。久々にLapinで家族ドライブに出発。
今回の目的地は、豊浜の「まるは食堂」、セントレアにも出店する行列のできる店。
途中、美浜町のえびせん屋さん「光栄堂」で買い物。主力のアーモンド入り「あゆみ」の他数種類を購入。ここは、仕事で知りあったえびせん焼機メーカー社長のお薦めの店。なんでも味液を使わないで本来の生地の味を活かして焼き上げたせんべいが多いとか。
昼は目的地のまるは食堂でジャンボエビフライ(¥900)+ご飯・味噌汁(¥300)。ついでにカキフライとふぐ刺しを皆で頂く。満腹満腹!
このまま帰るには時間も早いので、セントレアで飛行機見物とウインドウショッピング。ショッピングエリアはクリスマスのデコレーション一色。2時間ほどぶらぶらと時を過ごし、帰路に着く。
帰りは東海ICから高速利用。途中ハイウエイオアシス刈谷で小休憩。ここは観覧車やスーパー銭湯、超デラックスな女性トイレがあることでも有名。
先月の佐渡旅行以来一ヶ月ぶりのドライブでした。
いよいよ佐渡最終日。3日目にして晴天となりました。佐渡南岸を経て小木港までの行程。青い空、青い海、気持ち良いドライブとなった。途中、紅葉山公園に寄り道。丁度紅葉祭りが始まる日で屋台の準備に大わらわの様子。早々に引き上げ赤泊の北雪酒造へ。
仕込みに入ったため酒蔵見学は不可だったが、佐渡限定の銘柄を2種類購入。運転者のため試飲ができなかったので、お楽しみは後まわし。
小木ではフェリーの時間まで余裕があったので、千石船展示館を見学。復元された船を外から見るだけではなく乗って見学できる。実際にテレビロケなどにも使われているようだ。
佐渡島一周をして帰路に着く。直江津港まで2時間40分の船旅。
名古屋に帰る前に上越市の春日山神社を参拝。ここは上杉謙信を祭神とする神社。息子は大吉のおみくじを引き当て気分も上々。
3日間で約980km走破。フェリーを含めた移動距離は約1120km。
Lapin君、お疲れ様。
佐渡2日目。雨は降ったり止んだり。紅葉シーズンと言うこともあり大佐渡スカイラインへ車を進める。ここは佐渡の最高峰を結ぶ全長30kmのパノラマコース。天気がよければ全佐渡を一望できるが、頂上付近から佐渡金山方面は濃霧。視界50mといったところ。紅葉は、頂上付近では落ち葉が舞い散るが、麓の方はこれからという感じ。
スカイライン中腹からは佐渡金山最大の露頭堀跡である「道遊の割戸」が望める。佐渡市が世界遺産登録に向けて取り組む遺産の一つだ。車の往来も少ないため路肩の駐車エリアでゆっくり鑑賞。
スカイラインを下り海辺に出ると復元された佐渡奉行所がある。5,6年前に再建されたようだ。入場料を払い中に入ると待ち構えていたように説明員のおじさんが。
全施設を小一時間かけて懇切丁寧に説明してもらい、これで¥500は安かった。説明員が付けば見所満点、お勧めの観光施設です。
この後、尖閣湾で荒海の中遊覧船に乗り、佐渡北側の海岸線沿いに北進です。北端近くの大野亀へ。所々道も細くLapinで来て大正解。弾埼灯台を経て南岸を両津まで走り宿泊。これで佐渡3/4周走破です。
(次回に続く)
小木港でフェリーを降り、佐渡唯一の国道350号線で真野方面へ向かう。途中佐渡歴史伝説館で昼食。土産物屋にはジェンキンスさんの働く姿が。
この頃から雨が本降りとなり、なんと太平洋近海には台風20号が突如発生する状況に。めげずに近くの妙宣寺を参拝。ここには日光東照宮の塔を模した県内唯一の五重塔があり、本堂も立派。なかなかの名刹です。期待に反して大満足。
真野の街中に入り、アルコール共和国の真野鶴酒造を見学。品評会入賞酒やエールフランス・ファーストクラス専用酒など造り手の気合が感じられる酒蔵です。お酒を2種類購入。インプレッションは別の機会に…。
この日は相川のホテル泊まり。寝不足を解消しなくては明日が辛いね。
(次回へ続く)
10月26日から3日間の予定で佐渡島に家族旅行。早速2ndカーの白ウサギ君の出動となりました。直江津港9:30発の小木港行の佐渡汽船フェリー目指し2:00過ぎに出発。
フェリーは事前にインターネット予約を済ませておいたので、乗船手続きはいたってスムーズに終了。車ごとフェリーに乗り込み2時間40分間の船旅の始まりです。
甲板ではカモメにお菓子の餌付けをする人の姿が…。こんな光景も船旅ならでは。
深夜運転の寝不足解消のため船内で1時間ほど仮眠。いよいよ佐渡上陸です。
(次回につづく)