毎年恒例の餅つき。と言っても臼と杵でつくわけではない。昭和の電気餅つき機の年一回の登板だ。National製の餅つきは、おそらくアラフォーと思われる。この時代の電気製品は壊れないね。
一夜、水に浸したもち米を蒸すこと30分、終了ブザーが鳴ったら手動で餅つきに切り替える。7分ほどつくと出来あがり。
トレーに取り出しで、四角く伸ばしていく。これを2皿作った後に、大福造りに取り掛かる。ここからは息子夫妻と孫が参加。
粒あんに、チーズ、栗、苺などを入れて丸めていく。出来上がったら、これで昼食だ。
4歳の孫の作品。形は個性的だが美味しさは変わらない。