アバター３Ｄ鑑賞

昨日は、会社が終わってから同僚と映画鑑賞に出かけた。年に一回の行事。アバターで３Ｄ映像初体験！

ＳＦ好きの私としては大満足の内容。テンポの速い展開は飽きることがなく、ところどころに次の展開のヒントが出てくるので、「次はこうなるかな？」なんて考えながら見れたので楽しかった。

３Ｄの迫力も良かったが、今朝起きても目が疲れていました。（年のせい？）


内容は、「白人ＶＳインディアンの戦い」を宇宙に持ち込んだ感じかな？　特に、インディアンの信仰的なものもオーバーラップして感じられます。

森や動植物との共存関係、空を飛ぶときのダイナミックな映像はアニメ「風の谷のナウシカ」と共通するものがありますね。

感心したのは異星人の動きや表情がスムーズで豊かなこと。
ＨＰを見てみたら、キャラは役者の顔や体をスキャンして似せて作り、役者が実際に演技をして、動作は体に付けたセンサーで読み取り、表情も顔を映すカメラから読み取りデジタル化したそうです。
まさに役者のアバターそのものが出演しているということですね。