Touch the Wind!

~気ままに出かける旅とグルメの記録 along the ROUTE527~

飛島夏祭り

2012-08-11 20:59:21 | 雑感

午後から雷を伴う豪雨になった。天候の回復を祈りつつ、今年も恒例の飛島村の夏祭りに出かけた。
会場は旧飛島中学校のグラウンドだが、この雨ではできるはずもなく、体育館での開催となっていた。いつも雨とは無縁の夏祭りと思っていたが遂に…。
村長に挨拶した折に聞いてみると、雨で体育館開催になるのは12,3年ぶり位だとか…。

お囃子から始まるが、今年は体育館の舞台の上だ。

そして飛島音頭での盆踊り。民謡クラブの生合唱で盛り上げる。因みに写真左の黒服の紳士が村長です。
人が増えるに従って、空調がない館内はどんどん蒸し暑くなる。そろそろ暑さの限界を感じて外に出ました。

本来の会場のグラウンドは雨に打たれ寂しそう。提灯が物悲しいですね。

人気なのは食べ物、フランクフルトに焼きトウモロコシ等々。私は串カツをお土産にゲットして会場を後にしました。

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あいばし亭・おすすめランチ

2012-08-09 17:00:00 | グルメ

開田高原の彩菜館の中にあるレストラン「あいばし亭」は、先日の御嶽パノラマライン・ツーリングの昼食処だった。ここは無難に「おすすめランチ」(¥1,200)を頼んでみた。

メニューは品目程度なので、日替わりランチなんだろうな。入口の黒板には本日のランチメニューとして「豚肉ピザ風」と書かれていた。

最初に登場するのは、前菜3種と生野菜サラダ。小皿の盛りつけは女性をターゲットにしている感じ。

メインもボリューム感は無く至って普通。大食漢が多いおじさんライダーたちには物足りなかったと思う。味は見た目通りですよ。

プチデザートに珈琲。これも無難にこなしてます。
総じてファミレス+αと言ったところですね。でも、この辺りで洋食を食べようと思うと、ココかな。周りは蕎麦屋ばかりですから。
評価:☆

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御嶽パノラマライン・ツーリング

2012-08-07 17:00:00 | ツーリング

お盆のせいか、定例ツーリングが1週間前倒しの第1日曜日開催になった。虎渓山PAに集まったバイクは13台。いつものとおり早い集合のおかげで出発予定の8時を待たずスタート。

今回は、伊那ICまで高速道路で行き、権兵衛トンネルを通って木曽路に入り、開田高原から御嶽パノラマラインを楽しむルートだ。

開田高原に入ると一気に涼しくなる。しかし、日差しは強く、停まると日光の熱気が伝わってくる。まずは腹ごしらえ。昼食処は開田高原にある「彩菜館」だ。

何度も開田高原には来ているが、ここは初めて。そもそも今まで気が付かなかった。

私は本日のランチ(¥1,200)を注文。メインは豚肉のピザ風です。前菜、サラダ、パンまたはライス、飲み物、デザートが付きます。

料理が出てくるなり、ひたすら食べまくりです。ランチは女性を意識してかお上品な感じなので、おじさんライダー諸氏には物足りなかったかも…。

売店で試食したがトウモロコシが甘くて美味しかったので、お土産に購入。いよいよ御嶽パノラマラインへGOです。

ここで、アクシデント発生。GGさんのBMWのエンジンがかからない。押しがけしてもかからない。GGさんリタイヤです。(ここでレスキュー待ちのGGさんとお別れです)
ツーリングの後半は、日和田高原を抜けて、スキー場のチャオで一休み。

本格的なカメラマン登場。ローアングルから撮った写真はこんなイメージでしょうか?

まつさんのCB1300と夏雲です。わたしもお遊びでローアングルショット。この先は道も細くなり、右へ左へのコーナーが続く。

御嶽パノラマラインにある大平展望台は、標高1,446m。ここから望む御嶽山は綺麗だろうが、残念ながら中腹から上は雲の中。

しばし、まったりと休憩。下界の暑さを前に最後の涼風を満喫。

道の駅・南飛騨小坂まで下ってくると、暑くなってきた。こんな時はアイスクリームでクールダウン。
ここで解散です。三々五々帰途に就く。私は国道41号線を南下。

走ったり、388km。久々のロングツーリングになりました。

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3億円事件の偽装白バイって…

2012-08-05 12:00:00 | 車・バイク

以前ブログに書き込んでもらった情報によれば、3億円事件の偽装白バイのオリジナルはヤマハR1だったようです。当時はホンダ製が白バイに使われていたようなので、バイク通には一目で偽物とわかったことでしょう。
ヤマハコミュニケーションプラザを見学した時も目に留まったので、しっかりと写真に収めておりました。
3億円事件については、何せ、私が小学生の時に起きた事件なので、詳細は覚えていません。いたるところでお目にかかった白バイ警官のモンタージュ写真の印象が強いです。

そんな、汚名?を着せられたR1ですが、当時としては先端技術の宝庫だったようです。鋳鉄スリーブ入りのアルミシリンダー、5MT,ダブルクレードルフレーム、3段調節式のリアサス、防水式ドラムブレーキ等々。
日本の高度成長期を思わせるスペックですね。

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蓬莱泉・吟(関谷醸造)

2012-08-03 22:12:41 | お酒

設楽町の造り酒屋・関谷醸造にフラッグシップ「吟(ぎん)」。¥5,350/4合だけあって、手間暇をかけて熟成させた逸品だ。HPによれば…

低温で3年熟成。米の旨味が凝縮されています。吟醸酒の粋を極めたお酒を目指しています。 ラベルの文章は平家物語の文頭。「祗園精舎の…」は古典でも馴染み深い一節です。4昼夜かけて35%まで磨いた山田錦を麹に使い、10℃前後の低温で約35日かけて醸した酒をまろやかさや旨みを出すために地下の低温貯蔵庫で約3年の熟成を行いました。

 とうたわれている。
フルーティーな香りに円やかな舌触りは、大吟醸たる所以。自信を持ってお薦めできる一本だが、お値段もそれなりにします。また、予約限定品のため、原則、設楽町の本社へ出向き手続きをする必要があるのが難点ですね。でも、それだけの価値はあります。

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