奥様との散歩のついでに古墳めぐりをしてみた。自宅のある地区には4世紀から7世紀にかけて作られた70基ほどの古墳群があると言われている。
最初は、大塚古墳だが、民家の前にあり単に土を積み上げた山のようにも見えるが、墳丘長51mの帆立貝式古墳だ。
説明看板によれば、5~6世紀初めに造られてものだそうです。
散歩の折り返し地点には、白鳥塚古墳。国指定史跡です。
4世紀前半に造られた前方後円墳です。墳丘長115mは愛知県で3番目の規模と聞きました。
今は木が生い茂っていますが、白色石英で作られた墳丘は、白鳥のようだったことでしょう。
メインのデスクトップPCが壊れていた間に活躍したノートPCのThinkPadだが、OSはWindows XP仕様だ。マイクロソフトのサポートは1年足らずだが、まだまだ現役だ。
最近、画面の輝度調整ができなくなり、ドライバや関連しそうなソフトをアップデートしたが改善できず。システムの復元で最過去までさかのぼったが、これもダメ。
面倒くさいがゴールデンウイークの暇な時間に、劣化更新を兼ねてシステムリカバリとHDDのグレードアップをすることにした。
HDDはバフショップでアウトレットを購入。日立製をチョイスした。IBM→Lenovo、日立HDD→IBM御用達という構図なので、相性を考えてみた。
容量も80GB→500GBへと約6倍にアップ。
HDD換装のため、標準で用意されているHDDからのリカバリーができないため、あらかじめリカバリーCDを作成。なんと9枚も要求された。
ブランクHDDを装着して、電源を入れるとCDからリカバリープログラムが起動。
Windows XPがSP2に戻ってしまたので、SP3にアップデート。ついでにIEも7→8にアップデートした。
丸一日かけて、ドライバーやアプリケーションソフトを復旧です。当然、輝度調整もできるようになりました。
連休中日の昨日、一応平日なので多少は空いているだろうと、ラグーナ蒲郡へ「ジブリがいっぱい 立体造形物展」を奥様と観に行った。
ラグナシアのエントランスを抜け、クロノスの塔の前にはいきなり「崖の上のポニョ」の立体模型が出現する。池からでる魚型の波の上を駆けるポニョが今にも動きそう。
ラグナシアの中は、混雑を心配していたが、意外と閑散…と、して、いた。
特設の木だろうか? 幹や枝のところどころに、コダマ(もののけ姫)が出現していた。
一番奥のセロシア・ホールでは、メイン展示「ジブリの空」が開設されている。残念ながら、中は撮影禁止だ。三鷹の森でも同じなので、想定の範囲内ではあります。
中は、ハウルの動く城、天空の城ラピュタ、紅の豚、魔女の宅急便といったジブリの人気アニメのシーンを立体で再現した展示だ。
出口近くに写真撮影用の展示があります。係りの人が写真を撮ってくれます。シーンは魔女の宅急便で、不時着した飛行船を見るために、プロペラのついた自転車で暴走しているところ。
柱の隅にはマックロクロスケ(となりのトトロ)が出没。
バロン(猫の恩返し)を探す企画もあります。
ジブリアニメに登場する猫の資料館。意外にたくさん登場しています。
ジブリを見た後は、フェスティバルマーケットで遅めの昼食。「漁港めしや 牧原鮮魚店」で「漁港定食」(¥1,380)を注文。
刺身、煮魚そして揚げたての天ぷらがセットになっている。
なかなかのボリューム感。残念なのは、ご飯の味がいまひとつ。魚の味が半減する。
最後にピアの景色を楽しみ、ラグーナを後にした。
いろいろと観るものもあった。ドゥアティはDiavel Carbonを展示していた。1.2Lのエンジンの弩級モデルで重そうだが、装備重量で234kg。私のCB1300SBよりも30kgほど軽いのには驚きだ。
スロットルにライド・バイ・ワイヤを採用しているのも特筆すべき点。
ロシア製のURAL750にサイドカーを付けたもの。試乗会にもエントリーしていた。
エムクラフト製のサイドカーはCub110用だ。ちょっとバイクが非力な感じです。試乗車です。
これも試乗用のベスパ。PX150、LX150 3V、GTS250ieです。
Piaggioの三輪スクーターやドゥカティの試乗車です。
パドックには、レース車両が整備中。
展示会場風景はこんな感じ。
キリンラーメンのキャンペーンガールなのか?よくわかりません。
BEETのサイレンサーを取り付けたNinja250。いい感じです。
こんなバイク、並列6気筒エンジンが搭載されたHONDA CB X。
でかいエンジンです。
センターハウスのカフェテリアの隅にはこんな展示もありました。
キャリアカーも展示。
メインストレートの真ん中から第1コーナー方向は、レーサーでなければ見られない風景です。