連休中日の昨日、一応平日なので多少は空いているだろうと、ラグーナ蒲郡へ「ジブリがいっぱい 立体造形物展」を奥様と観に行った。
ラグナシアのエントランスを抜け、クロノスの塔の前にはいきなり「崖の上のポニョ」の立体模型が出現する。池からでる魚型の波の上を駆けるポニョが今にも動きそう。
ラグナシアの中は、混雑を心配していたが、意外と閑散…と、して、いた。
特設の木だろうか? 幹や枝のところどころに、コダマ(もののけ姫)が出現していた。
一番奥のセロシア・ホールでは、メイン展示「ジブリの空」が開設されている。残念ながら、中は撮影禁止だ。三鷹の森でも同じなので、想定の範囲内ではあります。
中は、ハウルの動く城、天空の城ラピュタ、紅の豚、魔女の宅急便といったジブリの人気アニメのシーンを立体で再現した展示だ。
出口近くに写真撮影用の展示があります。係りの人が写真を撮ってくれます。シーンは魔女の宅急便で、不時着した飛行船を見るために、プロペラのついた自転車で暴走しているところ。
柱の隅にはマックロクロスケ(となりのトトロ)が出没。
バロン(猫の恩返し)を探す企画もあります。
ジブリアニメに登場する猫の資料館。意外にたくさん登場しています。
ジブリを見た後は、フェスティバルマーケットで遅めの昼食。「漁港めしや 牧原鮮魚店」で「漁港定食」(¥1,380)を注文。
刺身、煮魚そして揚げたての天ぷらがセットになっている。
なかなかのボリューム感。残念なのは、ご飯の味がいまひとつ。魚の味が半減する。
最後にピアの景色を楽しみ、ラグーナを後にした。