近代化の遅れが生んだ角界の不祥事 2017年12月03日 | 社会 モンゴル力士を協会理事に 2017年12月3日 大相撲は社会常識から、隔絶された世界になっています。日本古来からの奉納相撲を起源とし、いわゆる国技の地位を与えられて、あぐらをかいてきたせいなのか、本気で改革や近代化の努力に取り組んできませんでした。近代化には国際化、つまりモンゴル出身力士を協会の組織、機構に理事として迎え入れることも含みます。 多くのプロスポーツでも外国人監督が . . . 本文を読む