ノーベル賞受賞に思う科学強靭化の予算 2018年10月02日 | 政治 科学者出身の国会議員が必要 2018年10月2日 京大特別教授の本庶佑氏が「がん免疫療法」の功績を認められ、ノーベル生理学・医学賞を受賞しました。日本人がノーベル賞を受賞すると、基礎科学研究の予算充実が避けばれても、その時だけで、一過性で終わります。積極財政につながる国土強靭化計画は叫ばれても、科学研究予算を増やそうという声は小さいのです。 本庶氏は29歳から3年、米国に留学し . . . 本文を読む