「紙媒体の帝王」の読売主筆の亡き後の負の遺産は部数激減(終) 2024年12月26日 | メディア論 新聞の浮沈を握ったネット情報 2024年12月26日 30年間もトップの座にあった読売新聞主筆のナベツネさんに対し、毀誉褒貶、記者と政治家の一体化などの批判がある一方で、言論界、政界、スポーツ界などに残した足跡の大きさを、ライバル紙までが大々的に報道するという異例の波が起きました。 ほとんどのナベツネ論に欠落しているのは、紙媒体がネット媒体に主役を譲っていく歴史の流 . . . 本文を読む