rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

水素

2008年02月28日 10時31分07秒 | クルマ
フレイン・エナジー、有機ハイドライドでガソリン車の燃費を向上

排熱を利用して水素を取り出し、ガソリンの混合気に混ぜるという試み。水素を混ぜる事で、空燃比25以上というリーンバーンを実現出来るという。理想的な空燃比は14.7とかだから、水素を混ぜる事でガソリンの量を半分近くにできるという事か。

定地走行で3割ほどの燃費改善を実現。炭酸ガスがそれだけ減らせるということですな。

熱効率が悪いガソリンエンジンの排熱を利用して水素を取り出すことで、反応に伴うエネルギーは特に必要としないが、水素の発生量がまだまだ少ない。燃料電池車では30~50m3/h必要となる上、排熱が少ないので反応が進まない。現状では3m3/h程度だという。

よってガソリンと水素のハイブリッド燃料として使うのが正解のようだ。


こういうのはどんどんやって欲しいね。
でも水素が金属を脆化するという問題は克服したの?

IF増幅追加

2008年02月28日 07時34分29秒 | 無線
セラロックフィルターに続いて、IF段を強化したらどうなるか試してみた。

IF段の入口にセラロックを付け、その後にRFCを負荷にした2SA1015GR(1MΩ一本の自己バイアス)アンプを加えてみた。

電源の7Vをそのまま加えるとBFOになってしまうのだが、テスターを電圧計にして電源に直列に繋ぐとちゃんと増幅する様だ。

この状態でいつものベッドサイドに移動して聞いてみると…

今まで気付かなかった783KHzのロシアの放送が聞こえる。774KHzのNHK第二はメーターで9+。ローカル並に入る。YBS山梨放送もラジオの向きを変え、ベストにすると9ぐらい行く。朝とは言え、今までノイズ混じりで5ぐらいだった物だ。

栃木放送の足利も59+だ。しかし864KHzの那須は他の局に潰されているのか聞こえない。この近辺では北海道のHBCが聞こえている。

予想以上の好成績だった。

なお、感度切り替えのSWを高感度側にすると発振するし、切り替えなくても十分な増幅度だ。このままIFアンプを強化したままにしておこうかな…


783KHzのロシアが聞こえなくなると864KHzの栃木放送・那須が聞こえてきた。フェーディングがあるので、まだD層による影響が完全じゃないみたいだけど、何とか聞いていられる。無線LANを切ると1458KHzの茨城放送は5以上振れて実用的。1197の水戸放送所も那須よりは良く聞こえる。


フライパン作成

2008年02月27日 01時16分23秒 | ノンジャンル
安さにつられて買ったコッヘルはフライパンがついてなかった。

UNIFLAMEトレイル食器セット5、1,600円

これは食器であって、鍋にするには少々使いにくいのだが、まぁ買っちまったものは使いたいのが人情。

UNIFLAMEステンミニケトル、2,200円

で、このヤカンも買ってあったのだが、一番小さいコッヘルを取っ払うとこのヤカンもスタッキング収納可能である。

よって、一番小さいコッヘルは「不要」という事にして、こいつについている取っ手をコッヘルの蓋に移植してやれば、少々底が浅いがフライパンになる。

取っ手と留め具がステンレスで溶接留めだったらなかった事にしたのだが、オールアルミ製のリベット留め。早速ドリルでリベットを取っ払い、蓋に穴を開けて合わせてみた。

う~ん、ピッタリ…じゃなかったんだが…まぁ、細かいところは削って合わせてなんとかなった。

あとはリベットをかしめるだけ。

明日以降の作業になるが、トンカンやれば簡易フライパンのできあがりだ。


Thinkpad X300?

2008年02月26日 20時02分46秒 | 科学・技術


SSD採用は良いのだが、でかい!高い!

リアルモバイルのXシリーズで出す必要性を感じられない。Tシリーズで良いんじゃないの?

まず光学ドライブは要らない。重く大きくなるだけ。
ワイド液晶も要らない。いや、あっても良いが、4:3液晶モデルもラインナップして欲しい。
タッチパッドも要らない。どうせ機能をOFFにするだけ。Thinkpadなのだから要らないのだ。
必要以上に薄くして、高い素材でなんとか同等レベルに持っていくなら、従来の厚みで今まで以上の強度を出した方が良いんじゃないの?

せっかくLEDバックライトを使ったり、小さなマザーボードを開発したのに、Thinkpadとしてのアイデンチチーが失われつつあるのはちと寂しい。

これではX61の方がマシだ。


このマザーと1.8"sATA HDDを使ってs40でもつくってくだされ。そしてリアルモバイルとは何かを世に問うてくれ。