なぜイタリア？レッツ5新発売

スズキ、便利なハンドルポケットを採用した
新型原付スクーター「レッツ5」シリーズを発売

バーディーに続きレッツ5を改良新発売。FIで18年規制をクリア。

ハンドルの小物入れやコンビニフック等の便利機能を装備。レッツ5Gにはカウル内のインナーポケットや盗難防止アラームを装備する。

赤いレッツ5に乗るとなぜかイタリアに見えてくるらしい。
これだけでも（イタリアに行ってベスパに乗るより）かなりお買い得だ。

NHK郡山

DXが聞こえなくなる頃を見計らって栃木放送・那須を聞こうとしたら、福島のNHK第一（846KHz・郡山）が聞こえた。天気予報が福島県内の物だったので確定。日中でも5KWの郡山が入るとはちょっと驚いた。


さらによく聞くために無線LAN切り外部アンテナを繋いだ。

外部アンテナはANT端子に繋ぐよりGND端子に繋いだ方がノイズレベルが下がって聞きやすい。
ちょっとおもしろいな。

一方ダイハツカーラジオにはフェライトバーアンテナを繋いでみたが、室内ではそれほど入らない。このカーラジオはやたら長いLWアンテナを繋いでもダメだし、PC等のノイズには敏感だし、とにかく家の中ではあまり活躍できない。

やっぱりカーラジオなのだ。

都市伝説

自衛隊には美人広報官がいるという…

これは都市伝説なのか？

似非

松本道弘という「英語の達人」がテレビに出ている。
でもこいつ怪しいな。眉唾もの。

その昔FENを「ふぇん」と呼び出したのはこいつらしい。
FEN、現在のAFNは自らを"Far East Network"か「えふ・いー・えぬ」と呼んでいたので、当時「ふぇん」と呼ぶ友人に異を唱えた事を思い出した。

UFOを「ゆーふぉー」、「UMA」を「ゆーま」と呼ぶ感覚なのだろうが、それは間違っている。松本道弘氏はきっとFAQを「ふぁっく」とよんでも気にならない人なのだろう。

通常略語はアルファベットそのままで発音する。それは一般に浸透しているか否かで決まる。NEC（日本電気）は日本では一般的に「えぬいーしー」だし、自らをそう呼ぶが、極一部の世界では「ねっく」で通じる（諸外国の一般人がなんと呼ぶかは知らない）。逆に言えば狭い世界でのみ一般化しているのである。

MOS FETは「もす・えふいーてぃー」が一般的だが、やはり極一部の世界では「もすふぇっと」、GaAs FETも極一部では「がーすふぇっと」だ。

「達人」はFENという、みずからを「えふいーえぬ」と名乗る組織に対して、「達人」の回りの極一部だけで通じる「ふぇん」という呼称を使う。オリジナリティーなど無視か？

じゃぁEFIは「えふぁい」か「えふぃ」、NHKは「んふく」、TBSは「とびし」とでも呼べばいい。それでコミュニケート出来るとはとても思えないが。


つうか、無理に英語の達人になる必要なんてあるんか？
日本語もろくに出来ない日本人ばかりの日本なんて考えたくないね。

それより思考能力を鍛えた方がよっぽどマシ。

ST250 E Type

スズキST250 E Typeが18年規制をクリアして新発売された。

当然FI化されている。

馬力は1PS落ちているが、燃料タンクは12Lのままだ。

20PS/7,500rpm→19PS/7,500rpm
2.2Kg-m/6,000rpm→2.1Kg-m/5,500rpm

ただし。定地燃費は55Km/L→48Km/Lに落ちているようだ。FI化で実用燃費は向上している事を期待したい。価格はおよそ5万円高（だとおもう）。

経済的な街乗りバイク、あるいはトレッキングバイクとして、イニシャルコストもランニングコストも安上がりなバイク。セカンドバイクと考えるなら、Djebel/DF200かST/Volty（LSTとVoltyはエンジンが違うけど）かと迷うぐらい。

車格としては後に発表されるはずのCB223Sと同じ。ちょっとSTの方がパワフル。FTRとCB223Sのエンジン仕様が同じだったら寂しい限りだが。

グラストラッカーほどのエクステリアでのインパクトはないが、実用性は十分。足として使うにはVoltyと同じように重宝すると思う。

そのグラストラッカーは生産終了と表示されたまま。後継機が出るのかどうかは不明。実用性ないからねぇ…