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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

APEC

2010-10-15 08:43:28 | 日記
 横浜駅のあちこちに制服警官が立つようになった。昨夜は「秋田県警」の、一昨日は「岐阜県警」の文字が入った制服警官が、地下鉄の改札前に立っていた。APEC会議が11月7日から14日まで横浜で開かれる。その警備のために、全国から支援に来て頂いているのだろう。
 APECはアジア太平洋経済協力の略語である。21の国と地域が参加している。国と地域、というのは、中国が参加しているのとは別に香港と台湾が参加しているためである。台湾は、APECでは中国の圧力があり中華民国とか台湾とか名乗ることが出来ず、チャイニーズ・タイペイと名乗って参加している。話題のチリも太平洋を取り囲む国のひとつとしてAPECに参加している。チリ代表は、会議が始まれば「おめでとう。皆さん助かって良かったですね」と各国の関係者に握手を求められることになるだろう。
 APEC参加国を見ると、ベトナムを除きフランスの影響力を強く受けている国が含まれないのがわかる。幕府が薩長を倒していれば、その後フランスもアジア太平洋地域に強い影響力を持っていたかもしれないが、そうはならなかった。参加国で語られる主な言語にフランス語が含まれていない。その代わり、ポルトガル語やスペイン語を母国語とする国が参加している。帆船を操って遠くヨーロッパから海を渡った人々が伝えた文化がアジア太平洋の諸国に今も脈々と受け継がれている。

 APECは島国の意見と大陸の意見、経済大国とそうでない国の意見を交換する面白い会議になっているように思う。太平洋戦争に突入してしまった日本の方向性と大差ないが、やはり日本はユーラシア大陸のはずれにある小さな島々の集まりとして、このアジア太平洋地域を大切に生きるべきなのだろうと思う。APEC開催中、各国の関係者が「ああ日本っていい国だな」と気持ちよく過ごして頂けるとうれしい。
 
 ただし、世界の注目の会議である。自分達の主張を世界に聞かせたい、無理やりにでも目立ちたいと考える人々にとってはうってつけの場となる。世界にはいろいろな考えを持った人たちがいる。日本は「サリン」という神経ガスによる大規模テロの発生を許してしまった世界唯一の国でもある。テロに対してあまりに無防備、無頓着な国民性を突かれて何か計画しているグループがないとは言えない。特に最近では世界中どこからでもシステムを攻撃し、生活を混乱させることが出来る。あちこちの県警から応援に駆けつけてくれている警察関係者の方々も気が抜けないだろう。何か計画しているグループがあったとしても、是非未然に防いで欲しいものだ。
 だがたとえ何かが起きてしまったとしても、所詮は人と人である。落ち着いて、力を合わせ、あきらめずに事にあたるしかない。いかに人を気遣いながら真剣に物事に取り組んだか、各国の方々が見ていないはずはない。温かい気持ちは必ず通じる。


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アップ&ダウン

2010-10-14 08:43:33 | 日記
 チリの落盤事故からの生還劇はあまりに感動的だ。人が生きていることの喜びを映像を見ているだけで感じさせてくれる。逆にテロや戦争の愚劣さを改めて伝えてもいる。彼らを助け出すためにどれだけの努力が繰り広げられたのだろうか。当初クリスマスまでかかると言われた救出は11月を待たず に実現した。
 また、家族の存在が人の命にいかに大きくかかわっているかをまざまざと見せつけた事件でもあった。事故現場に住みついてまで被害に遭った家族に気持ちを届けようとした一家がなんと多かったことだろう。彼らがいなかったら救出までの時間はもっと長くかかっていたかもしれない。家族の心配が国を動かし世界を動かした。そして、事故に遭った方々の生き延びる希望もまた、家族の励ましだったろう。
 これだけの大事故に遭った後ですぐに普通の生活に戻るのは難しいだろう。周囲も騒ぎすぎず、早く事故前の生活を取り戻せるよう支援してやって欲しい。だが映画化が決まっているだの、転職の斡旋が始まっているだの、すでに落ち着いた気持ちでいられない状況になっているようだ。地下の暗がりの中を強い気持ちで生き延びたように、強い気持ちで地上の生活を送らなければならないかもしれない。

 世界中が奇跡の生還と平和のありがたみを感じているさなか、アメリカがこっそり9月15日に核実験をしていたことが判明した、というニュースが 流れた。核軍縮を推進してほしいとノーベル平和賞を贈られたオバマさんが大統領になって初めてのアメリカによる核実験だ。難しい言葉なので良く分 からないが、「未臨界核実験」と言って、核爆発が起きる直前で止める実験だという。核兵器を進化させるためにやっている実験であることに変わりは なく、実際にどんなことが行われているか誰も検証できない。にもかかわらず、アメリカはこの「未臨界核実験」は核実験禁止条約に違反しないと言っている。中国もアメリカも自分は間違っていない、と言い通す強烈さは共通している。

 遠い国の話ではあるが、チリの生還者とその家族、そして彼らを救うために働いたすべての人々に賞賛と激励の気持ちを伝えよう。生きることに感動 を与えてくれるすべての行為に対し共感し感謝する輪が広がって行けば、核兵器などと言う最悪の兵器を持ち続け進化させて行くことが愚かしいことだ と考える人も増えて行くだろう。

 同じ日のニュースとしてはあまりに対照的な出来事だった。生きる喜びを伝えるニュースと大規模に人を殺すための兵器開発を進めるニュース。チリは好感度がアップし、オバマさんの好感度はかなりダウンした。

 今現在残り4名が救出を待っている。無事に全員助かって欲しい。


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日曜家事見習い

2010-10-13 08:43:41 | 日記
 わが家はいわゆる共働き世帯である。ほぼフルタイムで妻は外に出て働いている。そのため妻は私の扶養家族ではない。なのに食事を作り、掃除洗濯をし、犬のシャンプーまでしている、と言う。そのとおりだ。そこで昨年秋、日曜日は完全休日にしてやる、と言わなくても良いことをつい言ってしまった。実は誘導されていたかもしれない。その結果、ここ1年、日曜日と言えば、早く起きて洗濯機を回し、朝食のサラダのために野菜を切り、洗濯物を干し、掃除機をかけ、買い物に出、昼食を作り、洗濯物を取り込み、たたみ、しまい、夕食の準備に取り掛かり、食べた後の食器を洗ってしまって、1日が終わって行く、という生活を送っている。
 
 すでに1年になるが、食事を用意する、つまり料理をする、という行為になかなか慣れない。毎日でなく週に1回だけだからだ、といつも言い訳を言っている。週に1回だけでも覚えがいい人は相当上手になっているはずだ。私はとてつもなく覚えが悪い。テレビの料理番組のように、まず完全に食材の下ごしらえ、と呼んで良いのかどうかもよくわからないが、とにかく野菜やら肉やらを切って小さな皿に盛って準備をしてからでないと、作業が次のフェーズに入って行かない。そのため、いつまで経っても料理に時間がかかる。切る順番を考えて、切ったものをいきなり鍋やフライパンに入れて順次調理して行けば早いはずだが、鍋やフライパンを使って調理する作業に自信がないために、火を使う作業は、じぃーっと見ていないと安心できない。ちょっとした料理をするだけで、やけに皿を使い、皿を置く場所を使う。当然洗い物は増え、食事の後の片付けにも時間がかかる。それでもおししければいい。だが、私の料理はいつも高血圧の人向きの料理のように塩味が足りない。決してまずい、というわけではない、と自己弁護しておく。まずくはないが、おいしくはない。パンチが効いたしゃっきりした料理がどういうわけかなかなか出来ない。場末の売れないラーメン屋などで野菜炒めを頼むと、出て来る少し元気がない味が私の料理の味だ。
 そんな店で夜を迎えてしまうと、「はずれ」たな、と実感することになる。それに反し、油が熱く、 一口食べると元気になる強さを持った定食を出してくる汚い店もある。お、これは「当り」だ、と感慨深く心に刻むことになる。ま、修行を積むしかないか。

 私たちの世代にも、中学校で技術家庭という科目の授業があったが、技術家庭は、男子が技術、女子が家庭、と男女ではっきり分かれており、男子厨房に入るべからず、などという言葉がまだ残っている状況だったことを反映して、料理洗濯関係のことについては女子の専門分野という感があった。最近は世相を反映して男女に差がない教育をしていると聞く。学校で男性も家事の基礎的なことから学習している、というのは良いことだと思う。「のだめカンタービレ」ではとてつもない料理を作る「のだめ」(女性)に対し千秋先輩(男性)はやけに料理が上手、という逆転の構図が面白かった。
 
 この1年の日曜家事見習いにより、例えば最近ではすすぎ1回の液体洗剤が売れていることや、洗濯物の干し方のノウハウ、包丁の使い方や掃除機をかけると汗をかくことなど身をもって覚えた。中でも最も大変なのが、献立を考えることだ、というのがよーくわかった。栄養のバランスを考えた上で、飽きの来ないおいしいメニューを毎日考えてくれている世界の主婦のみなさんは、えらい。
 週1回だけであっても大変なのだからこの1点だけとっても、とんでもなく大変なことだ、ということが今さらながら身に沁みた。メニューを考えてくれているみなさんありがとう。この場を借りて感謝しておきます。


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褒める

2010-10-12 08:48:49 | 日記
 ノーベル平和賞に中国の民主活動家で詩人の劉暁波という人が選ばれたという。この方は中国で現在服役中だという。ソ連のサハロフ博士やアウン・サン・スー・チーさん、最近ではオバマ大統領などが、それぞれの国の現政権の思惑を超えてノーベル平和賞に選ばれている。中国政府はさっそく、国民に対し喜ぶなかれというメッセージを送っているようだ。いわく、彼は「中国の法律を犯した犯罪者」、いわく「平和賞への冒とく」と。
 最近の摩擦を経験しているので、ノーベル賞委員会の腹の座った思い切った対応には拍手を送りたくなる。おそらくアジアの多くの国々で同じ思いをしている人が多いのではなかろうか。テレビや新聞でも盛んに話題になった。劉氏には頑張ってもらいたい。と、同時に、ノーベル賞委員会に、特に平和賞の選定委員の方々に、ノーベル賞を贈りたい。日本はこの際、国民栄誉特別賞でもノーベル平和賞選定委員に贈ってみたらどうだろうか。

 このノーベル平和賞のあり方は、いきなり攻撃的な言葉で相手を威嚇したりレアアースの輸出を止めたり、イベントへの参加をキャンセルしたりさせたりする方法とは全く異なる、世界に貢献できる外交アプローチが存在することを強烈に示してくれた。国民を敵に回さず、世界を納得させて「褒める」というのは、うまい作戦だ。日本は世界に誇るべき独自の文化を持っている国だと思っている。当然各国の国民も自国のことをそういう国であると思っている。褒められればうれしくないはずがない。音楽や映画、演劇など文化面の交流を深め、自由であること、人々の心のふれあいが大切であることを訴える作品に賞を贈ってみる。時間はかかるだろうが、敵対する気持ちは薄れて行くだろうし、政府のコントロールも利かなくなってくるだろう。自由のために戦っている人をオープンに支援するという形が取れればそれもいい。政府の介入を抑制し、国民が自由に交流できる環境を作ることができれば日本の企業はそれだけでかなりありがたいはずだ。

 この「褒める」という行為は、愛情をもって「叱る」という行為とともに人を伸ばすキーワードである。学校、企業、地域、国家、どのレベルでも「褒める」という行為の重要さがますます増大しているような気がする。「褒める」ことだけをコンサルするビジネスや「褒める」ことに特化した商品アイデアなどが今後市場に出回るに違いない。企業や国も、戦略的に取引相手先を「褒める」ことをビジネスや外交の一部に取り入れて行くべきだろう。
 「褒める」ことがうまい人や企業や国家は、今後世界の中で重みを増す。何を褒めるのか、どのような方向性である人を褒めるのか、ぶれずに同じ良さを褒め続けられる強い意思を持っていなければならない。挨拶すらできない人が増えている今、人の良い部分をさらりと褒める言葉を使うのはなかなか簡単なことではないかもしれない。だからこそ、褒めることが出来る人は光る。


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引継ぎ

2010-10-08 08:38:20 | 日記
 ノーベル化学賞の受賞が決まった根岸さんは75歳、鈴木さんは80歳である。これまでの経歴を新聞で読んでみるとお二人とも大変な努力家でしかも若いころから新しいことに挑戦する熱意が尋常でなかったようだ。しかも今もなおその心を失っていない。お二人のようなチャレンジする心はどうすれば次の世代に引き継いでいけるのだろうか。

 この業界の状況を見ていると、先輩は後輩に対し非常に気を遣い、親切に接している。お客様に頼まれた仕事も大筋は先輩が噛み砕き、細かく咀嚼して後輩に渡しているようだ。大体においてそこまで細かく教えなくてもわかるだろうというほど細かく注意深く辛抱強く教えている。教え方が慣れてくると先輩の教え方はいよいよ細かく精密になる。お客様との対応も細かな雑用も先輩が気を遣い体を動かす。優しいのだ。

 優しい先輩の下についた怠惰な若者は、1年経っても2年経っても入社時のまま、学生のような若々しさである。脳に負荷がかからないので脳が鍛えられるということがない。社会生活とはこんなに楽なのか、と錯覚してしまう。当然仕事はいつまでたっても面白くならない。ソフトウェア開発の仕事は、チームが思い描いた夢のようなイメージを苦労して実現して行くところに醍醐味がある。ところが面白いところは先輩がやってしまい、後輩はいつまでたっても柔らかく噛みやすいものしか口にできない。なんだソフトウェア開発なんてちっとも面白くないじゃないか、と思い始める。つまらないことをつまらないとも言わずこつこつと言いつけられたことをやって行くのが社会なのだと勘違いし始める。ひどい場合は、そんな後輩に対しても優しい先輩が「おまえはできる。すごい」などと褒めちぎって何とか奮起させようとするために自分がかなり仕事を覚えたと錯覚する者まで現れる。社会に出てわずか2~3年でベテランの域に達する仕事があるほうが不思議なのである。そのことに気が付いて欲しい。

 中途採用の面接をすると、自分から進んで苦労を背負い込まなかった人、というのはなぜかすぐにわかる。仕事をさせればもっとすぐわかるかもしれない。非常に顕著なのが「概要」をうまく説明することができない、という共通点だ。細かい枝葉ばかり詳しく教えられてきたために幹が何か理解できない。かいつまんで要旨を説明できない。だから自分の後輩に細かな手順を伝えることができても全体の概要が語れない。実は彼らの先輩も優しさから細かく教えていたのではなく、細かくしか教えられないから細かく教えていたのかもしれない。彼らの書く設計書は悲惨だ。基本設計書も詳細設計書もみんなプログラム設計書になってしまっている。細かい内容を細かく書いているので、何をするシステムなのかさっぱりわからない。それを読んでレビューし、きっちり問題点を指摘できる技術を持っている先輩も少なくなってきているので、うやむやのまままともなドキュメントを書かずにプロジェクトが終わるケースもままある。だからほとんど訓練した経験を持たないで年月だけが過ぎ去ったという中堅技術者も多い。
 
 もともとは、社会に出た出発点でチャレンジする心を持っていたかどうか、節目節目で初心に帰ることができたかどうか、ということではないかと思う。なんでわざわざ苦労する道を選ぶ必要があるんだ?と思った瞬間に、20年後30年後の苦労が始まるような気がしてならない。若い脳は若いうちから鍛えるべきなのだ。そして、本格的に脳を鍛えようと思ったら、それは他人にはできない。自分の脳は自分で鍛えるしかない。好奇心を持ち、挑戦してみることだ。高度な学習を行うと、より高度な学習に移って行くことができる。師になるような人はあちこちにいる。探し出して教えてもらいたいことを教えてほしいと頼むことだ。教えられないことは教えられないが教えられることなら教えてあげようという先達は多いのではなかろうか。自分から動いて学ぶ気持ちを持たないと結局今の優しい先輩の優しい砂漠をさまようだけで終わってしまうだろう。

 後輩を持っている先輩たちは、後輩が少し自立して来たな、と感じたら少し固いものを食べさせてやるよう仕事のスタイルを変えるべきだろう。そのためには自分が学ばなければならないことがやがてわかってくるはずだ。要旨をとらえ、概要を説明する必要があるのだ。口頭で説明するだけでなく、資料にまとめなければならないかもしれない。後輩に自分の感じた仕事の面白さを引き継がなければならない。この仕事はこんなに面白い、ということを、チャレンジする精神が面白くさせてくれたのだということを、引き継いで行かなければならない。それこそ、もうひとつの面白さなのだろうと私は思っている。


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