毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
開通!!
OCNへの接続が本当にできたのかどうかずっと不安だった。接続ウイザードの手順通りにやってはみたが、これで接続が完了したとの確信がもてず、あれこれ調べてみた。だが、はかばかしい答えは見つからず、もうサポートに電話して確認するのが一番いいだろうと思い始めた頃、「もしかしたら」と思って、Google に「インターネット接続の確認方法」と入力してみた。すると、検索結果の一番上に、私と同じような悩みを持つ人からの質問に答えるサイトがあった。そこで、1つずつ読んでいったら、フレッツ光への接続方法を確認する方法が書いてあった。「これだ!」と思い精読してみたところ、フレッツに加入するとスタートアップツールというものがPCを立ち上げると画面に表示されるようになるのだが、それを使って接続の変更や確認ができるというのだ。まさしく私が探していたものなので、早速試してみた。以下にその部分を引用してみる。
まずインターネットへ接続するにはCTUにプロバイダの情報を登録します。方法は、
1)スタートアップツールの左下にある「設定・変更」をクリック
2)CTU設定をクリック
3)NTTからもらったらお客様IDとアクセスパスワードを入力しログオン
4)簡単設定をクリック
5)プロバイダの情報を確認・変更(ここにはプロバイダのIDとパスワード)
です。
この通りにやってみた。すると、いまだに私のプロバイダーは CHANEON という9月末でサービスを停止してしまう旧プロバイダーに接続したままになっているのが分かった。「やっぱり・・」とここ数日の私の努力がまるで無駄だった徒労感に襲われたが、気を取り直して CHANEON の接続を切断して、新たに OCN に接続する手続きを進めていった。始めは気落ちしていたせいかうまく行かなかったが、じっくり画面上の説明を読み直したら、案外スムーズに接続の変更が完了できた。CHANEON を切断した瞬間から不通になったインターネットが、変更した後にはいつもどおりにつながったから、これで接続が完了したとやっと確信がもてた。ものすごく回り道をしたが、何とか自力で接続できたことはめでたい!苦労しただけに喜びも格別だ。
今になって思えば、回線はNTT西日本のフレッツ光のままでプロバイダーだけを OCN に変えようとしたわけだから、変更届を NTT 西日本に出すのは当然の手順であろう。例えて言うのなら、「週刊新潮」を毎週A書店から買っていたのをB書店に変えようとする場合なら、両書店にその旨を伝えればいいだけで、今回のこともそれと同じように考えていた。しかし今度の場合は、予約販売される岩波「芥川龍之介全集」を今まで買っていたA書店からではなく、B書店から買うように途中変更したい時に取らねばならない手続きと同じようなことが必要だったのだ。私が岩波書店に連絡し、予約した全集の残りをB書店の方に回してくれるよう手配してくれるよう願いたてるのが一番正確で、結局は早い方法だったのだ。
はっきり言って、こんなややこしい手続きが私に分かるはずもない。結論は、「初めからサポートに電話しろよ」ということなのだろうが、それではあまりにつまらない。今回もあれこれ試行錯誤を繰り返すうちに、少しはPCおよびネットに関する知識も増えたような気がする。多分2度とプロバイダーを乗り換えることはないだろうが、スタートアップツールがどれだけ役に立つものなのか、Google は検索の仕方によれば圧倒的に役立つ情報をもたらしてくれるものだ、ということを学べただけでも苦労した甲斐があったように思う。(負け惜しみかな・・)
何はともあれ、なんとか開通できて本当によかった。
まずインターネットへ接続するにはCTUにプロバイダの情報を登録します。方法は、
1)スタートアップツールの左下にある「設定・変更」をクリック
2)CTU設定をクリック
3)NTTからもらったらお客様IDとアクセスパスワードを入力しログオン
4)簡単設定をクリック
5)プロバイダの情報を確認・変更(ここにはプロバイダのIDとパスワード)
です。
この通りにやってみた。すると、いまだに私のプロバイダーは CHANEON という9月末でサービスを停止してしまう旧プロバイダーに接続したままになっているのが分かった。「やっぱり・・」とここ数日の私の努力がまるで無駄だった徒労感に襲われたが、気を取り直して CHANEON の接続を切断して、新たに OCN に接続する手続きを進めていった。始めは気落ちしていたせいかうまく行かなかったが、じっくり画面上の説明を読み直したら、案外スムーズに接続の変更が完了できた。CHANEON を切断した瞬間から不通になったインターネットが、変更した後にはいつもどおりにつながったから、これで接続が完了したとやっと確信がもてた。ものすごく回り道をしたが、何とか自力で接続できたことはめでたい!苦労しただけに喜びも格別だ。
今になって思えば、回線はNTT西日本のフレッツ光のままでプロバイダーだけを OCN に変えようとしたわけだから、変更届を NTT 西日本に出すのは当然の手順であろう。例えて言うのなら、「週刊新潮」を毎週A書店から買っていたのをB書店に変えようとする場合なら、両書店にその旨を伝えればいいだけで、今回のこともそれと同じように考えていた。しかし今度の場合は、予約販売される岩波「芥川龍之介全集」を今まで買っていたA書店からではなく、B書店から買うように途中変更したい時に取らねばならない手続きと同じようなことが必要だったのだ。私が岩波書店に連絡し、予約した全集の残りをB書店の方に回してくれるよう手配してくれるよう願いたてるのが一番正確で、結局は早い方法だったのだ。
はっきり言って、こんなややこしい手続きが私に分かるはずもない。結論は、「初めからサポートに電話しろよ」ということなのだろうが、それではあまりにつまらない。今回もあれこれ試行錯誤を繰り返すうちに、少しはPCおよびネットに関する知識も増えたような気がする。多分2度とプロバイダーを乗り換えることはないだろうが、スタートアップツールがどれだけ役に立つものなのか、Google は検索の仕方によれば圧倒的に役立つ情報をもたらしてくれるものだ、ということを学べただけでも苦労した甲斐があったように思う。(負け惜しみかな・・)
何はともあれ、なんとか開通できて本当によかった。
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