毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
育てるたまご
先日、伯母の家で遊んでいたら、部屋の片隅に面白いものを見つけた。
箱には「育てるたまご」と書いてある。何だろう?と箱を手に取ってしげしげと眺めていたら、伯母が
「あげるよ」と言った。
「2、3年前に誕生日に娘たちがくれたものだけど、ずっとそのままにしてたから、うまくいくかどうかわからないけど、試してみて」
「花を育てるみたいだね」
「そういえば、そんなこと言ってたね・・」
箱には "It's easy cultivation" とか "EGG HAPPY" だとか書いてある。花の絵の下には「美女なでしこ」とも書いてあり、「純粋な愛」などとご丁寧に花言葉まで記されている。これだけ読めば、「美女なでしこ」という花を育てるための一式が入っているのが分かるが、たまごと言うのがよく分からない。「開けるよ」と言って中身を取り出したら、本当にたまごが出てきた。
きれいな形のたまごだ。と言っても本物でないのは明らかだ。チラッと説明書きを読んだところ、この卵の中に土が入っていて、そこに種を蒔いて花を育てる仕組みのようだ。
「面白いなあ・・」と私が思わず言ったら、
「いいよ、あげるよ」と伯母がまた言ったので、
「ありがとう、もらっていく。花が咲いたらもって来るね」と家に持ち帰ってしまった。
さっそく説明を読みながら試してみた。
①新聞紙の上でたまごを傾けないように、スプーン等で上部を割る。
(※強くたたき過ぎると、たまご全体が割れる場合があります)
②受け皿に割ったたまごをのせ上から少しずつ水をかける。種は土全体に蒔いて、軽くなじませる。
(※受け皿の水は切らさないようにしてください)
とても小さい種だし、土と同じ色をしているので、どこに蒔いたかよく分からなくなった。たくさんあったので、半分くらいをたまごの中に蒔いて、残りは塾舎の前の花壇に蒔いた。水をたっぷり受け皿に入れておいたが、少し後で見たら、全部吸収されていた。水が切れないように注意しなければならない。
「美女なでしこ」などという花はどんな形で何色の花を咲かせるのかまったく知らない。ネットで検索すれば分かるだろうが、ここは花が咲くまで楽しみに待っていたほうがいいだろう。
早く芽が出ないかなあ・・。楽しみだ。
箱には「育てるたまご」と書いてある。何だろう?と箱を手に取ってしげしげと眺めていたら、伯母が
「あげるよ」と言った。
「2、3年前に誕生日に娘たちがくれたものだけど、ずっとそのままにしてたから、うまくいくかどうかわからないけど、試してみて」
「花を育てるみたいだね」
「そういえば、そんなこと言ってたね・・」
箱には "It's easy cultivation" とか "EGG HAPPY" だとか書いてある。花の絵の下には「美女なでしこ」とも書いてあり、「純粋な愛」などとご丁寧に花言葉まで記されている。これだけ読めば、「美女なでしこ」という花を育てるための一式が入っているのが分かるが、たまごと言うのがよく分からない。「開けるよ」と言って中身を取り出したら、本当にたまごが出てきた。
きれいな形のたまごだ。と言っても本物でないのは明らかだ。チラッと説明書きを読んだところ、この卵の中に土が入っていて、そこに種を蒔いて花を育てる仕組みのようだ。
「面白いなあ・・」と私が思わず言ったら、
「いいよ、あげるよ」と伯母がまた言ったので、
「ありがとう、もらっていく。花が咲いたらもって来るね」と家に持ち帰ってしまった。
さっそく説明を読みながら試してみた。
①新聞紙の上でたまごを傾けないように、スプーン等で上部を割る。
(※強くたたき過ぎると、たまご全体が割れる場合があります)
②受け皿に割ったたまごをのせ上から少しずつ水をかける。種は土全体に蒔いて、軽くなじませる。
(※受け皿の水は切らさないようにしてください)
とても小さい種だし、土と同じ色をしているので、どこに蒔いたかよく分からなくなった。たくさんあったので、半分くらいをたまごの中に蒔いて、残りは塾舎の前の花壇に蒔いた。水をたっぷり受け皿に入れておいたが、少し後で見たら、全部吸収されていた。水が切れないように注意しなければならない。
「美女なでしこ」などという花はどんな形で何色の花を咲かせるのかまったく知らない。ネットで検索すれば分かるだろうが、ここは花が咲くまで楽しみに待っていたほうがいいだろう。
早く芽が出ないかなあ・・。楽しみだ。
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