毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
みかんの木
お千代保稲荷に初詣に行ってきた。あいにくの雨模様でもあり、先月のオービス疑惑もあるから、高速はずっと走行車線を走って行った。何かが光った場所を確認しようとそれらしき場所を探してみたが、どこにもオービスらしき物は見つからなかった。やっぱりあれはただの警告灯だったのかもしれない。少し安心したが、やはりスピードは控えめに走ったほうが、余計な気を張り詰めなくてもいいから楽に運転できる。これからもこんな感じで運転するようにしよう、と心に誓った。
平日であったにもかかわらず、お稲荷さんはやはり混み合っていた。3日に初詣に行った人は余りの渋滞に恐れをなして途中で引き返てきた、という話も聞いたが、さすがにそこまでは混んでいなかったものの、いつもの平日の何倍もの人が訪れていた。参道に並ぶ商店のいくつかには縁起物の熊手がずらりと並び、まだまだ正月気分が味わえる。
昨日は伯母が一緒に行けなかったので、いつもより出掛けが遅かった。そのためお稲荷さんに着いたらもう正午を過ぎていた。お腹が空いていそうな妻に「串かつ食べる?」と聞いてみた。このお稲荷さんの参道では串かつがおいしいと有名なのだが、今まで一度も買ったことがない。それも何だか不思議な話なので、一度くらいは食べておかなくちゃ、と妻に勧めてみたのだ。すると、「うん」と答えて、串かつとどて煮を1本ずつ食べた。
揚がったばかりの串かつをどて煮の鍋の中に入れて味噌ダレを付けて食べる。これがこの店の流儀のようだが、「おいしい」と妻は満足していた。
この後、拝殿に向かって今年もご加護を下さるよう手を合わせた。私の塾では「交通安全」がすべての根幹なので、初詣に行った先では常に最初に祈願することにしている。「焦らず余裕を持って運転すること」、そう自分に言いきかせた。
参拝を終えて参道を歩いていたら、植木屋の店先に「みかんの木」が何種類か並んでいた。この冬、バスを運転しているとたわわに実を付けたみかんの木を何本も見かけ、自分の家の庭にも植えたいと思っていただけに、思わず立ち止まってしまった。「はっさく」や「夏みかん」などという大きな身をつける木もあったが、私は「温州みかん」を選んだ。店の人によるとちょうど今頃実をつけるらい。だが、「実がなるまでは3年待ってね」と言われた。3年はちょっと長い気もするが、丹精込めて世話すれば、もうちょっと早く実を付けるかもしれない。頑張ろう!
というわけで、家に帰って早速車庫の裏手に植えてみた。
楽しみだ!!!
平日であったにもかかわらず、お稲荷さんはやはり混み合っていた。3日に初詣に行った人は余りの渋滞に恐れをなして途中で引き返てきた、という話も聞いたが、さすがにそこまでは混んでいなかったものの、いつもの平日の何倍もの人が訪れていた。参道に並ぶ商店のいくつかには縁起物の熊手がずらりと並び、まだまだ正月気分が味わえる。
昨日は伯母が一緒に行けなかったので、いつもより出掛けが遅かった。そのためお稲荷さんに着いたらもう正午を過ぎていた。お腹が空いていそうな妻に「串かつ食べる?」と聞いてみた。このお稲荷さんの参道では串かつがおいしいと有名なのだが、今まで一度も買ったことがない。それも何だか不思議な話なので、一度くらいは食べておかなくちゃ、と妻に勧めてみたのだ。すると、「うん」と答えて、串かつとどて煮を1本ずつ食べた。
揚がったばかりの串かつをどて煮の鍋の中に入れて味噌ダレを付けて食べる。これがこの店の流儀のようだが、「おいしい」と妻は満足していた。
この後、拝殿に向かって今年もご加護を下さるよう手を合わせた。私の塾では「交通安全」がすべての根幹なので、初詣に行った先では常に最初に祈願することにしている。「焦らず余裕を持って運転すること」、そう自分に言いきかせた。
参拝を終えて参道を歩いていたら、植木屋の店先に「みかんの木」が何種類か並んでいた。この冬、バスを運転しているとたわわに実を付けたみかんの木を何本も見かけ、自分の家の庭にも植えたいと思っていただけに、思わず立ち止まってしまった。「はっさく」や「夏みかん」などという大きな身をつける木もあったが、私は「温州みかん」を選んだ。店の人によるとちょうど今頃実をつけるらい。だが、「実がなるまでは3年待ってね」と言われた。3年はちょっと長い気もするが、丹精込めて世話すれば、もうちょっと早く実を付けるかもしれない。頑張ろう!
というわけで、家に帰って早速車庫の裏手に植えてみた。
楽しみだ!!!
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