☆ 映画「FLU 運命の36時間」(2013年)を観た。
☆ 最近、日本映画はコミックの実写化が多くてつまらない。それにひきかえ韓国映画は面白い。
☆ 「FLU 運命の36時間」は、鳥インフルエンザがアウトブレイクすればというパニック映画。町を閉鎖して住民を隔離したり、初期段階で政治家たちが有効な手を打てないところは、カミュの「ペスト」のようだ。
☆ 病原体が原因ではないが、「マーシャル・ロー」(1998年)も思い起こさせる。「感染列島」(2008年)はどんなだったかな。ダスティン・ホフマンの「アウトブレイク」(1995年)は記憶に残っている。あれは細菌兵器が原因だったよね。
☆ 大統領と首相、首相の後ろ盾の在韓アメリカ軍。ちょっと大統領がヒーローになりすぎているようにも思うが、そんなことを言ったら「インデペンデンスディ」などはもっとありえない。
☆ 子役の女の子が名演だ。
☆ 最近、日本映画はコミックの実写化が多くてつまらない。それにひきかえ韓国映画は面白い。
☆ 「FLU 運命の36時間」は、鳥インフルエンザがアウトブレイクすればというパニック映画。町を閉鎖して住民を隔離したり、初期段階で政治家たちが有効な手を打てないところは、カミュの「ペスト」のようだ。
☆ 病原体が原因ではないが、「マーシャル・ロー」(1998年)も思い起こさせる。「感染列島」(2008年)はどんなだったかな。ダスティン・ホフマンの「アウトブレイク」(1995年)は記憶に残っている。あれは細菌兵器が原因だったよね。
☆ 大統領と首相、首相の後ろ盾の在韓アメリカ軍。ちょっと大統領がヒーローになりすぎているようにも思うが、そんなことを言ったら「インデペンデンスディ」などはもっとありえない。
☆ 子役の女の子が名演だ。